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一般的なゲレンデで、一般的なスキー板なら普通は起こりません。 しくみは、転倒など衝撃を受けるとブーツからスキー板が外れる→同時に板のストッパーが起きる→雪に刺さって止まる、です。 ただ、雪崩やアイスバーンの急斜面ではその限りではありません。 板の種類によってはスキー用のリーシュコードを使う人もいます。
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たまーに起こります。スノーボード同様とても危険です。 レバーが出なかったりする事故なので、使ってる人が悪いとは言い難いけど。
スキーでも起こりますよ。私も経験があります。スキーのビンディングにはストッパーが付いていますが 滑走中に外れた場合は勢いがあるので止まりません。 板が数メーター 空を飛んで行った事も何回かありました。人に当たらずに済んだので良かったですが。ただ スキーを脱いだ状態なら流れません。
ありますね… スキーにはブレーキがついていて、普通は流れないです(説明が難しいですが、スキーを一度でも経験すればわかります) ただ、特殊なケースで流れてしまう場合もあり… 足首が柔らかく細い子供で、親が知識がなくゆるゆるにブーツを履かせた結果、ブーツごと板が脱げて流れる事例を目撃したことあります。 また、スキーはプラスチック製のハードブーツなので、劣化が原因で、ソール(靴底部分)が割れて、「板・ビンディング・靴底のセット」が流れる場合もあるらしいです。
sfg********さんへ ちょっと誤解が出ている様なので、補足しますね。 skiのアルペンビンディングはほぼ完成の域に達していて、ブーツが解放されるとレバーが雪面へ向けて飛び出た形状に成ります。が、これが直接制動すると言うよりは、板を転がして、滑走面で滑走しなく成る様に仕向けます。 だから、このブレーキ装置が無いテレマーク用ビンディングである場合は、リーシュコードを利用するのが普通です。 ボードで流しちゃうの、は本当に止めて欲しいですよね。今迄に何度も遭遇していて、大声で警戒を呼び掛けたり、ガラス窓は避けたけど窓枠に衝突でガ〜ンと大音響を発したり。 昨年は「あやつ流しそうだな〜」と見てたボーダーが、予想通り逸走させた。 あっと思って一漕ぎしたら、丁度逸走したボードを転がす様に止められたので、安堵しました。 (皆さんは真似しない様に。エッジで大怪我するかも)