Raw撮影のメリットは何ですか。JPG撮影のほうが、メーカーお勧めの画像が手に入るのではないですか。JPG取ってだしよりもっと良くなる可能性があるのですか。 現像ソフトは何がいいですか。標準Light Roomは突然大幅値上がり。それでDarkTableを試したのですが難しいです。Black Friday でDX0 PhotoLAB+filmPack のバンドルが激安なんで、これはどうですか。 レタッチソフトはペイントショッププロ2022かGIMPですが、ほとんど使いません。 なお常用の整形拡大ソフトにテレコンの代わりとしてAiarty Image Enhancerを入れました。 Topaz PhotoAIは突然サブスクになったので、ためておいて時々月契約にするつもりです。 α7RII使ってます。ずーっとJPGとってだしの原則レタッチ無しできたのですが、せっかくRAWがあるのでやってみようと考えています。

補足

長い間フィルムスキャンでやってきたので、16bit諧調RAWの有利さは判っています。 ただ、後処理が面倒でねえ。フィルム一本1時間できかない。ネガ現像と違って調整はカーブ一本、一部分のかぶせ焼きなんて高度な処理もできません。こういう経験があるから、ポジみたいに撮影の瞬間にすべてを設定し管理できるJPGに魅力を感じていました。ポジと違ってブラケットで山のように撮ってもノーコスト。サムネイルをリスト化して選ぶのも一瞬です。 劣化するJPG化後でなく、無劣化のRAW段階で高度な現像処理ができると聞いて、RAW現像に食指を動かしています。 現像するなら、安価なフォトプランと考えていたのですが、突然2倍の値上げ。どれにするか迷っています。当方、寒冷地在住、冬山夜明け前みたいなキビシイ環境で撮影する場合も多く、微ブレ対策・画質向上・拡大手段も重要です。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

RAWで一番やりたいのはご提案のかぶせ焼きですね。JPGではかなり限界があります。あとはDX0 PhotlabやTOPAZを導入して、高感度ノイズとレンズ収差除去、ブレの補正、ソフトによる望遠代替です。雪上の三脚はぐらぐらしますし、極寒地なんでレンズ交換もできない明け方撮影が多いので、後者も絶対欲しい機能です。

お礼日時:10/6 22:47

その他の回答(9件)

Jpeg≒撮影時にちゃんと撮影技術をもって撮ればリバーサル撮影と同じ RAW≒時間シフト。撮影時にしきれなかった設定を、その場では逸してしまった設定を後で変えれる、だけ? フィルムカメラでは、細かなカメラ設定は、出来なかった、無かった。 デジカメでは、細かな設定がカメラで出来る。が、 数十の設定が出来るフィルムカメラに対し、100を超える設定が、 撮影時に、その都度出来るか?となると、、、。 撮影設定ではなく、 フィルムのチョイスといった面も デジカメでは、そのカメラ内設定で出来る部分が、多すぎて、。 フィルムでは数種の中から「選ぶ」しかなかったものが、 カメラメーカー≒フィルムメーカー、ともいえるのがデジカメ。 ユーザーの選択肢が、多種多用になればなるほど 撮影現場でのチョイス幅は厄介になる。 決め打ちできたフィルムの方が、迷いが少ない。 撮影現場で後でなんとかなるのは、RAW現像に回し、 撮影現場でしかできないことに集中。RAW処理はあくまで補助。 フィルムカメラで、好みのフィルム、その描写性を認めて使う、というのが 今のカメラメーカーが、[推す発色性、色の再現性、粒状性で良い]のなら いちフィルムメーカーのフィルムを使って撮っていたのと 「JPEG撮って出し」は変わらない価値。 RAW現像で「出来るから」とフィルムメーカーの開発領域にまでさかのぼり 弄るのは、撮影ではなく開発者?(笑) 大工職人が、設計者領域にまで口を出し、荷重計算もできないのに あれやこれやとRAW弄り、 荷重バランス失う[建てた後に傾いた建物]となる 大工の思い付き増設工事をするのがRAW建築かもしれません。 過ぎたるは及ばざるがごとし? 最終の建てたモノでは見えない部分、中の釘・ねじを「錆びるから」と すべてステンレス釘に差し替えれるのがRAWだとして ステンレス釘だから良い面と、釘が錆びて木に食い込むから良いんだといった面でどちらをとるか? 「仕上がり・全体視」では気にもならない面にこだわり 時間をむだに費やすRAW処理の部分をいかに判断・決断で無視できるか? 【撮影時の取捨選択の決断の訓練】も出来てもいない人が PC前で、どこまで弄れば完成?なのかもわからず、決めきれずに 迷宮に入り込むのがRAW遊び?

フィルムでもそうでしたが、「最終人の目に見える形」で 仕上げるのが後処理。 カメラの性能も最終プリント性能の範囲でしか【見せれません】 デジタルになり、16bit諧調RAW処理、高画素化が出来ようとも 業務用機器・モニター上でいかに優れていようが、 最終見るモニター=プリント。 モニターの解像度、発色性、モニター・TV側に内臓される映像エンジンのアルゴリズムによって、あなたのこだわりの色は別の発色に置き換えられるかも? RAWデータを「カメラメーカーのお仕着せ?」で処理される 「JPEG撮って出し」なんて!許容できるわけがない、といった考え方もあるかもですが、 それもJPEG等の汎用形式に変換されない限り、 見せることの出来ないただのデータ(ネガと同等) JPEGへの現像処理、モニターメーカーの描写補正処理、までをも メーカーのお仕着せ、とするなら、個人のこだわりは 見せる段階で廃棄。

ホワイトとかミスっても後から修正できるのが便利ですね

無料RAW現像ソフトだとARTなんかも無料です Darktableよりはシンプルな操作だと思います

私も デジタル創成期ではその考えでした 数年して RAWでの撮影をして パソコンでの処理をして なおかつ 圧縮比を掛けない様にしたら モアレが抑えられ 風景も人物/ポートレートも 全然違いました チャンと写真にしたら また 大きな写真にしたら 細部まで クリアーに出てきます また HDDにダビングしても 画像が劣化しにくいのでそれだけでも 有利です パソコンやその時々の メーカーの現像ソフトで 画面が変わるので 撮って出しの 写真より ラティチュードが広くなり 元の写真データで 限界は有りますが 確実に良くなります