4~5才の頃の自分の行動について、今だ自分でも分からないことがあります。 当時怪我をして絆創膏を張るような事があると、その絆創膏を包んでいた紙を小さく丸め鼻の穴に入れる行動がありました。 鼻の奥まで突っ込んでその後どうしてたのかは分かりませんが、こんなことが1度や2度ではありませんでした。何故か絆創膏を貼ったあと、その紙を鼻に入れなければ行けないと思い込んでおり、毎回その行為に及んでいました。親にバレたら怒られるとおもっていたので親に隠れてやっていて、親にバレたことはありませんでした。年長か小学校入学のタイミングでしなくなりましたが、取れなくなったからと泣いたりしたことも無く、ただ真剣に鼻の穴につっこんでいました。 調べたら好奇心で鼻に入れる子が多いみたいでしたけど、私自身あの時やらなければいけないとの思い込みがあったような気がします。あれは一体なんだったんでしょう。 ちなみに鼻に入れるのはその絆創膏の紙だけで、ビー玉やビーズ等子供がよく入れるようなものは危ないと理解していて、鼻に入れるようなことはありませんでした。