記事一覧

フライング花火の年末とタンシキバシリ

今年もやってきました、大晦日が。花火と爆竹で年越しが恒例なドイツ。年々動物や静かに過ごしたい人たちへの配慮が呼びかけられていますが、少なくとも私が住む辺りは関係なく大騒ぎです。もともと花火は年末の数日しか売られていないけれど、売り出されたら最後、毎日あちこちでパンパンやり始める人がいます。花火もうるさいだけの全然綺麗じゃない花火だし、もうホンマやめてくれんかなぁ、、、。場所を限定するとか何かしら対...

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慌しかったイヴ

ドイツではクリスマスの25日と26日はほぼ開いているお店がありません。24日のイヴも昼で閉まってしまうお店がほとんどなので、混むのが嫌な私はいつも23日までに買い物を済ませて3日間は家にこもっていました。今年もその予定だったのに23日に洗面台下で水漏れが起こり、昨日仕方なく修理する部品を買いにホームセンターへ。初めて知ったのですが、ホームセンターはイヴでも普通の営業時間なようです。目当ての物はすぐに見つかり...

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また起こってしまったテロ

昨日衝撃的なニュースが入ってきました。ドイツのマグデブルクという街のクリスマスマーケットに車が突っ込んで死傷者が出たと。またか、、、、、数年前に同じような事件が起こって以来各地のクリスマスマーケットには車止めが設置されたりしているのですが、マグデブルクのその会場にはなかったのか、あっても突破したのかは分かりません。毎年クリスマスマーケットを心待ちにしている方も多く、私自身も数ヶ所訪れて人々の嬉しそ...

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まんまるロビンと黒っぽいリス

今週は少し寒さが和らいでいるので、久しぶりにいつもの植物園に行きました。まず出迎えてくれたのがヨーロッパコマドリ(通称ロビン)。冬は寒さでまんまるになってて、そこがまた可愛らしいです。あとは安定のリス。このショットがお気に入り。なかなか撮れなかった黒っぽいリスもなんとか撮れました。これ以上は無理かなと諦めつつ木の間の小道に入ったら、いきなり目の前数センチの距離で出くわして、奇声をあげながら木に登っ...

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クリスマスマーケット ハイデルベルク

ランチの後はせっかくなのでハイデルベルクのクリスマスマーケットを見てまわりました。ここのマーケットも15年前くらいに一度来たのですが、とにかく人が多すぎて大変だった印象があります。ところが今回は予想外に人が少ない。お店も少ない。毎日その日付けの窓を開けていくアドヴェントカレンダー。お腹はいっぱいで飲み物すら入らないし、お目当てのカップもこんな感じで昨年までの物が主流。ハートの持ち手がここのカップの特...

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ハイデルベルクの和食レストラン

野菜中心の和食が食べられるレストランがハイデルベルクにあると知り、夫が休みの平日ランチに行ってきました。中心部のビスマルクプラッツから歩いてもすぐの場所にあるお店→Kadokkoランチはメイン3品から1つを選び、副菜を2つプラスするkadokkoセット、4品プラスするよくばりセット、どんぶりセットがありますが、私たちはkadokkoセット(15、50ユーロ)にして全部違う物を選びました。ご飯も白米か玄米を選べます。こちらのメ...

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小人のマーケット

天使のマーケットから移動して今度は旧市街の小人のマーケットに来ました。正式にはHeinzels Wintermärchenといい、ケルンのハインツェルメンヒェンという小人がモチーフになっています。木組み風の屋台にも丸部分に分かりにくいけど小人さん。軒下にも小人さん。こちらは屋台の屋根のスキー場にリフトで向かう小人さん。この会場のグリューワインカップはコロンとした形で可愛いです。SNSでおすすめされてたApfelringe(りんごの...

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天使のマーケット

ケルンでは2箇所のクリスマスマーケットに行きましたが、今回はその一つの〝天使のマーケット〟のお話です。ノイマルクトという繁華街に出るこのマーケットは天使がモチーフなので、サンタさんではなくこういう天使さんが時々現れて子供に飴ちゃんをくれたりします。バウムクーヘンの本場なのに実際はあまり見かけないドイツで、貴重なバウムクーヘン屋台。15年前に来た時に食べましたが美味しかったです。こちらはブレッツェル屋...

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ドイツのユニクロ

ケルンにはコンサートの3時間前に到着しました。というのも直通電車が1時間に1本な上全然当てにならずしょっちゅう遅延や運休になるので、念には念を入れて早めに行ったんです。そういう時は10分ぐらいの遅延で済むという、昔流行ったマーフィーの法則でした(笑)せっかくなのでクリスマスマーケットを見ようと街中に行ったらラッキーな事に年数回の〝買い物できる日曜日“でお店が開いてまして。夫の帽子を見にユニクロに入りまし...

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ウクライナ国立交響楽団 in ケルンフィル

昨日は今年3度目のケルンフィル訪問。今回はウクライナ国立交響楽団の演奏で、一度生で聴いてみたかったドヴォルザーク〝新世界より“のプログラムでした。コンサート内容はこちら。Nationales Sinfonieorchester der UkraineVolodymyr Sirenko DirigentVictoria PolevaLangsamfür OrchesterRobert SchumannKonzert für Klavier und Orchester a-Moll op. 54Nuron Mukumi KlavierAntonín DvořákSinfonie Nr. 9 e-Moll op. 95 B 178(...

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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
兵庫県出身の50代専業主婦です。
何の因果かドイツに流れ着いて早や10数年。
今や第二の祖国となったドイツでの日々を綴っています。

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