ウーバーイーツ配達で副業で働いて、例えば年間100万円収入になった時、確定申告するときにガソリン代とか小さい経費とかは入れられるのですか？おおよそいくらぐらい税金はらうのでしょうか？ 年収400万円で 会社にバレないでやりたいのですか確定申告失敗した時とか税務署は、家に通知とかくるのでしょうか？よろしくお願いします。
税金 | アルバイト、フリーター・93閲覧・50
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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12320929882
専門家ではありませんが、 1. 経費について：ガソリン代などは入れられますか？ はい、入れられます。 Uber Eatsの配達で得た収入（売上）から、その仕事を行うためにかかった費用（必要経費）を差し引いたものが「所得」となり、この所得に対して税金がかかります。 主な経費の例 | 勘定科目例 | 経費にできるもの | 注意点 | |---|---|---| | 車両費 / 旅費交通費 | ガソリン代、バイク・自転車の修理代、タイヤ交換代、駐輪場代など | プライベートでも使用している場合は「家事按分」が必要です。 (例: 走行距離や使用時間で業務利用分を計算) | | 通信費 | スマートフォン本体代（一部）、通信料（月額料金） | スマホや通信もプライベートと共用の場合、業務で使用した割合のみを経費にします。 | | 消耗品費 | 配達用バッグ、モバイルバッテリー、スマホホルダー、ヘルメット、防寒着、手袋など | 10万円未満のもの。業務に直接必要なものに限られます。 | | 保険料 | 業務中の事故に備えた任意の賠償責任保険など | | ポイント: 経費にするためには、レシートや領収書を必ず保管し、「いつ」「何に」「どれくらい」業務で使ったかを記録しておくことが重要です。 2. 税金について：おおよそいくらぐらい払うか（概算） 前提条件として、本業の年収400万円（給与所得）で、副業の収入100万円とします。 ここでは、副業（雑所得）の税金と、住民税の概算をお答えします。 【試算例】 | 項目 | 金額 | 備考 | |---|---|---| | 副業収入 | 100万円 | | | 必要経費 | 20万円 | ※仮に収入の20%を経費と仮定 | | 副業の雑所得 | 80万円 | (収入100万円 - 経費20万円) | この雑所得80万円に対して、所得税と住民税がかかります。 | 項目 | 概算税額（目安） | 備考 | |---|---|---| | 所得税（増える分） | 約4万円〜8万円 | 本業の所得税率（5%または10%）によって変わります。 | | 住民税（増える分） | 約8万円 | 住民税率10%で計算（自治体によって多少変動あり） | | 合計 | 約12万円〜16万円 | ※あくまで副業によって増える税金の概算です。 | 【注意】 * 所得税は、本業の給与所得と副業の雑所得を合算した「総所得金額」に対して税率がかかるため、正確な税額は、あなたの給与から差し引かれる社会保険料や、生命保険料控除などのすべての控除を計算しないと出せません。 * この試算はあくまで参考としてお考えください。 3. 会社にバレない方法と税務署からの通知について 会社にバレるリスクを下げる方法 最大の対策は、前のご質問でもお答えした「住民税の徴収方法」です。 * 確定申告を行う: 副業の所得が20万円を超えているため、必ず確定申告が必要です。 * 普通徴収を選択: 確定申告書の第二表にある「住民税・事業税に関する事項」で、「給与・公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」を「自分で納付（普通徴収）」にチェックを入れます。 これにより、副業分の住民税の納付書はあなたの自宅に届き、会社の給与からは天引きされなくなるため、会社があなたの住民税額の増加から副業に気づくリスクを大幅に下げることができます。 確定申告に失敗した（間違いがあった）場合の税務署からの通知 ご安心ください。いきなり税務署員が自宅に押しかけてくることは、通常ありません。 * 軽微な間違い・不足の場合: * 記載漏れや計算ミスなど、軽微な間違いや添付書類の不足であれば、税務署から電話や**郵送（ハガキや書類）**で連絡が来ます。 * ほとんどの場合、税務署に連絡し、指示に従って書類を訂正・提出すれば問題ありません。 * 税務調査（自宅訪問）の可能性: * 税務署が申告内容に大きな誤りや、意図的な所得隠し（脱税）の疑いがあると判断した場合、税務調査に進むことがあります。 * しかし、税務調査は通常、事前に電話で通知があります。いきなり無予告で自宅に訪問されるのは、よほど悪質なケースに限られます。 * 重要なこと: * 間違いに気づいたら、税務署からの指摘を待たずに「修正申告」を自主的に行うのが最善です。この方が、税務署から指摘されてから申告するよりもペナルティ（加算税）が軽くなります。 正しい経費を計上し、住民税の普通徴収を適切に指定し、期限内に申告すれば、会社にバレるリスクも、税務署とのトラブルになるリスクも最小限に抑えられます。 https://youtu.be/nJyWX1mIoug?si=2VTjahMWElGdDzsY https://youtu.be/NW6XIyeZuLA?si=jS1xxtuO6Bs_LTG2 税理士youtuberが動画もあげているので、確認されてはどうでしょうか。
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何をもって確定申告失敗なのかわかりませんが、売上や経費を会計ソフトやアプリに記帳する。 家事按分や減価償却などしっかりできていて事業で使用していることさえ自分で証明できれば問題ないかとは思いますが、不安なら最寄りの税務署や税理士へ相談されるしかないでしょう。 会社にバレたとしても会社の就業規則上のペナルティで、犯罪ではありません。バレてもいいならやるのか、そこは貴方次第かと思います。
質問者からのお礼コメント
皆様ありがとうございました♪ 勉強になります
お礼日時：10/10 16:27
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確定申告するときにガソリン代とか小さい経費とかは入れられるのですか？ →経費として計上できます。その他、通信費や配達に使用する備品、車両を停めている駐車場代なども計上できます。それを差し引いたものが課税所得になります。 おおよそいくらぐらい税金はらうのでしょうか？ →確定申告のやり方により違いがでますが、会社の課税所得＋Uberの課税所得の税率区分が適用されます。 会社の年収400万の課税所得を280万、 Uberの課税所得を30万とすると 280＋30万＝310万なので所得税率は10%が適用されます。なのでUber側でかかる所得税は30×10%の3万円。 30万×10%の住民税の3万円。合計6万円がUberで稼いだお金にかかるだいたいの税金となります。 Uberで稼いだ分で税金を払いたくない場合は、青色申告をすることで普通のサラリーマン副業レベルの稼ぎなら税金をゼロにできます。（上手に活用すればUberの年間売上が概ね100万くらいまではゼロにできると思います）※ただし青色申告には注意点があります。 確定申告失敗した時とか税務署は、家に通知とかくるのでしょうか？ →失敗・間違いというよりは経費計上額が一般的な範囲からかけ離れて金額が大きかったり、売上が昨年より急に増大したりするなど、目立つ所があると調査が入ることが多いようでその時は通知が来るようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12320929882
わからないことはプロの税務署に聞くのが一番間違いないです。 下記は参考に。 ガソリン代も経費ですよ。 きちんと帳面つけてください。 ノートに手書きでも良いです。 確定申告の時に白色決算書を作ってください。 そして会社員の源泉徴収票と合計して確定申告して、払う所得税が決まります。 確定申告したかしないかは会社は無関係です。 確定申告が失敗→間違い？でも税務署は指摘しないと思います。 まれに、電話が来ることもあります。 自分で間違いと気づいたらまた確定申告書を出してください。 確定申告期間内なら、後から確定申告したほうが正しいとされます。上書き方式です。
