記事一覧

京都嵐山の紅葉 2015/NOV/09 欲張りのトロッコ&保津川下り

嵐山のトロッコ&保津川下りの両方は自家用車では無理なコースです。
さらに京都の紅葉
は平日でも激混みですのでバスツアーで出かけてきました。
天気はさほど良くは無かったのですがそれでも十分に楽しめました


#1 渡月橋
名古屋の名鉄バスセンターを8時前にでて
最初についたのがここです。
紅葉も3~4分ぐらいでしょうかいい感じです。


#2 天龍寺1 10時57分
12時30分集合で
約1時間30分の自由時間がありますので
嵐山のお寺を巡ります。
最初に行ったのが天龍寺です。
おー
黄色のイチョウが綺麗です。


#3 天龍寺2
紅葉も真っ赤ではないのですが
グラデーションがいい頃加減です。


#4 天龍寺3
これが一番赤かったですね。
人気のスポットでしたので人間を入れずに
撮影は難しかったのですが丁度いいタイミングで人がいなくなり パシャリ


#5 天龍寺4
法堂(はっとう)の八方睨みの龍です。
拝観料\500-でしかも撮影禁止でした。

この写真はWEBからお借りしたものです。

撮影禁止の理由は停滞防止&自撮り棒での事故防止
だそうです。
コスパ的には大いに不満ですが龍は確かに私をず~と
見つめていました。
この龍はメスかしらん??

ところで龍ってオスとかメスとかあるの


#6 天龍寺5
本堂の達磨図

そういえば「劇場版MOZU」でビートタケシが
ダルマ役ですね。
真木よう子、台詞はとつとつとしゃべって
下手ですが美人ですから許されます。
美人は得ですね 


#7 多宝殿
正面にあったしだれ梅です。紅葉だけを観ているわけではありません。


#8 曹源池1
紅葉が始まったばかり、雲が遠方の景色を隠しています。


#9 曹源池2
池に紅葉が映えるように撮ったのですが天気が悪いので光らない。
「もっと光を 
Mehr Licht」 by ゲーテ 
だいちゃんが知っている哲学言語の最初で最後の言葉です。
おっともう一つ知ってますよ~ 
我思うゆえに我在り ですが意味は調べてください。 なは


#10 曹源池3
松の枝の間から紅葉を観たら・・・こんな感じ
この松は色が赤いので根元には「まつたけ」があるのでは・・・・


#11 梅の水玉
水玉部分に大方丈(だいほうじょう)の屋根が・・・ 偶然ですけど・・・


#12 竹林をバックにした紅葉
今日の1枚ということにします。


#13 赤い実
赤い実外好きです。リンゴも好きです。


#14 コケ 11時39分
スギみたいですが、ひょっとしたらそのまんまスギゲケ

ここまでに42分もかかっています。 時間が足りません。
結局、行けたのはこの天龍寺だけでした、ホントは常寂光寺とか行きたかったのですが・・・


#15 竹林の径
折角ですからせめてここだけはと思って急いで歩いてきました。
雨上がりでしたので竹の青さも良く出ていました。


#16 マンホール
京都嵐山ですからもっとオシャレなそれかと
おもったのですが意外に普通です。


#17 宝巖院
ここはガイドさんお勧めの紅葉の綺麗なところらしく
ただこの日は紅葉の進み具合がもう一つでしたので拝観はしませんでした。


#18 嵐山 吉兆 12時14分
ここでお昼を食べる
わけが無いです。
なにより時間がありませんでした

集合時間に遅れるといけませんので先を急ぎます。
ちなみに、お金はあったのですが・・・

高いですよ~
食べログ情報
30,000円(通常平均)
30,000円(ランチ平均)
ぐるなび情報
50,000
円(通常平均)
45,000円(ランチ平均)


#19 嵯峨野駅
駅に移動してトロッコ列車にのります。
先頭車両が入ってきました。
こういう時にツアーはいいですね、あらかじめ指定席が用意されています。


#20 トロッコ列車
車窓からの紅葉


#21 橋の下から鉄橋を見上げる
ここでわかったと思いますが写真が流れています。
トロッコ列車は綺麗な紅葉を観る事はできますが写真には向きません。


#22 橋の上の鉄橋から
サービスストップというのでしょうか鉄橋の上で徐行してもらえました。

このまま列車はトロッコ亀岡駅に到着
次は保津川下りです。


嵐山渡月橋からの行程移動ログです。GARMIN MAP60CSXの軌跡をカシミール3Dに展開しています。
赤線は全工程青線は左側から右方向に保津川下りの軌跡です。
注 トロッコ列車での移動はGPSが衛星の補足をロストしていますので途中が変になっています。


#23 保津川下りの船頭さん
若干こわもてのお顔立ちですが・・・
仕事はきっちりこなすプロといった感じでした。
お二人とも腰に手を当てています。
出発前はこの格好がいいのでしょうか


