本能から始まる自己探求:悩みを乗り越える道のり #セルフコーチング

本能で好き

少し今悩んでいることがあります。

今の仕事(会社員の方)が本当はここでは活躍できないのでは?

と考えています。

もともとは広告の仕事が好き、広告を創るんではなくて、人や市場が動くのが好き。だから人の本質や内面に触れていくことも好き。

それはいいのですが、今の会社での仕事がどうもこの好きなことから離れていっている感じなのです。

 

ちょっとコーチングの話に戻ると

この型はプログラマで、勉強してスキルを身に着けて経験を重ね、今の自分があると認識しているのですが、せっかく時間をかけて身に着けたスキルや経験を捨ててもいいから自分に合う仕事をしたいと考えるようになったそうです。プログラマであることが自分でピンとこなかったのですね。

 

この方の本当にやりたい事やれる事を探すという、まあキャリアコーチングのようなことが始まったわけですが、ご幼少のときの記憶に戻ると、あまりご家庭が裕福ではなくちょっと手癖が悪かったことに気が付いた。そんな大げさじゃないんですよ。親の財布からお菓子を買うお金を拝借したとかね。。。

ただ掘り下げるとどんどんと、求めるものを求め尽くすという、所有する強い欲望がかなり出てきたわけです。手に入れたい、どんなことをしても見てみたい、そんな感じですね。

 

そんなこんなで自分の欲求と才能?欲望?に気づきました。でもコーチがじゃあ泥棒か空き巣でも始めましょうか!!なんて言わないよ。でも本当に人生が変わってしまうことがあるので気を付けてほしいです。

 

この方は結果クラッカー(企業のセキュリティホールを破る情報泥棒ですね)に破られないセキュリティプログラマーに変身しました。データを盗む行動を世のため企業のために力のベクトルを反転させたのですね。一般的な業務のプログラマとしてモヤっていた彼でも、上のような欲求を達成(逆達成)することに力を注ぎ、その本質により習慣的な行動とキャリアをまとめてしまったというケースです。

 

冒頭の私の悩みはこれです。

セルフコーチングするとしたら、自分で自分を成長に導くために、自分の内面に触れ、本能で好きなものをこの1週間ほど探しています。おかげでブログが書けませんし、勉強会も少し休んでしまってます。

このモヤモヤ、もう少しかかりそうなんで、また報告しますね。

社会関係的資本の力

人が人を支援する

ずっとバタバタしています。

私に独立を支援してくださる方や、

一緒に頑張って、いい方向に行こうよ!と言う方が

最近急に増えて来て、いろいろアドバイスをしてくださいます。

おかげでよい本も共有頂いた。メジャーすぎて今さら(-_-;)

 

いままでも同じようにアドバイスをくださった方がいたのかもしれないですが、意識していなかったから気が付かなかったのかもしれません。

でも周りにいろいろと声を掛けてくれる方が多くなったことも事実です。

しかもスピードが速くて驚きます。

日曜にカウンセリングしてくれた方、火曜にご自身の師匠の勉強会の案内をしてくれて次の日曜にその師匠と合わせてくれて、その日曜にあった師匠の師匠の勉強会が翌週にセット。

なんというか不思議です。紹介したからって別にお金をくれとか、何か紹介してくれではないんです。

 

先日あるマッチングツールでお会いした方。私と同じ年齢である国のある村に長くいらっしゃったときの話をしてくれたんですが、金銭的な資本と人的な資本、そして社会的な資本が存在していて、何かをするときにに「金」が動く国だと日本を感じたという。

畑を耕したい。髪を切りたい。そう、何かしてもらうにはお金が動く。でも彼はその村で畑を耕す、髪を切る行為を、「私ができるから手伝う、私が切れるから切ってあげる」という社会関係的資本による生活の成り立ちを見たと説明してくれた。

 

何か似てる

この話なんかにてるんだよな~この2,3週間の動きと。たまたま無料のアドバイスしてくれた一人の講師からどんどんつながって、一瞬だけ、一瞬だけこれか?ロマンス詐欺って…思わなくもない。

なんで、そんなに親切につないでくれるの?って聞いたら、「いや~~、なんかすごく時間を共有したいと思って」

 

