ヤバイぞ日本、日本国債市場の暴落に賭けるヘッジファンドが出現!!!投資家は日本の崩壊を予測!!!

補足

①どちらにしろ国債を買い支えてきた貯蓄が少子化の影響で減少するので、国債を消化出来なくなるのは確実だ。 ②不況でインフレが起るスタグフレーションはありふれた現象で資産インフレはたいてい(アメリカの住宅バブルのように)不況対策で金融を緩和したとき起る。恒常的にゼロ金利の続いている日本がこれ以上乱暴な金融緩和はできない。少なくとも今すぐに実施することは不可能だ。白川総裁は非伝統的政策は行わないとしている。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとう。同意します。日本に残された道はインフレか大増税しかない。増税は政治的に難しいので、インフレを選択する可能性が高いと思いますが、インフレはコントロールが効かないので実質的財政破綻となるでしょうね。日本のリスクについて言えば、影響力のある人が明日にでも国債保有を停止すれば、信用不安からいっきに暴落へと向かうことになるでしょう。そんな国のリスクは他国と比較しても高いと言えると思いますね。

お礼日時:2010/1/9 21:56

その他の回答(2件)

米国債の暴落をさしおいて日本の心配をしている、という人の意見なら無視しても良いと思います。都合があって悪い宣伝でもしたかったのでしょう。 ①と②もヘッジファンドの人の意見でしょうか?それともあなたの個人的な意見でしょうか? まず①ですが、50兆の国債を発行しても税収が上がるように使うだけで4年で終わるということはなくなります。逆に税収によって借金が減る事さえありえます。 また、もし政策が悪くて税収が上がらなかったとしても、政府が持っている金融資産を売ればもう10年くらい50兆の国債を発行し続けられます。 ②ですが、政府は円を刷ることが出来ます。心配するとするなら破綻の心配ではなく、政府が円を大量に増刷した場合の影響ではないでしょうか。外国からの借金とはあくまで違うのです。 ちなみにスーパーインフレを心配する人もいますが、借金分を全部刷ったところで増える円の数は倍にすら程遠いですね。 補足についてですが、 ①今後少子化の影響の出る国は日本だけではありません。そのなかで日本だけは危険という考えは乱暴です。では一人っ子政策の中国はどうなるんだということになります。 ②日銀総裁がどう考えようと、日本に破綻を免れる手段があることに変わりはありません。免れる手段を持たない国も有ることを考えれば日本がいかに恵まれているかわかるはずです。 例えば韓国がドルを返せるのかどうか微妙になっていますが、ドルを刷って返すということは当然出来ません。 しかし、日本政府は刷って返すことが出来るのです。破綻するか、刷って返すかの選択肢があるというのは他の国との重要な違いです。 国民がすることとしては、諦める事です。 他の先進国はガタガタ。順調に発展していた国も先進国の影響を受けてガタガタです。 政府の借金の多さを嘆いたところで、この世界的な不景気の面倒を見ることが出来るのは日本しか残っていません。 日本が助けることの出来る国は世界中にありますが、日本を経済的に助けられる国は皆無です。諦めて政府の借金と、困っている他の国の問題を引き受ける覚悟をしておきましょう。

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2010/1/9 15:59

日本はデフレ状態です。物の価値より通貨の価値が上にある状態です。国債を償還する方法のひとつはお札を刷ればいい、もうひとつは債権の回収に動く振りをすればいいのです。ヘッジファンドの手持ちの資金価値が下落するだけでしょうw