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イカゲーム全部見終わりました。結局イカゲームって、なんだったんですか? 久しぶりにイビョンホンみてテンション上がりました!(ゲームマスターの人) そん社長(主人公)が奮戦してましたが、終盤人を殺してしまった時点で 良い結果にならないと薄々感じましたよね。。。 あの手のゲームは必ず最後に帳尻合わせで、過去の不始末がついて回ります。 そして、韓国のチンピラと警察官、特殊部隊は、大した動きができずに 傍観者で終わってしまいました。 ラストでイビョンホンが、優勝者とそんの家族にお礼品を届けて イカゲームアメリカ版を予想させる展開でしたが。。。 結局イカゲームの運営組織は破壊できませんでした。 イカゲームとは結局なんだったんですか? 単純に世界規模の富豪と犯罪者の娯楽サバイバル鑑賞会ですか?

回答(3件)

>結局イカゲームって、なんだったんですか? ドラマ「イカゲーム」は、社会というシステムに搾取された人々が、今度はイカゲームというシステムに命までを搾取されるという有様を描いたドラマでした。 演出としては群像劇に近いものがあります。 ドラマの中心にいたのが、ソン・ギフンです。 ギフンは、優柔不断で、私生活もだらしない、借金まみれのしょぼくれたおじさんです。 しかし、人を思いやる心があり、人としての正しい行いとは何かを心得ている人物でもありました。 そんなギフンがシーズン3最終話で、自らの命を犠牲にしてまでフロントマンやVIPたちに見せつけたのが、人としてのプライドと人が取るべき正しい行いです。 それまで軽口をたたいていたVIPたちも、ギフンの行動に驚愕し言葉を失いました。 イカゲームはシステムとしては生き残りましたが、フロントマンは人としてはギフンに敗れたことを悟りました。 ロサンゼルスにいるガヨンに、ユニフォームと賞金の残額を届けたのは、フロントマンなりのギフンに対する敬意の表し方だったのではないしょうか。 シーズン3最終話のタイトルは「人間は・・・」でした。 このタイトルには、人はこうあって欲しい、人はこのような行いをして欲しい、という製作スタッフの思いが込められているように感じました。 以上、つらつらとドラマ「イカゲーム」を振り返ってみました (^^ゞ

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英語圏の白人がスポンサーとして娯楽にしていること、死んだ人間の臓器を売っていること、が確定しているようです。 韓国の現状を訴える作品といったところでしょうか。