おかげでこのブログが少し止まり、その学びの時間も増えているのです。

でも応援されたり、同じ課題を共有すると、アドバイスしたくなるし、救われたりもする。

社会関係的な資本、支援が存在する日本であってほしいと思う。

 

あ、コーチングの話が飛んでいる。

 

傾聴技法の実験

傾聴する技術

私が学んでいるコーチングの協会では月に一度labをやっている。この間のlabはなかなかのもので話すテーマは同じ、ひたすらコーチだけが入れ替わっていくのだが、何が起こるのか最初は皆目見当がつかなかった

 

メンバーはコーチ職もいれば、学びながらの方もいる。

でも傾聴技法は練度はあれども出来ている方がわりと多い。語り手になることもあればコーチになることもlabなのであるのだが、ここで、語り手=クライアントがどれだけ本音を語るのかが研究テーマである。と言うか実験である。

 

ただ、本音を語れたのか、語りきったのかは、語り手しか基本的にわからない。下手したら本人だってわからない。

なぜって?

内面、潜在的な意識にまで触れて開示できたのかわからないでしょ?

コーチは相手がずいぶん深く話してくれたと思っても、十分にクライアントが吐露したのか、本当はわからない。感情に大きな変化が起こったり、それを越えて体に変化が起こったりすることもある。涙や震えや体がこわばる等…

 

セッション開始

自分も語り手となり同じテーマを語るのだが、3名のコーチに対して、同じテーマで話した。時間は10分程度。挨拶してコーチがいざなう方向でセッションがスタートする。

話すテーマは決まっているのだが、実は2名のコーチとのセッションは時間が余ってしまったのだ。※余っても技法的に回避する方法はあるけど今回はlabなので、それを実感する…

 

だた1人のコーチとは展開が違った。

同じテーマなのに、出てくる言葉、言葉遣い、勢いが全然異なり、先の2人と話した事以外にも忘れていた出来事や、そこに付随する感情が炙り出される

 

何が違うのだ?

コーチングには相性は無い!もし話せる話せないの差があるならば技法が正しく使われているかである。(と学んだ)

一般のカウンセラーやアドバイザーの傾聴とは違うことはご存じだろうか?

先日、本音を語るためのブログを書いたが、どうしたら本音で話してもらえるのか?これの論理わかる人少ないんですよ。しかも誤解している人がたくさんいます。

これはもったいない。傾聴は本当は深いですよ。そして、もっともコーチングの技法のなかで重要なのです。わかる人はわかるはず

 

この答え知りたい方は是非わたしの初心者向けオンライン勉強会にお越しください

さて、Peatixでコーチングの価値を伝える説明会をやっています。同じイベント名で検索してもらえれば平日の夜と予定のない土日に数枠で実施しています。大人数でなくマックス3名で話す場をつくって、本気で取り組んでみようという時の参考にしてほしいと思います。

https://peatix.com/event/4031801

 

本音を話せる関係性の構築術

本音を話せる関係性

こんばんは~

月曜日、火曜日と夜遅くまで勉強会やら接待やらでブログが書けなかった(泣)

先日ある人事系の方に、上司と部下のやり取りをしてるのだが、「本当にこの方が本音で話してくれているか分からないんですよ」と言うお悩みのような問い合わせを頂きました!これは子供や夫婦間、部下と上司、どんな関わりでも発生しそうです。

 

さて、あなたが同じようにお相手の方に本音で話してもらうために、何か工夫してますか?または良くやっている事がありますか?

 

いろいろなケースがあると思いますが、私は割と性格がひねているので(ニヤリ)、この質問をあるキャリアカウンセラー育成のスクールやコーチングのスクール、カウンセリングスクールに、体験入学で聞いてみたことがあります。

 

私はコーチングをメインで学んているもので、いくつかの評判の良いコーチングスクールの意見を是非参考にしようと思っていました!

 

本音でお相手の方に話してもらう為には何が必要なんですか?どのように教えていらっしゃるのですか?

 

1 アイスブレイク

2 相手を褒めて、対話しやすい状況をつくる

3 笑顔とアイコンタクト

4 その他

 

プロのカウンセラーやコーチが答えてくれるんだから、定義があって、これだ!流石!と言う回答が来ると思うんだけど…どれでしょうか?

