PayPayと楽天ペイ、PayPayユーザーの方が多いと思いますが何故ですか。 楽天ペイ支払い(楽天キャッシュ支払い)だと通常1.5%、PayPay支払いは通常0.5%ですよね? PayPayの方がトータルお得なのでしょうか
電子マネー、電子決済 | 決済、ポイントサービス・426閲覧
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PayPayの方が圧倒的に使えるところが多いからです。 どこで差がついているかというと、全企業の約99.7%を占める中小企業や個人経営店です。 そして、全市町村の約56%が人口3万人未満、全市町村の約30%が人口1万人未満、人口10万人以上の都市は約16%しかなく、日本は国内の大部分が広域に展開するような大企業の進出が少ない小規模都市や町村です。 全国的にメインで使えるほど普及している決済は、現時点でPayPayしかないんですよね。 国内の大部分の地域では、中小企業や個人経営店で大きく普及している決済方法以外は特定の店でしか使えない商品券と何も変わらない存在となります。 2024年時点で、コード決済全体の決済回数は115億回ですが、PayPayだけで約65%を占める74.6億回です。 Suicaなど交通系IC・iD・QUICPay・楽天Edy・WAONなど非接触ICの電子マネーの決済回数が60億回です。 決済方法において最も重要なことは決済できることであり、決済できないと使いものになりませんし、何も還元されません。 使えない決済方法を選ぶ人は少ないです。
単純に広報力というかどれだけアピールしたかの 話ですね。 LINE Pay が PayPay への開発資源集中のため、 サービス終了になったことに伴い、現在で 日本国内最古参のコード決済は名実ともに 楽天ペイ (アプリ決済) になりました。 ただ、当時は楽天グループでは楽天カードが 強く、楽天ペイ (アプリ決済) はそこまで 訴求していませんでした。 楽天グループとしても数多くある電子決済の ひとつとして決済手数料も大して安くなかったし。 PayPay はサービス開始と共に消費者向けにも 加盟店向けにも大胆なキャンペーンをいくつも 打って出て、その中でも決済手数料無料キャンペーンと 大量の特典付与を行ってアピールしまくりました。 SoftBank の持つ顧客情報を活用して積極的な 加盟店開拓の営業をかけ、独自に加盟店を増やしました。 結果、たくさんの加盟店を抱え、利用先が多いと いうこともあってさらに利用者が増えました。 楽天ペイ (アプリ決済) はそれからもしばらくは 静観していましたが、PayPay が決済手数料無料の キャンペーン終了後に新規の MPM 加盟店を対象に 決済手数料無料キャンペーンを行ったり、決済特典の 改訂によって若干力を入れ始めました。 結局、知名度に勝つのはなかなか難しいんですよ。 楽天グループは多くの決済サービスなどを持っているので コード決済はあくまで手段と機会を増やしただけで、 そこまで力の入れたいサービスではなかったはずです。 ただ、PayPay が急遽参入してすべてをかっさらって いった上、楽天 Edy や QUICPay が利用している FeliCa が限界を迎えちゃって時代がコード決済に 傾いちゃったため、仕方なく訴求することにした 側面はあるでしょう。 楽天モバイルの事業開始も影響しています。 ただ、楽天ペイ (アプリ決済) は決済手数料が高くて 加盟店が少ないし、決済特典の対象外加盟店が 異常なほど多いのでこのあたりでも PayPay よりも 不利です。
1.5%には条件があります 満たしていなければ1%のみ しかも、対象外のお店・店舗も割とあります。(そこでは楽天キャッシュ払いではポイントが付かない) 楽天Payが使える所がPayPayに比べると少なめ とはいえ、お会計の前に楽天ポイントカードの提示でも貯められる所もあります。 PayPayはポイントカードが無いです 条件や対象外の所の注意が面倒ではある (楽天カードの還元率は1%)
もともと大々的にQR決済を始めたのがペイペイで、楽天ペイなどが後から出てきたからです。乗り換えめんどくさい&使える店が多かったのでペイペイの人が多い。
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