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カメラとバイクは日本が凄く強い分野ですが、バイクでは海外メーカーを強くなっているのに対して、カメラではニコンとキャノン(オリンパスなども)が今でも強い力を持っているのは何故でしょうか?

回答(6件)

カメラとバイクは次元が違いますが 面白いですね ライカはパナソニックと ハッセルは富士フィルムと仲良しですね カメラを作るのは 現在はとても面倒で 常にセンサーサイズと高画素でのバージョンアップが止まらない 今までの 家電を作る様な感覚が新製品を次から次へと出さないと 生き残れない状態です 半導体が強くないと作れない画像センサー作りがまだまだ 他国には負けないのは大したものです レンズはアジアのメーカーが出てきましたが 安いからがメインで 画質が良いから買う方はどれだけ居るのか? 超広角レンズも気持ちよく出してますが 使っている内に ピントの甘さが出てきて やはりこんなものかなと思います さてバイクは4大メーカーが強かったけど 段々と変わってきました ホンダやスズキとヤマハはレースで頑張ってますが カワサキがおとなしいですね ドカティやアプリリアにKTMが出てきましたね 日本では大型バイクの免許が取りやすく成りましたが海外ほど 走ってないかな 少し押されてきましたね でも カブは強くて アジア圏内では メジャーですね!

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強いというよりも、儲からないから新たなメーカーの参入が無いだけです。 その点バイクとは状況は異なります。 海外では電動バイクが沢山走っています。 カメラに戻すと、ソニーは自社でイメージセンサーを作っているから続けているだけです。 キヤノン以外のカメラメーカーにセンサーを売っているので、ショールーム的な役割も兼ねていると思われます。 それでキヤノンとシェア1位を争うまでになっているのは関係者の頑張りです。 オリンパスは4年前にカメラ事業を手放し、今はOMデジタルソリューションズという会社が引き継いでいますが、赤字続きなので危険な状態です。存在価値はあると思っていましたが、最近無責任に勧めるのはやめることにしました。

元々、 精度の高い精密機械を作る事は日本人のお家芸でもあり、 QCも日本のお家芸、 本来高価になる筈のカメラをバンバン安価で高性能な物に作り上げました。 特に昔はレンズはコンピューターのシュミレーション等も無く、作っては試しの地道な作業、これも日本人の得意とするところ、 創意工夫で色々な機能性やホスピタリティを追加するのも得意、 ニッチな層迄網羅するレンズ群を作り、他に移れない程の確りとシェアを取り、まだその恩恵があります。 ただ、ミラーレスが台頭して、カメラがオーバースペックになり、一般ユーザーは品質にこだわらなくなりスマホ等に流れ、と言う状況では、どっかが成り代わる隙ができる可能性がありますね。スマホは実際に成り代わられてますし・・・

カメラはガソリンエンジン車(内燃機関)と同じように高い技術力と、数々のノウハウが詰め込まれていて、一からの新規参入が非常に難しい分野です。ソニーですら、ミノルタの技術を足掛かりに参入したぐらいです。自動車は、電動モーターになって、一気に新規参入する企業が増えましたが、カメラは、デジタルになっても、あまり変化はありません。相変わらず技術力が必要なのこともありますが、自動車と違って現在スマホに座を奪われ、既に斜陽産業になって、発展性の乏しいカメラ業界に今から大量投資をして参入しようとする企業がないからです。今から始めても、既存のカメラ会社に追いつくだけでも大変なうえ、たとえ、追い越したとしても先が保証されない産業に食指は動かないでしょう。今後も発展性が認められ、莫大な儲けが出るようなら力をつけてきて、貪欲な中国企業がすでに参入してもおかしくないですが、その動きがないことからも想像できます。ミノルタの様に、既存企業(の技術)を安く買えるなら参入もあるかもしれませんが…。

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日本のカメラメーカーが強い理由は、技術力と信頼性にあります。ニコンやキヤノンは、精密機器や光学技術の分野で長年の経験を持ち、特に一眼レフカメラで市場をリードしてきました。報道やプロフェッショナル市場での信頼性が高く、サポート体制も充実しています。ライカやハッセルブラッドは高級ブランドとしての地位を保っていますが、一般市場での競争力は日本メーカーに劣ります。オリンピックなどの大規模イベントでの使用も、日本メーカーの強さを裏付けています。

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日本のカメラメーカーが強い理由としては、以下の点が考えられます。 ・長年の技術の蓄積と研究開発力の高さ ニコン、キャノン、オリンパスなどの老舗メーカーは、長年にわたりカメラ開発に注力してきました。その結果、レンズ設計や画像処理、機構設計などの基盤技術が非常に高いレベルにあります。 ・大量生産による価格競争力 日本メーカーは大量生産体制を持っており、一定の価格競争力があります。ハッセルブラッドなどの高級ブランドは少量生産のため価格が高くなります。 ・ユーザーニーズへの対応力 日本メーカーは、プロ用からコンシューマ向けまで幅広いラインアップを持ち、ユーザーニーズに合わせた製品開発を行っています。 ・国内外の販売網の充実 日本メーカーは世界中に販売網を持ち、サポート体制も整備されています。ユーザーにとって使いやすい環境が整っています。 このように、長年の技術の蓄積と生産力、ユーザー対応力などの総合力が、日本メーカーの強みとなっています。

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