大谷翔平ですが、二刀流は、長くてあと何年出来ると思いますか? また、一刀流になった場合、打者・ピッチャー、どちらをやる事になると思いますか?

プロ野球 | MLB148閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(4件)

GMの話では、来年9月頃から投げはじめても、PSさえしっかり投げてくれれば満足とのことだから、来年はなんとか全うすると思いますが、最短で再来年には故障再発投手断念ありえると思います。うまく持たせて最長でも5年かなと思います。

ピッチングかヒッティングかの二者択一ならヒッティングが優先されるのは明らかだよ。 二刀流は2025年では実現しない可能性もある。その場合2026年から再開で次に大きなけがをしたらピッチャーとしては引退になるかもしれない。リハビリが成功しなかったら二刀流大谷はもう見ることができないかもしれない。 前者から。 トミージョン手術はリカバリータイムが14-16か月だが、大谷は2回ともそれより長くかかっている。 1回目は22か月後の7月に復帰登板したものの使い物にならず、本格稼働は翌年4月へずれ込んでいる。2回目は2023年9月の手術で2025年3月に間に合わない可能性が高いと報道されている。その間18か月だよ。 その原因はヒッティングを優先したからだ。 ルーキーイヤーでは6/6の登板後負傷が確認されピッチングをシャットダウンし9/2の復帰登板で決定的に悪化させた。怪我からの復帰に当たってはマイナーでリハビリ登板をして回復の状況を確認してからメジャーのゲームで使うわけだが、9/2はそれを行わずぶっつけ本番をやった。 マイナーのゲームへ登板するとメジャーのチームから離脱しなければならずDHとしても出場できないからそうしたと思われる。またトミージョン手術が決まってからもそのシーズンはDHの出場を続けた。 つまり、ピッチングよりヒッティングを優先させた結果1回目のトミージョン手術に至った。またリカバリータイムも長引いたと思われる。 2回目の手術はシーズン終了を待たず9月中に行われた。 翌2024年はピッチングのリハビリを並行して行いながらの出場のはずだが、DHとしてフル出場し全体2位の731打席も出場した。ヒッティングの優先ぶりがよく分かる。 後者だが、2025年の開幕にピッチャーとしての復帰が間に合わない場合はシーズンを通じてピッチングをしない可能性が高いと報道されている。 これまでと同様のヒッティング優先の起用ならシーズン中でピッチングのリハビリは困難だろうし、ルールの問題もあってツーウェイステータスの再取得は難しいと思われる。 まずツーウェイプレイヤーになるためには条件を満たさなければならない。 https://www.mlb.com/glossary/rules/two-way-players 20イニングの登板と、野手またはDHで3打席以上の出場を20試合経験する必要がある。 大谷が2025年の開幕でピッチングが間に合わない場合、DHの登録となるだろう。その場合は登板が制限される。 https://www.mlb.com/news/automatic-runner-permanent-new-mlb-rules-for-position-players-pitching 野手の登板は、 ・延長イニング ・8点以上のビハインド ・10点以上のリードの9回 のどれかに限られる。その条件を満たした際にDHを解除してピッチングすることを繰り返し、2025年シーズン中に20イニングを消化できればツーウェイステータスを取得できる。一度に1イニングがせいぜいで、その状況が20試合もあるとは思えない。これは不可能に近いと思われる。 この規制は大谷に続くツーウェイプレイヤーを阻止するための参入障壁だと私は思っている。 野手のピッチングの制限を避ける方法は開幕からピッチャーで登録することで、ピッチャーがDHで出場することに制限はない。だがアクティブロスターへのピッチャーの登録は13人までに制限されている。 https://www.mlb.com/glossary/transactions/26-man-roster その場合、ドジャーズは大谷が復帰するまで12人のピッチャーで戦わなくてはならない。大谷が復帰し20イニングを消化するとツーウェイステータスを取得できるので大谷を含めて14人のピッチャーを登録することが可能になる。だが大谷のリハビリが成功しなければシーズンエンドまでピッチャーは12人だよ。リスクは非常に大きい。ギャンブルに近い。 ピッチングが開幕に間に合わなければ、大谷は2025年もDH専門になると私は思っている。 だがMLBは大谷優遇のためにルール変更をするかもしれないな。大谷ルールにユニバーサルDH、ツーウェイプレイヤーの参入障壁、インフィールドシフトの制限。コミッショナーのロブ・マンフレッドならどんな大谷優遇をやっても不思議ではない。

あと3,4年以下じゃないかな?その間ケガしたら、その時点で終わりだと思います。 どちらか一つになったら、打者に専念すると思うよ。

大谷選手は2018年に1回目、2023年に2回目のトミージョン手術を受けています。 今までと同様のピッチングを続けた場合、2028年に3回目の手術を受けることになるかもしれません。 その時の年齢は35歳ですので、手術を受けて1年間リハビリをして36歳から二刀流に復帰というのは難しいかもしれません。 以上から、長くても2028年、つまりあと4年ほどで二刀流を終える可能性があります。 二刀流を終えた場合は確実に打者になります。 使い減りのする肘の状態を気にしなくて良いからです。 逆に言うと、打者ができなくなる状態になったら引退でしょうね。