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ebw様、おはようございます。 2~3割程度の中学生にしか出来ないでしょうね。 つまり、理由や動機はなんであれ、自主的に勉強 するという姿勢がないと、基本的には400点 (500点満点の8割)を取ることは難しいでしょう。 但し、異常に記憶力に優れているような奴ならば、 (地元の)公立高校の受験位をクリアーしちゃうかも 知れませんけど、入学後に苦労するんじゃないかな。 <おまけ> 定性的な感覚ですが、殆ど予習復習をせずに、授業 だけは真面目に聴いて、提出物等も疎かにしないと しても、400点を取れないと思います・・・。 それらに加えて、何らかの”+α”が別途必要です。 つまり、勉強や人生、生活等に関し、自分で考えた ことに基づく様々な実践があるかどうか。拘り?と 言ってもいいのかも知れません。兎に角、ボンヤリ している奴は400点は無理な話ってことですね。 以上です。失礼しました・・・。
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質問者からのお礼コメント
皆さん丁寧な回答をありがとうございました
お礼日時:2020/6/18 23:38
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都道府県によって難易度が異なります。 と言うのも、都道府県によって入試の仕組みが異なるので、生徒が均等に各レベルの高校にばらける様に入試を実施する側は工夫を凝らします。 前期後期など入試が何回か分散されている場合や、入試以外の配点が高い場合も変わってきます。 最終的にはご自身の都道府県の入試平均点を参考にされると良いでしょう。
都道府県によって違いますよ。 公立高校の試験は、全ての自治体で1教科100点満点、5教科500点満点ではありません。 愛知県は1教科22点5教科110点満点ですし、鹿児島県では1教科90点5教科450点満点です。 ですから、愛知県の公立高校入試で400点取るのは不可能ですし、鹿児島県では500点満点の所よりは難しいと言えると思います。 また、都道府県によっては、全校一律で同じ問題ではなく、東京のように自校作成問題を使う高校があるところもあれば、埼玉や大阪のようにいくつかの難易度に分けた問題を用意して、高校毎に選んで実施するところもあります。 その場合は、難易度が高い問題の高校では、標準的な問題の高校より400点取るのは難しいということになりますよね。 500点満点の標準的な問題の入試で400点を取るという仮定なら、これは人によって違うでしょう。 中学生くらいまでは、学校の授業をしっかり理解して、応用できる能力があれば、それほど必死に勉強しなくても高得点を取れる子もいますしね。 そういった子にとっては、対して難しくもないでしょうし、普段から一生懸命に勉強していても点が取れない子にとっては、かなり難しいと思います。