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回答(3件)
>結局イカゲームって、なんだったんですか? ドラマ「イカゲーム」は、社会というシステムに搾取された人々が、今度はイカゲームというシステムに命までを搾取されるという有様を描いたドラマでした。 演出としては群像劇に近いものがあります。 ドラマの中心にいたのが、ソン・ギフンです。 ギフンは、優柔不断で、私生活もだらしない、借金まみれのしょぼくれたおじさんです。 しかし、人を思いやる心があり、人としての正しい行いとは何かを心得ている人物でもありました。 そんなギフンがシーズン3最終話で、自らの命を犠牲にしてまでフロントマンやVIPたちに見せつけたのが、人としてのプライドと人が取るべき正しい行いです。 それまで軽口をたたいていたVIPたちも、ギフンの行動に驚愕し言葉を失いました。 イカゲームはシステムとしては生き残りましたが、フロントマンは人としてはギフンに敗れたことを悟りました。 ロサンゼルスにいるガヨンに、ユニフォームと賞金の残額を届けたのは、フロントマンなりのギフンに対する敬意の表し方だったのではないしょうか。 シーズン3最終話のタイトルは「人間は・・・」でした。 このタイトルには、人はこうあって欲しい、人はこのような行いをして欲しい、という製作スタッフの思いが込められているように感じました。 以上、つらつらとドラマ「イカゲーム」を振り返ってみました (^^ゞ
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英語圏の白人がスポンサーとして娯楽にしていること、死んだ人間の臓器を売っていること、が確定しているようです。 韓国の現状を訴える作品といったところでしょうか。