左利き用の1番のデメリットは質問者さんが言う通り種類が少なくて高いところなんですよね。楽器屋に行って左利き用が売ってないことはザラにありますし、今後欲しいギターがあっても左利き用がないことが多いです。これは左利き用で始めた人の宿命ですね。
そこで私は右利き用で右で弾くというのは大いにアリだと思います。というのもギターは利き手とは逆で始めても難しいもんは難しいというのがあります。右利きの人が右利き用で始めても最初は上手くはいきません。結局慣れです。また、バイオリンのような弦楽器はギターでいう左利き用というものがほぼありません。左利きの人でも右利きの人と同じ楽器で同じように弾きます。左利きだからと言って反転しません。左手で弦を押さえ、右手で弾く楽器というのが決まってます。それでも左利きで問題なく弾けてる人はいます。
質問者さんは右手もそこそこ使えそうですし、選択肢としては結構いいと思います。私の周りでも左利き用だけど右用を右で弾いてる人はいます。
あと、右用を逆さまにして弾くという選択肢ですが、おすすめはしません。ギターはそのまま弦を逆に張り直せば使えるというものではありません。ギターに手を加えなければいけませんし、その作業はプロに任せる必要があり、結局お金がかかります。