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中3です。将来について 私は、将来ミュージャン(バンドマン)になりたいです。どこかでバンド組んで、最初はどっかのライブハウスから始めたいと思ってます。

回答(14件)

・ギター習って、DTMて作曲。とりあえず仰る通りでいいと思います。 ・形になったらネットにアップしたりライブしましょう。 ・多少のコーラスもできたほうがいいので、たまに路上ライブしてもいいと思います。 ・ミュージシャンになる事が第一目標なら複数のバントを並行して組んでください。地元のライブハウスやクラブに入り浸ってください。可能ならバイトしてください。でも長くとも高校卒業で辞めるとはっきり伝えておいてください。 ・吹奏楽部にも話をつけて、イベントなどでギターパートがある時は弾かせてもらってください。その分コンクールでは裏方の手伝いをしましょう。クラシックの裏側の経験になります。 ・可能ならクラシック、ジャズ、スパニッシュ、ブラジリアンなども並行して習ってください。並行して没頭出来るのは高校〜大学くらいです。 ・大学は都内の所を目指しましょう。 ・英語は頑張ってください。 ・将来のために学校の勉強や資格の取得も頑張ってください。こだわりが無いなら私立文系でなるべく高学歴を狙い(早稲田、慶應、明治、青山、日芸)、運転免許は可能な限り早く取得。英検、TOEICも可能であれば。 ・姿勢、美容、ファッションにも気を遣ってください。

