女子の2位が確定したので1位通過で想定したエジンバラ経由グラスゴーへの移動と観光
宿泊がすべてキャンセルとなりそのリカバリーで前日深夜までああでもないこうでもないで調整し
コベントリーで2泊のホテルを新規予約をしました。
そのため、電車の往復指定席2名分(£32)とホテル1泊分(£49)を捨てました。モッタイナイけど
想定の範囲内!
この日はカーディフからコベントリーに移動して男子対ホンジュラス戦を観戦です。
この時点ではチケットが無いのでチケット入手の為に途中の観光をあきらめて直接コベントリーに乗り込みます。
前日の試合終了後この試合のチケットを買って帰ればよかったのですが
そのアイデアが思い浮かばずチケットの為に時間を浪費することに!
お気に入りのバージントレインです。無料の朝食とジュース、コーヒーをおいしくいただきました。
コベントリーに到着
city centerにある。コベントリー大聖堂です。
観光する時間はなく写真を撮っただけで通り過ぎます。
タクシーをつかまえてまずはホテルに荷物を置きにいきます。
値段はほぼ日本と同じくらいです。
前日急遽取ったhotel ROYAL COURT HOTEL(£62.71/日)です。
リコースタジアム 本当はCITY OF COVENTRY STADUMが正式名称ですが
ネーミングライツでRICOHが買ったみたいです。
スタジアムは市内から若干離れています。
チケットオフィスはカーディフのパターンでは3~4時間前からオープンしていましたので
ホテルからさらにタクシーでスタジアムへ直行しました。
肝心のチケットは! おー!もうオープンしています。
来た、見た、買った(勝った?)
まるでシーザーになった気分。
スタジアム付属のカジノ。
財政が厳しいのか商売に熱心です。
弟が言うにはカジノは警戒が厳重で安全が完全に保障されるので安心だそうです。
購入できたチケットです。
カテゴリーAしかなく£40/枚です。今回はさすがにシニア割引はありませんが
日本で買えば\8,200-ですのでお得です。昨日買っておけばシニアが在ったかも・・・
スタジアム全景 えー、カテゴリーBもCもあいてるジャン、
なんでカテゴリーAしかないの?といった
文句を言いたいのですが敵も商売です。わかる気もします。
美人サポーター??よく見ると男の子?とりあえずカワイイ
JTBの美しすぎる添乗員、何でわかるかと言うと白い服に
JTBのマークがありました。
いつもの国歌斉唱
国歌に関しては代表選手はどんなときも大きな声で歌ってほしいです。
日本を背負ってきているのですから誇りを持って歌ってほしい
大阪の橋下さんも喜ぶ
因みに私は(右側)の人ではありませんが歌います。(小さな声で・・)
気が小さいので
試合の様子、というか写真ではイマイチ状況はわからない。
首位通過と予選通過の駆け引きで最後は凡戦だったが・・
結果は引き分けで1位通過確定です。オールドトラフォードだああ!
試合終了後、オールドトラフォードの準々決勝のチケットを買いに走ったが
売り切れ、試合開始前はまだあると言っていたのに・・・・
無いものは買えず対策は明日以降ということで!
日本選手のバスです。沢山のファンが待っていました。
我々は選手に負担をかけないようにその場を離れます
スタジアムからCITYCENTERへの無料送迎バスの列
これに乗り込んでHOTELに帰ります。
ここでの無料バス体験がロンドンでちょっとした事件になります。
CITYCENTER近くのnew mei sum restrantで食べた中華料理の写真
肉と野菜の煮たもの
「餃子の王将」でも食べたことがある味かな
白身魚のあんかけ
これはさっぱりしていておいしいかった。
特に皮があんかけがかかっているのだがパリッとしていた
カニのスパイシー炒め。これが曲者であった。
味はいいのだが殻が固くて割れず、手がべとべとになって
始末が悪い!しかもこの料理が一番高い(£19)ときた
悪戦苦闘して完食!ここの支払い(£60)
高かったがお祝いのビール乾杯*2回とワインセレブレーションも含むのでOKでしょう!
ワインセレブレーションは言い訳で勝手に作った造語ですが アルノカナ??
この時点では女子カーディフと男子オールドトラフォードの準々決勝チケットが
ありません。
翌日1日あるのでロンドン観光しながら当地で探すことにしました。
次に続く