大阪大学附属図書館、韓国国立中央図書館デジタル化資料送信サービスを導入

2020年10月1日、大阪大学附属図書館が、韓国国立中央図書館(NLK)のデジタル化資料送信サービスを導入したと発表しています。

NLKがデジタル化した資料の画像閲覧と複写(画像の印刷)ができるサービスで、大阪大学附属図書館が協定を結んだことにより利用できるようになりました。

同館の外国学図書館の1階カウンターにある専用端末1台から利用できます。

韓国国立中央図書館デジタル化資料送信サービスの利用開始について(大阪大学附属図書館,2020/10/1)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/news/20201001_gaikoku/

外国学図書館 韓国国立中央図書館デジタル化資料送信サービス利用案内(大阪大学附属図書館)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/gaikoku/nlk_digital/

参考:
E1931 – 韓国の国立図書館におけるデジタル化資料の送信サービス
カレントアウェアネス-E No.328 2017.07.06
https://current.ndl.go.jp/e1931

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