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20年以上前に上京して、一応ミュージシャンになりました。 まぁ鳴かず飛ばずで契約終了するかしないかで、地元に帰ってきて、今はバーを経営しながらまだミュージシャンもやっています。 一応まだミュージシャン扱いをしてくれているので、ミュージシャンです。 何人かの回答者様が言っている通りに、また自分がこういう経歴からか本当に、音楽に携わった瞬間からミュージシャンですし、ギターに触れた瞬間からギタリストです。 プロとなると人により定義はそれぞれでしょうが。 とりあえずまだギターには触れてもいなければ、DTMをやり始めたばかりみたいなので、頭の中を整理をしましょう。 作詞家や作曲家になりたいのか、ギタリストになりたいのか、シンガーソングライターになりたいのか。 ギターも作詞や作曲も本格的にやり始めてから決めても全く構いません。 今はまだ漠然でも良いので、自分がこうなりたいと思うビジョンを持ちましょう。 ある程度(と言っても低く見ても数年はかかります)出来る事出来ない事や、やりたい事やりたくない事が見えたら、何か一本に絞った方がミュージシャンへの道は見えやすいです。 と言いながら私は全部やっています。 楽器も全部自分で演奏もすれば、歌も全部、何ならレコーディングやミックスも全部1人でやっています。 理由は単純に、やりたいからです。 そう言う下地が何年も前から既にあるっていうのも大きいでしょうが、それでもその下地を作ったのも自分自身で、その理由はやはり全部やりたくてやっています。 めちゃくちゃ売れている訳ではありませんが、バーの経営と音楽と両方でメシは食べていってます。 一応こういう人間もいます。 曲もこだわれば演奏もこだわればレコーディングもこだわって幸せだなぁと思う反面、「マジで全部やっちゃったなぁ。どっかのタイミングで何か一つに絞れなかったかね。」とも思いますが、まぁそれくらいに全部したかったのでしょう。 楽しみつつアレもコレも手をつけてどうすんのと諦めていますw ここで大事なのは、メジャー・インディーズ問わず、音楽だけで食べているのは本当にごく僅かです。 メジャーでも日雇いの仕事しながら、合間を縫って音楽活動をしている知り合いはいっぱいいます。 大昔からそういうものでしたが、時代が進むに連れてどんどんそうなっています。 本当にそういう世界・業界です。 現実はこんなものです。 と言っても、音楽だけでやって行く事を止めろとは言っていません。 やってやれない事はありません。 ただ、やり方は私が上京していた20年前とは変わってきました。 DTM中心で配信が主な活動内容でしたら、全国どこでも出来ます。 バズったら条件の良いレコード会社なり音楽事務所なりが向こうからやってきます。 バンドマンなり演奏者(歌も含む)として大成したければ、東京の一本です。 昔は地元から頑張って上京なんてシーンもありましたが、今は地方から這い上がるのはなかなか厳しいです。 そう言うミュージシャンやバンドがまだいる事にはいますが。 正直に47都道府県全部とまでは無いですが、そこそこ色んな地方に行きましたが、どこももう地方から這い上がるようなシーンも活力も無いのが現状です。 現在地方でやれるとしたらアイドルくらいです。 演奏者ならば東京です。 演奏者でも地方で配信からなんてのは、ハラミちゃんのような演奏テクニック・曲のチョイス・大胆なアレンジの三拍子が揃わないとそんなに見向きもされないですし、この傾向は更に増すばかりですので、難易度はかなり高めです。 では東京に行ってどうすれば良いか。 自分なりバンドなりの演奏レベルは常に上げる事を前提に、 ・出来る限りライブに出まくる ・色んなバンドやミュージシャンと知り合いになる これだけです。 私がまだミュージシャンでいれるのも、当時は音楽人口も多かったところもありますが、この過去の財産からによるものです。 今はもう昔のファンはほとんど減りましたが、その間にファンがファンを呼んでくれて、今は今のファンがいます。 たったこの2つだけですが、出来ない人が多いです。 プロアマ問わず、ミュージシャンなんて偏屈な人間ばかりですし、マウント取ったりどのグループの仲間かとかで縄張り争いみたいな感じでもありますので。 それでもこの2つは徹底するのです。 そのうちにあなた自身がマウントを取られないくらいに音楽知識(楽器の事だったり知っているミュージシャンだったりの両方です)が豊富になったり、どのグループにいても文句を言われないくらいの存在になったりします。 そうやって演奏レベルもそこそこある、音楽知識もそこそこある、どのグループともそこそこ仲が良い、となると仕事が舞い込んできます。 私はそんな感じで、メジャーの中のインディーズの会社だったのでメジャーなのかインディーズなのかいまだによく分かっていませんが、そういう流れで契約となりました。 自分のレコードを出したかった、自分の曲を世に出したかったのでそういう契約になりましたが、いちギタリストなり何なりの演奏家だけでしたら、別に契約がどうとかもありません。 最初はフリーの演奏家で、時期がくればしかるべきタイミングでどこかの音楽事務所に所属する事になります。 そういう演奏家は、時には全く分からないジャンルの仕事も来る事もあるでしょうが、食わず嫌いをせずに演奏にのぞめば、それはそれで何かしら得るものがあると思いましょう。 後はもしも上京をする時のアドバイスとして、上京前に必要な機材は買い揃えるに越した事はありません。 東京で一人暮らしをするだけでも大変ですし、その中でライブもはじめは赤字続きでしょうし、そんな中から何十万円もする機材を買うのは、なかなかしんどいです。 上京前に買い揃える事を強くお勧めします。 そしてこれら音楽活動の全てに言える事は、これは1つのギャンブルです。 やりたく無い事ばかりで貧乏なのが当然で、やりたい事をやれているけれどずっと貧乏か、多少仕事も収入も増えたけどやりたい事では無い、のどちらかにでもあり付けるだけマシってなものです。 その上に人付き合いもずっとやっていって、頭がパンクする方が普通です。 音楽に携わっている全員が、それでもやりたいからやっている、あなたもその一員になる、というご覚悟は決めて下さい。 まぁ私から言わせると、サラリーマンでそこそこ良い企業に就職するのも一種のギャンブルだとも思いますし、一生に一度は道は困難でやりたくも無い事もついでにくるような事でもやりたい事を納得いくまでやる方が、人生の経験値としても豊かになります。 親御さんには特に最初は何も言わなくて構いません。 最初は「何か音楽始めたみたい」くらいしか思っていません。 高価な機材は高く無いと言うなり見せないなりでバレないようにしましょう。 いきなり高級車買ったくらいにびっくりさせてしまうので。 バンドでもDTMでも何でも初期の音楽活動も「本当に音楽が好きみたいね」くらいしか思わないでしょう。 一番が上京のタイミングでしょうが、そのうちにそれ以外にも何度か「音楽やってるけど、将来はどうするの?」ときます。 「マジで真剣にやりたいんだ」と言うか、「今だけだから、少しだけやりたいようにやらせてみせてよ」と言うかはあなたの自由です。 その他の言い方でも良いです。 一応念の為に言っておきますが、あなたの趣味でその延長の夢なので、親御さんに楽器をねだるとかはあまりお勧めしません。 おそらくそういうのを応援するようなご家庭ではないでしょう(それが普通なのでバカにしている訳ではありません)。 自分の欲しい物は自分でアルバイトで稼いで買って、大学までもちゃんと行きながら、余裕があれば月に少しでも親へ生活費まで入れると、親御さんも応援してくれるか、応援まではしないまでもやりたい事はやらせてあげようか、と思うのが親心です。 これで全ての回答に答えたはずです。 後はあなた次第です。 やるのなら、とことんやって下さい。 現実は厳しいですが、音楽だけで食べて行っている知り合いもまたいっぱいいます。 やり方は人それぞれですが。 ずっと好きで、何があってもとにかく演奏したいとか自分の曲で感動して欲しいと思えば、どんなに辛い事があっても乗り越えられるはずです。 応援しています。

