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言葉のニュアンスは両刀使いのほうがピッタリですね。 ところで マリナーズ傘下のセインジャという投手を知ってます? 近い将来MLBで投げることになりそうですが、 左右両投げです。 この人のために両刀使いという言葉はとっておいたのかも知れません。
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私の記憶が正しければ、二刀流という言葉は日ハムが大谷を売り出すときに使い出したのが最初だと思います。 もともとドラフト会議では投手・大谷翔平で指名してますが、キャンプインの初日から大々的に「大谷翔平の二刀流伝説が今日から始まる」というキャッチコピーがテレビでも流れていました。 なので両方できるから二刀流とか両刀遣いとか、誰かが言葉を当てはめたのではなく球団が今までなかったポジションを二刀流と名付けて宣伝したからだと思います。 因みにアメリカMLBではTwo-way playerなので刀とかの単語は無いですね。
【二刀流】は剣豪・宮本武蔵を連想させカッコいいです。侍JAPANで活躍した日にゃそれこそ剣豪・大谷翔平。 おそらく大多数の日本人は【二刀流】で納得してるはず。 かたや【両刀使い】はその事実認定が難しい。表面上はクラシカルな一刀流をアピールしている事が多く、両刀使いと誤認すれば下手すりゃ誹謗中傷になりかねません。 カミングアウトしている場合は対極の一刀流に全フリしている場合もあり、これぞ【両刀使い!】、【ユニコーンの角も使いよう】を確定させることが困難なんだと思います。