 

なんと、1という人も2と言う人も3という人もいました。

すごいねーこのばらつき感。

もっとひどいのは、

「私はこうしてるんだけど他のコーチは別の指導するかもしれないですね〜コミュニケーションですから」

え!?え??

それは定説(というかセオリや形(かた))がなく当てずっぽうでコーチングやってるんですか?

言っちゃったあ

 

と言うことで

はい!

是非、これから学ぶ人、本当に成長を望みコーチングを活用したい人、

この、上の質問で確認してください!

その講座やコーチが。なんて答えてくれる人かが、スクール選択、意味あるコーチの採用基準ですからね!

 

この答え知りたい方は是非わたしの初心者向けオンライン勉強会にお越しください

さて、Peatixでコーチングの価値を伝える説明会をやっています。同じイベント名で検索してもらえれば平日の夜と予定のない土日に数枠で実施しています。大人数でなくマックス3名で話す場をつくって、本気で取り組んでみようという時の参考にしてほしいと思います。

https://peatix.com/event/4031801

 

コーチングの役割と重要性~クライアントの本質を見つける

今日は前に書いたエニアグラムの別切り口で・・・

coach-gemstone.hatenablog.com

エニアグラムはヘッド、ハート、ガッツの3つのタイプに区分されていて、更に各区分が3つの特徴を持つ合計9つの分類。

コーチの役割は当然クライアントの自発的な行動を通じて、成長を促すことですが、なんでこの心理学的なパーソナリティを知ることが必要なのでしょうか?

 

結論だけ言うと、クライアントの個性それぞれに基づく行動特性があるわけですね。この行動特性がベースとなって、目標や課題に対する行動計画を作るんですが、さて同じ課題だったらこの行動計画はどうなるんでしょうかね?

目標が同じなら、行動計画が異なるのは違和感ありそうですね。最短でゴールに向かうんだったらアプローチがそんな違うわけないだろう~~

 

事業目標を立てる

例えば、

今期末までに、x億の新規売上を立てる!

従業員数も業界も規模も得意分野も同じA社とB社の経営者(そんなことはまあないが…)。このクライアントAとBの行動計画の違いはなんでしょうか?

 

私が電通やアクセンチュアのコンサルだったら両社に提示するシナリオは同じだと思います。まあ、最適解は当然変わらないはずです。マーケターの志向が違うから同じプランがでてこないはずですけど、でも同じ業界なら、提案シートの業界課題や事業分析は同じになりますね!

コーチングだとどうですか?

 

この流れで書いている以上、

答えは当然ちがう!になるのですが、行動計画が異なる要因はどこにあるのでしょうか?

冒頭のエニアグラムやパーソナリティ診断が関係するというのがヒントなんですが、各パーソナリティやタイプにはそのタイプの本質的欲求があります。もちろんこのタイプ数だけでなくご自身が無意識下で認識できるものもあるんですよ。これらをセッションで洗い出して、クライアントとコンセンサス取っていくわけです

 

セッションを重ねることで、ドンドン明らかになる本質とともに、パーソナリティ(タイプ)も明らかになれば、そのクライアントにしかできない、特徴的な個性に基づく行動シナリオの発見になるわけです。

 

自発的な行動とは、予定表を見て追っかけて、やるぞーっことではないです!その人本質的な意識(個性)に基づく、習慣や欲求があり、この習慣や欲求=やりたい成し遂げたい本能が明らかになったから、そのやりたい成し遂げたい行動計画に自分で気がつけて、初めて自発的に進むことが出来るようになるのです。ラ〇ザ〇プとは違うんです

 

どうでしょうか?コンサル&ティーチングと、コーチングの役割やその活用の仕方が少しはわかりましたでしょうか?

 

さて、Peatixでコーチングの価値を伝える説明会をやっています。同じイベント名で検索してもらえれば平日の夜と予定のない土日に数枠で実施しています。大人数でなくマックス3名で話す場をつくって、本気で取り組んでみようという時の参考にしてほしいと思います。

https://peatix.com/event/4031801

 

若手コンサルタントの起業志願

出会いもこんなところから

デジタル系のコンサルをやっている、ある会社のコンサルタントとミーティングをしたのだが、EC系が強みと言うことで残念ながら今求めている当社のビジネスに対し、更に具体的な提案に至ることができず打ち合わせは終了しました。

 