#24 トロッコ列車が
トロッコ列車からも保津川下りの船が見えていましたので逆も当然あります。


#25 船をコントロール
いつも同じ岩の同じ場所に竹を刺すので
岩に穴が開いていました。


#26 岩をギリで通過する。


#27 保津川の岸辺
もう少しの感もありましたがいい具合ではないでしょうか!
船頭さん曰く木の根の部分が数年前の豪雨のせいで削られて色つきがあんまり良くないとの事


#28 鉄橋
もやがかかって何となくいい感じです。
列車が通ると脱線するような映画のシーン
を思いこさせます。


#29 ここでもギリギリ
結構なスピードで岩のふちをかすめていきます。
迫力がありました。
真夏なら激突して転覆して欲しいです。
救命胴衣あるし面白いかも


#30 イカ焼きとおでん
いつの間にか小船が寄ってきて商売が始まりました。
1時間30分ぐらい船に乗っていますので丁度お腹がすきます。

この方法はタイでもベトナムでもありました。


#31 星のや京都
超高級旅館です。
1泊1名で10万円を越えます。

今日のお宿はここであるはずがない
宝くじの3億円が当ったら泊まってあげます。
マッテロヨなんていいながら本日のスケジュールは全部消化しました。

この後、高速の京都南インターから入って
20時少し過ぎに名古屋に到着しました。

おまけ

と言うわけではないのですが最近のツアーのお弁当はクオリティーが高いです。
おいしかったです。

尚且つ、これをブランチとして移動中のバス内で10時過ぎに出してくれました。

朝食を食べなくてすむし、自由時間に
食べるよりバスの中で食べてしまえば
効率よく回れますし、午後になれば
お腹も空いてくるので観光地のちょっとした
食べ物を試食もできます。
いい方法ですね~

注1
撮影位置の特定はGPSのLOGをカシミールという地図ソフトにデジカメプラグインという機能を組み込んで得た結果です。
注2 上記のMAPとグラフについて
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、 第299号)」

コメント

No title

保津川下りをしたのは……10代の頃だったと思います。
京都には何年か行っていないので、すごーく行きたいです。
紅葉はきれいだし、お弁当も立派!
哲学・美学の類は、頭が痛くなります!

No title

眠り猫さん、コメント&ナイスありがとうございます。
京都は物価が高い以外は好きな町です。
特に徒歩圏内にいろんな見所があるのがいいです。

哲学は単に2個知っているだけです。サイン:コサインと同じで大人になれば何の役にもたたないような気が・・・

No title

京都の紅葉というだけで気品を感じます
川下り楽しそうでしたね
お弁当の豪華さに驚きです

No title

おじPさん、コメント&ナイスありがとうございます。
気品はともかく紅葉は山の紅葉とは一味違った趣がありました。

川下りは以前天竜川でやりましたが、京都のほうがはるかに迫力がありました。

お弁当はいろんなものを少しずつといった年寄り向きだったのでおいしく感じたのかも・・・

No title

来週1週間、名古屋に子守に行くので、空いた日に嵐山に行こうと思っていました。でもだいちゃんの写真をみたのでもういいかな。
やはり、ツアーでなければこれだけ効率のよい経験は出来ませんね。お弁当もおいしそうだし。
写真はどれも素晴らしいですが、8番と12番が特に素晴らしいですね。
たしかに水玉にお寺が映っていますね。だいちゃんの行いが良いからですね……て、何かしたっけ?
へえ、小舟が寄ってくるんだ。京都とは思えない。東南アジアみたい。
げげげーのビックリぽん。吉兆ってそんなに高いの?1割でもだせねえ。だいちゃん、目が悪くて、見間違えてない?
いいなあ、このツアー、私も行きたかったなあ。

No title

madonnaさん、コメント&ナイスありがとうございます。
ハイ、私の行いがいいのです
吉兆の値段は返ってきてからwebで調べましたので、ほぼ間違いないと思います。
丁度紅葉も見ごろですので今ならどんなツアーでもよろしいかと思います。

No title

京都は高校生時の修学旅行しか行ったことがないので
大人になった今、行ってみたいです~~

No title

ゆうゆうさん、コメント&ナイスありがとうございます。
京都は関東方面からの修学旅行のメッカなんですね~九州では九州内でしたよ~

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

だいちゃんと銀次郎

Author:だいちゃんと銀次郎
飼い犬の「華」 の散歩係がこうじて
ただ歩くだけでは面白くなくなり
35年前に登った屋久島(宮之浦岳)に登る
ことを決意!2006年5月宮之浦岳に再登頂を果たした。
その後、勢いがついて簡単な冬山にも挑戦しています。
GPSやカシミール-3D,Google-Earthを使い
ほんの少しの失敗談を加味して登山記録をupしています。
写真は全くのど素人、山野草の名前はほぼわかりません。

サッカーは学生時代にやってました
日本リーグ時代からのファンで
2006年W/Cドイツ大会、2012年のロンドンオリンピック
にも応援に行きました。
もうあと1回ワールドカップに行きたいです。

先代の柴犬「華」は2015年11月に逝きましたが
2代目「銀次郎」を新しい散歩係として頑張っています。
2014年末に右ひざ半月板を損傷しそのリハビリの経験も・・