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国政政党なのに大阪の事しか考えてない発言ばかりするからでしょう。 大阪市民府民の期待には応えても、北海道から沖縄まで全国民の期待には何も応えてないという事です。 政策ではなく大阪首長が代表である限りこの政党は変わらないんでしょうね。
コメント失礼いたします。 そもそもこの世情下で、国民からしてみれば社会保険料の減免は今まで通りの恩恵が受けられるのであれば歓迎されるでしょうが、副首都構想が物価高対策や暫定税率の廃止、年収の壁の件より優先順位が高いかと天秤にかけた際に疑問を持つ人々も多いでしょうし、なぜそこまでこだわるの?という疑問を持つ人々も多いと思われます。 単に大阪だけの単独の付加価値を上げるだけの政策のように伺え、前述した問題は全国民に関わる事ですが、副首都構想は大阪のみの問題であり、毎回しつこいまで発信されますが、正直今それ?というズレ感を感じさせられます。 確かに南海トラフの確率検証も出ており、東京が麻痺すれば大きな機能不全に陥りますが、大阪とて無事だというエビデンスがない中なぜそんなに拙速なのか?むしろ副首都機能こそ各地方の政令都市に分散させるのが筋ではと思われます。 また最初の方も記載されておりますがガバナンスの脆弱さは否めないと思われ、まとめると全国民向けの支持を得るのは難しいと思われます。
最初の方の三行回答がすべてを物語っていると思う。 掲げている政策はお題目でしかなく、それ自身のスキ・キライではないと思う。 まあ前原のような「教育無償化」みたいなアホなものもあるが。 1億円以上の収入のある家庭の教育費を無償化するよりも、収入が少なく 子供の教育機会が失われている家庭への支援のほうがナンボも重要だと思うが。 例えば低収入家庭向けの成績の良い子供向けの給付型奨学金を新設するとか。 「誰もが教育は無償だ」というのは政治屋側の「やりました感」、自己満足で しかないと思う。 話を戻すが、全国政党でありながらやっていることは大阪都構想とか 大阪副首都計画とか大阪関西万博誘致とか、大阪のための行動ばかり。 今は万博が赤字にならないようにせっせとやっとるようだが。 こんな偏重したことばかりやってれば、全国的にはソッポ向かれるのは当然。 こういう背景もあるんだろうが、組織の内情もメチャメチャ。 まず国会議員団と地方議員、というより大阪地元の地方議員とで方向性が 合っていない。お互い反目しあっていると言ってもいいくらい。 地元の地方議員は大阪偏重のことばかり考える(まあ立場としてはある意味 当然なのかもしれんが)が、国会議員団は全国政党としてそんなことは 手放しで認めることはできないだろう。国会議員団の政治業績にもかかわる。 一方国会議員団も一時的なブームで多くの人間を寄せ集めてくるのに忙しく、 ヘンなヤツも異常に目立つ。古くは北方領土視察で問題発言ばかりしたなどの 元議員丸山あ穂高を始めとして、渡航自粛になっていたはずのロシアに 無許可で渡航しかつての自分のロシアとのパイプを見せつけようとした (でも行ったけど何の成果も得られなかった。当たり前だが)鈴木ムネオ [除名される前に離党して比例で獲得した参議院議員の座に座り続け、 先日の参院選では古巣の自民党にシレっと返り咲いてちゃっかり自民の比例で 参院議員のイスをゲット]とか、年金未納・高利貸し・国会で自分の新曲宣伝 など常識のカケラのない中条きよしとか、例を挙げればキリがない。 こんな内情で党中枢がきちんとしたコントロールなんかできるはずもない。 中枢の人間といっても、政治経験が豊富な人間はほとんどいないしね。
言っても、現在においても、影響力と言う観点から言えば、政党設立当初の大阪地域政党の枠組みからは出られておらず、大阪の人にはそれなりに影響力も出ているけど、関西を一歩出ると影響力が皆無なので、どうしても「維新に入れよう」とはならないんですよ。 政策は確かに、どの党よりもまともな事を言っているし、実現できれば越したことはないわけだわけど、しかし、自民党とか立憲民主党(旧社会党系)が地盤築いてやってきた地方都市で、維新がきて、新たな地盤作れるか?って言ったら、それはかなり難しいんだよね。 結局その、、。政党が地方に根付くには、その地方の民意をどれだけ汲んでくれるか?ってのが大事であり、それを新たなカラーの政党がやろうってなるとなかなか入り込めないってのがある。