カメラカテゴリーの中で度々持論で回答していますが、今回は質問させていただきます 皆さんの富士フィルムのイメージってなんでしょうか？ ふと、たまに思うことがあります。 自分の中では富士フィルムは、メーカーの名前からフィルムのイメージです。 ミラーレスに変える時、富士フィルムがデジタルカメラのミラーレスを売っていたことに実は驚きました。 発音って フ イ ルム？ それとも フィ ルム？ どっちが正解とかはないかもしれませんが、 フ イ ルムという発音の方は、1970年？80年？そういう昔からカメラをしている方なのかなーと感じてましたがどうでしょうか？

一番最初に買ったデジカメが富士のFine pixでした。写真も動画も撮れて便利だと思いましたよ。 今は中判のイメージが強いですね。

昔はフィルム･印画紙･薬剤等の感材、カメラ･レンズ･引伸ばし機等の総合写真メーカーと言うイメージです。 FUJICAとして、ムービーカメラも、一眼レフも、中判も、110、等々のカメラも作り、だが、一般向けの35mmや110はもう一つ本気度が薄く見え、子供の頃の私にでも、フィルム消費の道具なのかなと言う思いが見え隠れしている様な気がしていました。一眼レフの人気はイマイチだったけど、レンズには定評があり、中判等は写真館等の使用実績の高いカメラって感じでした。 一眼レフは早々に手を引きましたが、レンズはテレビ放送業界でも放送業務用の高級レンズとして、スタジオカメラやロケ現場で使われていました。 デジタルの時代になり、ミラーレスでの登場は、ある意味驚きはありましたし、AFの遅れ等、少々心配な面はありましたが、って所でしょうか。 富士フイルムのイに関しては公式発表は無いのではないかと思いますが、戦前は小文字を使わない習慣があったようです。

技術的な進歩よりも違うデザインで出すことを重視しているファッションブランドみたいなメーカーですね。新しい機種が出ると「新型」というよりも「新作」と言ってしまいたくなります。 フイルム、キヤノン、アップルといった日本人が作り出した変な英語の発音や表記に拘るのは個人的に馬鹿だと思っています。

①フィルムのイメージですが今や多角的に経営しています。 ②呼称どうでも良いと思います。

>皆さんの富士フィルムのイメージってなんでしょうか？ ランチェスターの法則における弱者の戦略をうまく実践しているという印象です.