飛行機の座席を全員後ろ向きにできませんか。客室乗務員のように。パイロット以外は。前向きだと墜落したときにシートベルトで身体が上下に裂かれるそうです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど。勉強になりました。

お礼日時:1/3 19:41

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それは検討されたことがあるんですよ。 ですが客の快適性を優先して、座席は前向きのままなんです。 旅客機以外の民間機、例えばビジネスジェット等では後ろ向きの客席はありますよ。電車でいうボックスシートのような配列になっているんでね。

なるほど。でもそんなことせずとも5点式の座席ベルトにすればそれだけで懸念する負傷はほぼなくなるのじゃないんでしょうか。 ふるい時代は緊急着陸では靴を脱ぐことを強制していたら現実の事故では生存したが退避時に多くが足に大けがをしたことがあってそれ以後には取りやめたとか聞きました。靴を履いていたら脱出シュートが破れると思ってたらしいがシュートまでたどり着く前に乗客は床に散らばるガラス破片を踏んでしまった。人柱ベースなのですね。

座席を後ろ向きにすればよいだけなので、出来ます。 客室乗務員だって、すべての飛行機や座席で後ろ向きではありません。 Gは加速度と逆の方向にかかるので、垂直落下でスピードが増加する場合には後ろ向きで座ると同じようにおなか部分に力がかかります。

はい、質問者様のおっしゃるとおりですね。 前を見る必要があるのは、パイロットぐらいなので、安全性を考えれば、後ろ向きが良いですね。 前向きで被害が少なかったと思われるのは、全日空雫石事故だと思うのですが、その後の衝撃で全員死亡してしまっているので、細かい検証ができませんでしたね(雫石事故は事故直後、全日空機が急加速しているので、後ろ向きなら、体が裂けてしまいますね)。

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飛行機の座席を全員後ろ向きにすることは、理論上は墜落時の安全性を向上させる可能性があります。後ろ向きの座席は衝撃をより効果的に吸収できるとされています。しかし、実際には快適性や乗客の需要、航空機の設計上の制約から、全席を後ろ向きにすることは難しいです。さらに、航空会社は乗客の快適性や視覚的な快適さを重視しており、後ろ向きの座席は一般的に好まれない傾向があります。したがって、全席を後ろ向きにすることは現実的ではありません。

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