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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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傭兵ピエール

▼住民砂漠に避難、犠牲者も イラク西部での米掃討作戦(@共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050513-00000229-kyodo-int
>イラク駐留米軍は13日も、シリアとの国境に近いイラク西部カ
イム付近一帯で武装勢力の掃討作戦を継続、一帯では多数の住民が砂漠地帯に避難し、民
間の犠牲者も相次いでいる
もようだ。
 フランス公共ラジオが伝えたイラク赤新月社の情報では、約350世帯が空爆の続くカ
イムから砂漠に逃れているほか、別の町の学校やモスク(イスラム教礼拝所)にも数百世
帯が避難した。
 AP通信によると、戦闘地域の地元部族長は「負傷者は遠く離れた町の病院に運ばなけ
ればならないが、(空爆が続く)この状況では不可能だ」と話した。カイムの住民の1人
も「彼ら(米軍)は町を破壊し、われわれの子供たちを殺した。もう何も残っていない」
と訴えた。

・・・彼らの目に「日本人」傭兵は
どのように映ったろうか?

▼【イラク人質】映画「バッシング」がノミネート…カンヌ・コンペ部門(@サンスポ)
http://news.goo.ne.jp/news/sanspo/geino/20050420/120050420008.html?C=S
>世界最大の映画祭、第58回カンヌ国際映画祭(5月11−22日)の事務局は
19日、最高賞などを競うコンペティション部門のノミネート20作品を発表。
日本から小林政広監督(51)の「バッシング」の出品が決まった。
>同作は中東で人質となり帰国後、社会から非難を浴びた日本人女性(占部
房子)の姿を描くフィクション。平成16年にイラクで起きた邦人誘拐事件に
インスピレーションを得て企画した。カンヌ出品4度目でコンペ部門初の同監督は、
本紙の電話取材に「待ちに待ったコンペ出品!」と感激ひとしおだった。

・・・面白そうだぞ。


▼手塚治虫文化賞
http://www.asahi.com/tezuka/

・・・「新生賞」に、こうの史代『夕凪の街 桜の国』。
(ちなみに大賞は『プルートゥ』・・・それって反則っぽくないか?!)



・・・何を考えてるのか、2ちゃんでは「斎藤氏はすばらしい人だ!」という愛国ネチズンの書き込みが無数にあるんだが、
じゃあ、その「すばらしい」斎藤氏を拘束してしまったイラクのテロリストは、「もっとすばらしい人だ!」ってことになるんだろうか。
・・・何か傭兵とか「戦争のプロ」に関するメチャクチャな勘違いがあるようだ。「兵は詭道なり」。悪辣なろくでなしであることが、戦争に生き残るための条件である。



▼【関連】(斎藤氏拘束は)自衛隊派遣に関係?
武装勢力 豪、伊なども標的(@東京新聞)
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/221.html
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050510/eve_____kok_____002.shtml
>イラクで日本人男性を拘束したとする「アンサール・スンナ軍」が九日出した声明は、「西側情報機関員」らとの戦闘で多数を拘束した後、日本人男性を除いて全員即座に殺害した、としている。なぜ日本人だけが特別に扱われたのか。イラクの識者は、自衛隊の南部サマワへの派遣と密接な関係がある、とみている。
>イラク情勢やイスラム過激派の動きに詳しいエジプトのアルアハラム政治戦略研究センターのディアー・ラシュワン氏は「(九日の声明でいう)殺害されたのが米国人などであれば、武装勢力にとって自然な手法といえる。彼らは第一級の敵だからだ。しかし日本人は第二級の敵。(武装勢力の行動に)慈悲も感じられる。交渉の余地があるということだ」と話す。
>しかし、ゾバイディ氏は「日本車、日本製電化製品、そして日本人に対するイラク人の尊敬と愛は、憎しみに変わってしまった。米国の政策に奉仕するためだけに日本が部隊を駐留させている、と今や多くのイラク国民が気づいているからだ」としている。

・・・この見解が正しければ、人質を生かして救うチャンスはあることになる。「日本人のすべてがイラク占領政策を支持しているわけではない」というメッセージを伝えることで・・・。
もっとも斎藤氏を高速したグループが、彼を「日本人」とみているか、あるいは「イギリスの傭兵会社の手先」と見ているかが問題ではあるが。後者であれば日本からは打つ手がなくなってしまう。


・・・斎藤氏に感情移入なんかできなくても、彼を殺させないために行動することはできる。
もちろん主たる理由は「心痛に苦しめられている斎藤氏の家族のために」ではあるが。

▼(再掲)自衛隊は即刻撤退を!サイバーアクション@GPJ
http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/nowar/kzm2004/ 

▼政府は直ちに兵を退け!戦争抵抗者の会/[ムキンポ小僧の掲示板より]
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/199.html
http://www.mkimpo.com/minibbs/kamex/imgboard.cgi
※ムキンポ小僧の掲示より転載)


「日本人拘束事件」情宣有志(呼びかけ海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会 http://yurayura.mine.nu/)
・・・
>移行政府成立後のこの10日間で300人近くが死亡したとされ、またシリア国境での米軍の新たな「掃討」作戦の開始が報じられるなど、イラク現地の情勢は戦争とよぶ以外には考えられない混乱に陥っている。その戦争の当事者かつ元凶である米軍を中心とした同盟国軍の活動を大きく支えているのが、このような民間軍事企業であるのだ。そして今拘束されている男性が「斉藤氏」であり、ハート社の社員としての活動に従事していたとするのであれば、この戦争とその被害にいくばくかの責任を負う存在であることは否定できない。しかし仮にそうであるとしても、氏の行為が具体的に検証され、そこに責任の所在が明らかにされる必要はあるだろう。米軍を中心とした同盟軍が、戦闘員・非戦闘員問わず捕えた人々に、拷問や死に至りうる暴行を加えつづけてきた事実が明らかになっている。このような状況の下で、営利企業の社員として戦争に加担した人間の権利を擁護するための言葉はすくないだろう。私たちは、この戦争の非道を明らかにしたいという一点においてのみ、「殺すべきではない」と言おう。



・・・「ゲリラに対するに正規軍の大部隊を出す」というのは、戦争の最悪手である。

▼情報・機密漏洩に米・イラク軍はお手上げ/ロイター [イラク情勢ニュース]
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/230.html
http://www.freeml.com/message/[email protected]/0000900;jsessionid=ur161iuyo1

イラクでアメリカがやっていることが、まさにそれだ。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう」
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」