夢を持ってること自体が素晴らしいことや。 夢さえ持ってれば、どんな辛いことがあっても自殺とかしないし。 それに昔は企業に勤めるにも、新卒かそうじゃないかで賃金の差が大きかった。 だから「夢に挑戦して、ダメだったらそれから就職」だと、年収が低くなるから、夢を目指すなんて遠回りは愚か者と思われたりもした。 うちの親父曰く、親父の時代は給料が毎年1割くらい増額だったらしい。 だから40年務めてると、終盤は凄い稼ぎになる。 でも今は企業に入ったところで永久就職が約束されるわけでもないし。 人生お1人様1回限り。 納得いくまで夢を目指すのが良い。 その代わり、本気で取り組め。 本気でやれば、今思い描いてるのとは違う形だったとしても、必ず多くの物を得られる。

ミュージシャンになってデビューは、努力と才能と仲間でしょうね! コピーバンドぐらいでは無理だし… 同い年が店長してた、中華料理店バイトで ミュージシャン兼ボーカルを目指しプロになり上京してヒットした女性がいたよ! wikiで調べたら何人か輩出した音楽事務所に通ってたみたい! 本当のプロから基礎を学んだ方がデビュー出来る確率が高いと思ったね。 あと、ギター上手くなれてもボーカルや歌がパッとしないと意味ないね。

本当に本気で挑むなら今すぐに動かないと手遅れになります。 学校に行きながら、受験の勉強をしながらでプロになれるほど甘くないですしギターをしながら大学受験に受かるほど受験も甘くないです。 具体的デビューするまでの過程と戦略を細かく書き出してみてください。 今現在ですら時間が足りないはずです。 どうしてもプロになりたいのなら親の反対くらい押し切らないとダメです。

ご回答ありがとうございます。 私も、大学受験は厳しいものだと、塾にいる先輩方たちを見て思ってました。 どこかのレコード会社に音源送ったりして、勉強するときは勉強に集中します! 大学受験も、音楽で活動できそうだったらするの辞めたりも視野に入れて頑張ります。とりあえず高校入試の勉強して、休憩時間に音楽の勉強しようと思います。