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中学3年生です。N高等学校に詳しい人回答してほしいです。 私は、N高等学校に行きたいと思っているのですが親に 反対されます。説得させる方法はないでしょうか?

高校受験 | 将来の夢2,530閲覧

回答(9件)

N高って学費が物凄く高いって知っていますか? 親の収入や通学、オンライン、週何日通うのかによって違いますが、一般的な家庭で週5程通おうと思っているのなら、おそらく年100万円程かかるのではないでしょうか。ちなみに、公立高だと無料です。 家が裕福だったり(それならそれで、また学費高くなりますが)高校卒業後に専門学校に行かず就職するのなら有りかもしれませんが、専門学校にも行くとなるとかなりのお金が必要になります。なので、親としては、専門学校に行くのなら普通高校に行ってと言っているのではないでしょうか。 質問者さんは、N高に行って資格を取ったり専門の勉強をする事が近道だと思っているようですが、親の言っている近道とは、就職に直結するかどうかなのではないかと思いますよ。

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学費は公立高校の分だけ出してもらえれば、残りは自分でバイトして出すから…という言う。そうすれば、お金の面では、否定する理由がなくなりますし熱意も伝わります。デメリットは、結構バイトしないといけなくなるので、作品作る時間が削られる所でしょうか。ほんとに一生懸命やっていれば、差額も出して貰えると思いますよ。

美術部からWEBデザイナーになった経験があります。 中学では、卓球部がなく、名前を借りて試合に出ていました。部活に入るのは強制だったので、美術部を選び、所謂幽霊部員でした。 卓球では全国大会にも出場。たまに美術部に行き、褒められて、何となくコンクールに応募して最優秀賞を何度か獲った経験があります。 自慢話に聞こえるかもしれませんが、皆に才能があると言われ、デザイナーの道を進みました。 私はスポーツ特待で高校に通い、大学にも進学。 専門的な教室でデザイナーの勉強をして、晴れてWEBデザイナーになりました。しかし、3年で辞めています。 天狗になっていました。 芸術は知識はもちろん、とんでもない才能か豊富な経験から出てくるものがあります。 私はスポーツと美術ばかりを考えていましたが、芸術の世界に行くと皆もっと幅広い経験を持たれています。 感性を磨くということです。私には模写が得意でもあり、独自性もあった方ですが、それ以上先には進めなかったです。柔軟性も感性も弱かったので。 他の回答にもある通り、有名なデザイナーも普通の高校出身も多いです。専門的なことは専門学校からで十分です。 それよりも普通の高校に行き、色々な活動にとにかく挑戦して参加して、沢山遊びながら、感覚を研ぎ澄ませて感性を磨いてください。 拘ることは、とても良いこともあります。 しかし、莫大な経験値があってこそ拘りというのはものすごい力を発揮します。 経験不足の拘りは、ただのわがままで終わります。 すごいあなたの気持ちもわかりますが、ある意味親の言うことを逆手に、「わかった。普通高校に進学して成績を残すから、成績が取れたらデザイナーの専門学校に必ず行かせてください。」と話してみてはどうですか? 交渉としてはかなり上手くいくと思います。

親御さんの言うとおりだと思いますね……。 >何がだめですか?何が足りませんか? 何がダメかと言われると、すでに親御さんがおっしゃっているとおりです。 >普通高校のほうが選択肢の幅が広がる >結局専門学校に行くなら普通高校に行ってからでもいい これに尽きます。 >上に書いたように専門知識が学べる。ということが結構近道になるのではないかと思っているのですが、、、それじゃだめ 有名なデザイナーなどの経歴を見ても、高校から専門的な学校に進んでいる人は多くはいないはずです。 なので、そういった学校が「本当に近道になるのか」という実績に基づいた根拠がありません。 むしろそういう高校に行かずに成功しているデザイナーがほとんどなので、「必要ない」という根拠ばかりがあるわけで、親御さんが納得しないのも当然だと思います。 >絶対にファッションデザイナーになるともう決めたので選択肢がどうとかどうでもいい ファッションデザイナーは学校に行けば誰でもなれるような仕事ではありません。ほとんどの人はなれない仕事です。 そういった仕事で「絶対になる」と親に信じてもらうには、口先ではダメで、それなりの実績が必要だと思います。 質問者様は今までどれくらい服を作りましたか?その服やデザインが、どこかで何か受賞したり、認められたことがどれくらいありますか? そういったことがない場合、質問者様に才能がないとは言いませんが、あるかもわかりません。 ほとんどの人がなれないような仕事を目指すにあたり、「この子なら必ずなれる」と親が信じられるほどの実績もなければ、そんな道に賭けることができないのは当たり前です。 ついでに、N高校は非常に学費が高いです。 その高額な学費を払ってまで、わざわざ行く価値は「普通は」ありません。 では、「普通ではない」場合はどういう場合かというと、「普通の高校に通えない」場合です。 人間関係構築ができない・病気や障害がある・素行に問題がある・極端に勉強ができない・そういった理由で「普通高校に通えない子」を基本的にはターゲットにしている高校です。 「高校に通えずに中卒になるくらいなら、通信制高校に」という、そういう選択肢なんです。 そして、そういう高校で、ファッションや、デザイン、イラスト、声優、アニメなどの「中学生が好きそうな専門分野」を用意しているのは、「普通の高校に通えない不登校になるような子は、それくらいの餌を用意しないと高校を卒業できないから」です。 普通の子なら普通にできるはずのことをできない子向けに、特別に用意された餌というだけです。 なので、そこまで学べる内容に優位性があるかというと、個人的には謎だと思います。

なお、私は美大に行かせてもらいました。 高校から美術系を目指したかったですが、親と先生に反対されて、普通高校から美大に行きました。 美大を目指す許可を得るあたり、私は小中学生から複数の美術コンクールで入賞、市の代表に選ばれる、イラストなどを投稿して全国雑誌に何度も掲載される程度の実績はありました。 なので、親も納得はしてくれました。 高校ですが、美大には私が行きたかった美術系高校から来ていた生徒もいましたが、別に得に優秀ではなく(私の方が成績は良かった)、単純に勉強ができないだけでした。行かなくてよかったと思いました。

>何がだめですか?何が足りませんか? おそらく、現状の成果です。 自分が親なら、難易度の高い進路を許可するには「今の成果を見せろ」と言います。それがなければ普通科に行けと言いますし、ファッション含めデザイン系の仕事ならそれで実際、不利は全くないです。断言出来ます。 ちなみに自分自身がデザイナーですが、志望先(大学)決定時には数十点の作品があり、学校関係者(教師・同級生・その親)の間でも「まあ、そうだろうね」と思われるレベルでした。親にも説得など必要なかったです。