ディスクグラインダーで研磨作業（鎌研ぎ）をしたいと考えているのですが、 直径の大きいものを選んだ方が研磨作業には向いているのでしょうか？ それとも直径が小さくて回転数の高いものを選んだ方が良いのでしょうか？ 回答よろしくお願いします

Q ディスクグラインダーで研磨作業（鎌研ぎ）をしたいと考えているのですが。直径の大きいものを選んだ方が研磨作業には向いているのでしょうか？ それとも直径が小さくて回転数の高いものを選んだ方が良いのでしょうか？ A あえて言えば直径は5ｃｍくらいで回転の遅いものです。焼が戻らないようにご注意ください。 以下補足です。 ディスクグラインダーでの鎌研ぎはかなり高度なスキルが無いとうまくはつけはできないと思います。日常的にディスクグラインダーでの鎌研ぎをしている人は多分いないです。 大きな円砥で研ぐ場合も無いわけではないですが、普通は砥石で手研ぎです。 ご安全に

砥石の径や回転数の差から、「性能差がある」と思っているのだろう。 大抵の人は… ・径が大きい＝大出力 ・回転数が高い＝高性能 …と思いがち。 グラインダーの場合は、切削能力は同等。 径が大きいほど回転数を低く、径が小さいほど回転数を高くして、砥石の外周付近の周速度を同じくらいに調整してある。 砥石が効率よく削れる時の周速度は決まっているから、そのようになる。 トルクの差も径の大きさに合わせてあるだけで、「高トルクだから高性能」とかではない。 「径が大きい分、砥石が長持ちする」くらいしか差は無い。 しかしディスクグラインダーなんて、「全然切れなくて、普通の砥石では直すのが大変」なくらい酷い状態の鎌でなければ必要ない。 研ぐのも“秒”で終わるが、研ぎ方が悪くて鎌をダメにするのも“秒”だから、ディスクグラインダーを使い慣れてない人は避けた方が無難。

大きいものを選ぶ理由がありません。 重くなれば作業性は悪くなります。 効率よく研磨したいのであれば、 大型のものですが、 鉄工所の重作業でない限り 使い勝手は悪い そもそも鎌にグラインダー必要ですか? 砥石でないと逆に刃の角度とか 狂いますよ 治具など製作すれば別ですが

鎌研ぎなら 砥石で十分。 グラインダーは減りすぎて 角度が狂います。 荒砥、仕上砥2本でいけます。

普通の１００Φの砥石で良いと思います。 回転数は7.000ｒｐｍもあれば十分で高速でない方が良い。 できれば水研ぎが出来れば、なおよいかもね？ 良く砥石を吟味してください。 高速で砥石が目詰まりすると最悪です。