【コナン飽きない人って何が逆に楽しいんでしょうか】 純粋に疑問です 日本人の執着心と言うか趣味というのか...不思議で 何事もヒットシリーズというのはありますが、やはり国民性の違いってあるなぁと 例えばマーベすシリーズと言えば2008年から始まり(実際の単編映画は勿論以前からありますが、いわゆるインフィニティサーガ)、2018/9年にエンドゲームで一旦区切ってからは、思いっきり下火です インフィニティのタイムラインは伏線がしっかり張られ、当たりはずれは多少ありつつもしっかり作り込まれては居たからこそファンが根強かった けどもその後はディズニーに買収されてDEI臭の強さも相まって、ストーリーも単調でキャラクターも深みが無くなり、総じて客足は離れて行きました 結局、マーベルやヒーローというブランドだけでは売れなくなったんですよね これも、一応は中身をある程度見極めて『ストーリーつまらん』『キャラつまらん』という判断をオーディエンスが、多少はしているからです 一方で、日本ではもう30年?くらい引っ張っているコナン 何故引っ張っているかって『いつまでも観るヤツがいるから』ですよね つまり、客足が遠のいていない でも完全に中身で言えばもうネタ切れもいい所で、その内キック力増強シューズで隕石でも破壊する筋書きがあってもおかしくないと思う様な荒唐無稽な展開が多く(シンガポールのサンズを空手とガジェットで破壊って逆にアベンジャーズかよ笑)、トリックも呆れる内容ばかり 映画と言えば『容疑者候補が登場➡欄と新一の謎の思い出ラーララ➡適当に何人か死ぬ➡欄、余計な事してルールㇽ➡欄がやっべぇ!➡ラァァアァンシンイチィイィ➡ワタシハシンジテタヨ(あそう言えば犯人こいつな)➡倉木麻衣♪(かそれっぽいやつ)』のループですが....やっぱり楽しいんですか? ヒロアカとか鬼滅とか、新しいストーリーや発想が人気を集めるのは分かるんですよ ブームも多少はあるでしょうけど、やっぱり様々な作家が色々と工夫して創造する世界観がそれぞれあって、楽しいのは自然かなと 昔は私もコナンが好きでしたが(迷宮の十字路前後とか)... それとも、大体の大人はもう飽きていて、動員しているのは子供が中心?(で、親は保護者として同伴している) 何が言いたいかって、日本って30番煎じくらいでも飽きない、他の国は一応ちゃんと飽きる、という違いが不思議で何でだろう、と コナンで言えば、ずっと素晴らしいクオリティで凝ったストーリーやキャラクター・ディベロップメントに富んでいる訳でもないですから、これは海外なら普通に飽きられるよなぁと思って 国民性、日本人の心理的なもの(日本文化って特殊ですからね、とにかく女子高生好きだったりとロリ趣味が当たり前だったり、フェチ臭満々だったり、鎖国色がまだ強くて英語圏から孤立しているからユーモアの感覚も違うし)、考え方が色々影響してそうな 皆さんはどう分析しますか?