建築科、法政大学デザイン工学部建築学科教授。設計組織ADH代表。
(最終更新:2010年3月31日)
[論考]
...ている。 住戸ユニット基準階平面註 ★一──渡辺真理+木下庸子「とらえどころのない建築型」(『孤... ...図書館出版局、一九九六]第一章)。 ★二──渡辺真理+木下庸子「連載 集合住宅をユニットから考...
『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.76-84
[批評]
...・ロウ、F・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版会、一九九二年)、一三五頁。 ★... ...・ロウ、F・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版会、一九九二年)、一三六、一三...
『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.100-111
[論考]
...や家族構成の典型ではないことを示している。渡辺真理+木下庸子はこうした単身者世帯を「孤人」と... ...pulation by Census, The Goverment Printer, 1996. ★一三──渡辺真理+木下庸子『孤の集合体』(住まいの図書出版局...
『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.133-143
[セヴェラルネス:事物連鎖と人間 3]
仕事とは、隠喩や類推思考や多義性の大量注入によって都市を(しかして民主政治を)安全なものにしていくことにある。科学主義が標榜し自由放任主義が顕著な当世ではあるが...フレッド・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、SD選書、一九九二)一八七頁。 ★二──マ...
『10+1』 No.34 (街路) | pp.12-25
[音楽批評の解体文法 1]
音楽批評に対して知的に興奮させられることは極めて少ない。他の表象文化諸分野における批評の現状と比べるとそれは明白であろう。その原因はおそらく、音楽への学的な分析...」という退屈な身振りの反復に過ぎない★四。 渡辺真理は、宇多田ヒカルと民謡を並べて聴かせ「似て...
『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.27-29
[イントロダクション]
加工される都市 1 意図について 今年は台風の当たり年であった。おかげでテレビやウェブの画像を通して幾度となく台風の進路をリアルタイムでモニタリングするという...・ロウ+F・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版会、一九九二)。 ★二──環境ノ...
『10+1』 No.37 (先行デザイン宣言──都市のかたち/生成の手法) | pp.71-76
[論考]
建築における、その理論と実践(現実)の乖離——このような傾向が露になってきたのは一九世紀半ばからの建築を含めた美学に起因するであろう——を嘆く者。いや、理論が現...フレッド・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版、一九九二)一〇〇頁 ★七——こ...
『10+1』 No.32 (80年代建築/可能性としてのポストモダン) | pp.158-168
[ポストモダニズムと建築 8]
あるときジェームズ・スターリングは次のように語っている。 建物のカタチは、住む人の使い方や生活様式を表したり、おそらく示したりするべきであると信じる。したがっ...フレッド・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版会、一九九二)が関係してくる。 ...
『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.41-43
[論考]
新しい技術的—経済的パラダイムは、経済的、機能的組織の不可逆的空間論理としてフローの空間をもたらす。そこで問題は、いかにして場所の意味を新しい機能的空間に接合す...フレッド・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版会、一九九二)一七頁、コラージ...
『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.73-101
[都市/テクスト]
都市記号論を超えて 一九六〇年代にK・リンチやR・バルトが都市記号論を準備し、七〇年代にコンテクスチャリズム論が語られ、八〇年代は学際的な都市テクスト論が興隆し... コーリン・ロウほか『コラ−ジュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版会、1992) 1999年に他界したロウ...
『10+1』 No.19 (都市/建築クロニクル 1990-2000) | pp.112-115
[素材─構造]
「素材」と「物質」はよく似ているし、普段はあまり区別されずに使用されているが、実はその根本で微妙に違うように思う。その違いはマターとサブスタンスとマテリアルの違...・ロウ+F・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、SD選書、一九九二)二二〇頁。 ★四──洲...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.96-99
[論考]
「それらには何か或るものが共有されていなくてはならない。さもないと、それらは「ゲーム」と呼ばれないから」などと言ってはならない。──そうではなく、それら全てに何...き「住宅」が成立した」としている。 ★五──渡辺真理+木下庸子「nLDKよさらば」(『新建築』一九九...
『10+1』 No.18 (住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在) | pp.111-120
[批評]
「二〇〇一年宇宙への旅」に抽選で五名様を御優待! それは空想ではなく、現実の体験です。本物の宇宙旅行です。二〇〇一年より出発予定の人類最初の民間宇宙航行プログラ...フレッド・コッター『コラージュ・シティ』(渡辺真理訳、鹿島出版会、一九九二)。 ★七──チャー...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.242-248