freelancer.comを使って英文校正してみた、が長くなったので、その2.入札・支払い・納品編です。
こんな紹介文でやってくれる人いるかな、と入札をスタートさせました。するとびっくり!ブラウザでちょっと別のタブを見ていた数分間で早速入札が入ってきます。その後、30分位席を外していたのですが、戻ってきて画面を見たらずらーっと入札されていました。とりあえず1時間待ってみることにしました。そうしたら、もう下まで見きれないほどの入札になってました。
こんな紹介文でやってくれる人いるかな、と入札をスタートさせました。するとびっくり!ブラウザでちょっと別のタブを見ていた数分間で早速入札が入ってきます。その後、30分位席を外していたのですが、戻ってきて画面を見たらずらーっと入札されていました。とりあえず1時間待ってみることにしました。そうしたら、もう下まで見きれないほどの入札になってました。
freelancer.comでは、入札者の過去の仕事の履歴などでついたポイントを元にランキング順に表示してくれます。
私は、できればネイティブの人に頼みたかったのですが、ちょうどランキングの一番にでた方がカナダの英文校正をする方でした。それで、その方にお願いする事にしました。プロフィールをみると外国の有名な出版社で英文校正をしたり、日本のたぶんいまならだれでも知っている某研究組織の英文校正を受けたりしている人のようです。
決定すると、ほぼチャット状態で、その方が連絡してきてくれました。
「Milestoneを宜しくね。」的なことが書いてあったので、何のことかと思いました(あらかじめしらべておけよ>自分) Milestoneというと一里塚のことですから、仕事の途中経過がどうかなるのかと思ったら全然ちがっていました。簡単にいうと「預け金」のことです。大きなプロジェクトだと仕事の進み具合に応じて、分割して支払うのでMilestoneと言っているようです。
仕事を受けた側がMilestoneを立てた場合、こちらが同意すると支払いが行われ一旦Freelancer.comがお金を預かります。仕事が終了後に、依頼した側がreleaseすると、向こう側にお金が渡るという仕組みです。
ということで、Milestoneに同意すると、数分後に向こうから連絡してくれました。向こうはどうも夜らしいのですが、
「これだったら寝る前に終わらせることできそうだから、いまからやって送るね。その後、私は寝るけどその間に送ったのをゆっくり見てもらって、それで問題があったら連絡してね。私は日本での仕事を何度かしたことがあって、簡単な日本語ならわかるから、質問は日本語でも大丈夫」
日本からの業者にそんなこといってもらったことありません。時差があるので相手の就寝時間が何時間後か、わかりませんが、てきぱきとしたやりとりを見ると、なんかすぐやってくれそうです。
それから1時間程度たったところで、終わったと言って帰ってきました。Wordでしたが、ちゃんと校正の記録を残したファイルと、校正記録を削除した完成ファイルを送ってくれました。校正の中身ですが、みたところ普段使っている校正会社に遜色なく、というか普段使っている更生会社のあたりの校正者にあたったのと同等だと思います。意味が取りきれなかった部分などには注釈でコメントも入っていました。
中身に問題がなかったら、今度はMilestoneをreleaseします。つまりFreelance.comに預かってもらっているお金を向こう側に渡してプロジェクトを終了するわけです。中身を確認して問題なかったので、releaseしたら、日本語で「お疲れさまでした」と返されました。
次回は、使ってみた感想を書きます。
私は、できればネイティブの人に頼みたかったのですが、ちょうどランキングの一番にでた方がカナダの英文校正をする方でした。それで、その方にお願いする事にしました。プロフィールをみると外国の有名な出版社で英文校正をしたり、日本のたぶんいまならだれでも知っている某研究組織の英文校正を受けたりしている人のようです。
決定すると、ほぼチャット状態で、その方が連絡してきてくれました。
「Milestoneを宜しくね。」的なことが書いてあったので、何のことかと思いました(あらかじめしらべておけよ>自分) Milestoneというと一里塚のことですから、仕事の途中経過がどうかなるのかと思ったら全然ちがっていました。簡単にいうと「預け金」のことです。大きなプロジェクトだと仕事の進み具合に応じて、分割して支払うのでMilestoneと言っているようです。
仕事を受けた側がMilestoneを立てた場合、こちらが同意すると支払いが行われ一旦Freelancer.comがお金を預かります。仕事が終了後に、依頼した側がreleaseすると、向こう側にお金が渡るという仕組みです。
ということで、Milestoneに同意すると、数分後に向こうから連絡してくれました。向こうはどうも夜らしいのですが、
「これだったら寝る前に終わらせることできそうだから、いまからやって送るね。その後、私は寝るけどその間に送ったのをゆっくり見てもらって、それで問題があったら連絡してね。私は日本での仕事を何度かしたことがあって、簡単な日本語ならわかるから、質問は日本語でも大丈夫」
日本からの業者にそんなこといってもらったことありません。時差があるので相手の就寝時間が何時間後か、わかりませんが、てきぱきとしたやりとりを見ると、なんかすぐやってくれそうです。
それから1時間程度たったところで、終わったと言って帰ってきました。Wordでしたが、ちゃんと校正の記録を残したファイルと、校正記録を削除した完成ファイルを送ってくれました。校正の中身ですが、みたところ普段使っている校正会社に遜色なく、というか普段使っている更生会社のあたりの校正者にあたったのと同等だと思います。意味が取りきれなかった部分などには注釈でコメントも入っていました。
中身に問題がなかったら、今度はMilestoneをreleaseします。つまりFreelance.comに預かってもらっているお金を向こう側に渡してプロジェクトを終了するわけです。中身を確認して問題なかったので、releaseしたら、日本語で「お疲れさまでした」と返されました。
次回は、使ってみた感想を書きます。
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