201210月11 ピロリ菌除菌体験記 3 薬で胃潰瘍と十二指腸潰瘍を治す <前回までのお話>血液検査で鉄不足(要するに貧血)だったことから、内臓がどっか出血しているのではないか、ということになったので検査を受けることになりました。内視鏡検査の結果、ひどい胃潰瘍と十二指腸潰瘍でした。そしてピロリ菌の検査も受けたのでした。ピロリ菌の検査結果が出揃うまで、ちょっと時間がかかるので、その間に、とにかく、潰瘍を服薬で治療することになりました。確かにいままでも、暴飲暴食したりして食生活が乱れた後など、空腹になると、ひどく胃が痛くなって、しばらく続くときがありました。そういうときは、ガスター10以外の薬では痛みがおさまらなかったので、もしかしてとはおもっていたのですが。< (`□´)コラッ! はやく医者にいけ。(反省として、重くなると多分余計治療費がかさむし、実際危ないそうなので、実際のところ早く病院に行ったほうがいいですよ。)続きを読む タグ :#ピロリ菌除菌
201210月8 ピロリ菌除菌体験記 2 内視鏡検査 前回、端折って書きましたが、正確にいうと、内視鏡と便の潜血とピロリ菌検査と血液検査が組みになってました。医者が、検便だけは、今から採集していただいてもいいですよ、といいましたが、人間そう都合よくトイレに行きたくはなりません。ピロリ菌の検査も、空腹時ではないとできないそうなので、それも改めて別の日ということにしました。それで、日をあらためて内視鏡、いわゆる胃カメラの検査とピロリ菌の呼気検査をしました。続きを読む タグ :#ピロリ菌除菌
201210月5 ピロリ菌除菌体験記 1 大病院の電子カルテ 以下は、あくまでも個人的体験に基づいたもので、更に記憶違いなどもあるかもしれません。 そもそも、発端は職場の健康診断で血圧が高いと判定されて、あきらめて病院にいったところから始まりました。 どうせ検査が必要になるからというアドバイスを受けて、とりあえず近くの大きな病院にいくことにしました。 その病院は、今、建て替えが進んでいるのですが、大きいので順番に建物を立て直しているようです。ということで、新しく建ったところは、いろいろ新しいのですが、まず驚いたのは電子カルテです。しばらく前から電子カルテなるものがあると聞いてはいたのですが、実物をみて(というか自分に適応されて)びっくりしました。医者「~はどうですか。」 私「~なんですが。」医者「なるほど。」 カタカタカタ(キーボード打つ音)という感じ。ファイルは基本的にベタのテキストファイルみたいでした。続きを読む タグ :#ピロリ菌除菌