もともとの打ち合わせ想定時間が余ってしまい、終わろうかな〜と思いつつ、こう言うコンサルの若い方って起業しようと目論んでいる方が多いのではないか?と勝手に思い込み、時間があるならば、せっかく繋がったご縁なので少しプライベートの話できますか?とお伝えした。

 

彼の会社は割とフランクで回りのことも気にせずにいろんな事を話してくれたのだ。

やはり「起業したい」、そして「副業がオーケー」とのことで近い将来に二足のわらじを考えている様子。

関西拠点の仕事らしく会社から転勤してくれと言ってほしいらしい(笑)

しかも、「自分は正解か失敗かわからないんですが、とりあえず決定はできるんですよね!」

こう言えるのって素晴らしいっですね。

 

コーチってなんだ

「コーチって後押ししてくれるんでしょ?あまり自分には必要ないかなって…」

 

コーチって「後押し」する役割なんでしょうか?

まあフィードバックするとか、併走するとか、後押ししている感はあるのでしょうが、少なくともクライアントの「自主性」「能動性」が主体ですね。

これはどうもラ〇ザ〇プの匂いですね(笑)

確かにコーチが併走することでスピードが上がることはありますよね。そりゃフォーキャストで目標を進めてたらいつになったら目標達成するんじゃい という感じするし、でも本来はクライアントの「やりたい」「やる」の気づきを引き出すので、後押しはしてないですよね。もし後押ししてたたらラ〇ザ〇プコーチですよ。

その時のクライアントは「なんで俺はコーチのために話してるんだ?」「なんで成功していたのに、前の状態に戻っちゃったんだ?」となること100%

 

ビジネスコーチとしての役割やコーチングの意味、役割を話したのだが、まあ、年齢差もあるし引かれるかな?と思ったんです。

しかもコーチングもどうしてくれるのか?名前位しか聞いたことないと言っていたので逆に変なコーチングに騙されないで欲しいです。

 

資料くださいって言ってくれたので、怪しいとは思わなかっただろうし、

まあ、資料読んでも何をどうやるのか、技法を踏まえないと成果も出しようがない。

軽めのセッションで話が広がると良いな〜と思いました。

連絡くれるって言ってたんで、彼の夢を叶えられると嬉しいです。

 

 

さて、Peatixでコーチングの価値を伝える説明会をやっています。同じイベント名で検索してもらえれば平日の夜と予定のない土日に数枠で実施しています。大人数でなくマックス3名で話す場をつくって、まあちょっとお勉強しましょうって感。いざ取り組んでみようという時の参考にしてほしいと思いますが、やっぱり具体的にセッションしてほしいでしょうか?ちと方向感を考えてみます。

https://peatix.com/event/4031801

 

身を持って三日坊主をやってみた

三日坊主

毎日書くと思って始めたのに、本当に三日坊主になってしまいました(笑)

これこそ私の資質(個性)そのものですね~

目標達成のために行動する、とゴールを決めて、ゴールに向かって行動計画を立てる!シンプルだけどGROWモデルってこういうことですよ。(実態を見るとかリソースを洗い出すとか抜けてるとして…)

 

 

でもできない!なんで?って話しましたね。

そう、自分の資質(個性)を知り、その方向に則った行動計画じゃないからです

 

仮に伴走者がいても、伴走がなくなったら三日坊主になるだろうな〜と思いませんか?

これぞ先日のラ◯ザ◯プのモデルですね。

 

さて、このままで私はよいのでしょうか?いやあなたはどうですか?

あなたが目標を立てて、三日坊主?または伴走者がいなくなったら売上が落ちる、ダイエットできなくなる、またタバコ吸っちゃった?子供に八つ当たり

 

これはよろしく無い。だけどほとんどの人がこんな感じではないですか?

もしもこの「こんな感じ」の状態から抜け出せたら、なんてすばらしい世界が広がるんだろう!!と思うと紹介せずにはいられません。

 

さて、Peatixでコーチングの価値を伝える説明会をやっています。同じイベント名で検索してもらえれば平日の夜と予定のない土日に数枠で実施しています。大人数でなくマックス3名で話す場をつくって、まあちょっとお勉強しましょうって感。いざ取り組んでみようという時の参考にしてほしいと思います。

https://peatix.com/event/4031801

Â