「動物園です。ご鑑賞ください」

と、滋賀医大レイプ事件に関して「法教育」おじさんを自称する京大卒、

なぜか「ロー」は大阪大学、の弁護士先生がツィートなさったようで、

ツィートの内容とは全然関係ないが、私はなぜこの手の人間が

自分以外の人間を「動物」、その上で人間集団を「動物園」と嘲笑しがちなのか、

非常に不思議に思っている。この、自身が「霊長類」と称される「人間」であるのに

ことさら強烈に自負を抱いているのはなぜなのか、

私は人間も明らかに「動物」と考えているので、

自分が属する集団を「動物園」と揶揄されても何を言ってんだ?くらいにしか

感じたことがないんだが、自分が人間でかつ動物であることに自覚がない御仁が

自分の気に入らない意見を持つ人間を「動物」と称し、

その集団を「動物園」と小馬鹿にすることで留飲を下げるらしい、

ちょっとよくわからない心象は何なのか、

京大法学部卒でロースクールが大阪大学、そのローになぜか3年在籍の計算になるのは

司法試験に一発合格とはいかなかったのではないのか疑惑を持ったりして、

(法学部卒ならローは2年で修了じゃなかったっけ?)

今回の滋賀医大生のレイプ事件の連中が何が何でも無罪になって

医学部に在籍しつづけなければならない、

なぜなら彼らは自主退学して再度医学部受験して合格する能力がない、

故に必死であるという背景を察して、京大卒、京大ロー卒ではないなにがしかの

悲しみを持ち、ゆえにこのろくでなし医学部生たちに同情してるんじゃあないか、

なんてただの「動物」であるばあさんはうがってしまうんだよなあ。

あの連中が引き続き国立大学医学部で学ぶに値しない人間たちであるのは確かで

少なくとも短時間に複数人で一人の女性に性行為を行った、

その上でそれを録画した異常な性衝動を持つ「人間」たちなのは

どんな罪状で無罪になったにせよ、逃げられない事実なので

こんな「人間」を果たして医療現場に放ってよいものか、

性感染症を全く意識しなかったらしい医学部生たちには反吐が出る。

と言って、他者を動物と安易に見下す「人間」弁護士先生が「法教育!」をするという

どんな冗談だ?と言いたくなる現実を目の当たりにしているので

法曹界もアレな人間に事欠かない、

なぜか、まあ、梅毒患者数も増えるわな、と考えているのでありました。

大抵のオスの動物は複数で一個のメスを襲って種付けをすることはなさそうなので

人間よりむしろ動物のほうがまともかもしれない、なんて思ったり。

ま、私の日記もカテゴリは「動物園です。ご鑑賞ください」だしね。おわり。