2021-01-01から1年間の記事一覧

今年は。

毎日記録すると、途中予約投稿も入れつつ、達成しただろう。 (これも予約) 来年はこんな無理はせずにしばらくネットを離れる予定。 おわり。

映画感想「don't look up」

ネットフリックスの新作。 最近、単なるおっさん役しかしなくなったかつての美少年ぶりは嘘だったかのような レオナルド・デカプー君が主演、なのか、 やさぐれたアメリカンガールが板についたジェニファー・ローレンスが主演なのか、 この妙にセックスアピ…

北欧ミステリ雑記。

昨日、書き忘れていたが「ミレニアム」の主人公の一人であるミカエルは ルースルンドの傑作「熊と踊れ」のモデルとなった事件とかかわった人物として 設定されている。 私は全く知らなかったが、「熊と踊れ」のモデルとなった事件は スウェーデンでは知らな…

読書感想・「ミレニアム」3部作。

出版前に急死したスティーグ・ラーソンが残したオリジナルがこの3作。 同じキャラクターで別の作家があと3作書いているが、 版権をラーソンのパートナー女性と争った親族提供のようで、 長年ラーソンのパートナーであった女性がパソコン内に持つという ラ…

日常。

おばはんはアマゾンアンリミテッドのお試しに入ったのをいいことに おまかせの80年代シティポップスをききまくって、 30年ぶりぐらいに「安全地帯」の「熱視線」を聞いたりして あら、もっとアップテンポかと思ったら案外ゆっくりだな、なんて、 この曲…

いやがらせ?

年末の紅白に、娘をなくしたばかりの大スターが出場するかの如く マスコミが騒いでいたが、結局「辞退」とこれは嫌がらせでもしているのか、 出たとしても人間の悲しみ方はそれぞれだから他人がどうこう言うべきではないし、 スターにはしがらみがあるんだろ…

映画感想「ジュディ 虹の彼方に」

クリスマスイブにネットフリックスで。 大号泣。 「オズの魔法使い」でドロシー役をしたジュディ・ガーランドが こんなにも不遇なスターだったとは知らなかった。 歌もうまくて演技もできて、であったにもかかわらず情緒不安定で、 昔のスターによくあるよう…

ドラマ雑記。

現在、ネットフリックスの「エージェント物語」にはまっている。 最初はフランス語だしなと乗れなかったが、見始めると面白くなった。 基本はドタバタのコメディでおフランスの俳優を管理するエージェント会社の 癖のある面々があれこれやって何とかなったり…

朝ドラ雑記。

「娘るいのため!」というのなら、黙って弟と結婚していれば 万事丸く収まったというのに結局娘を捨ててアメリカに旅立つ、 朝ドラ始まって以来、「病的な面食い」なヒロインだった安子さん。 でも、30歳、さばを読んだ深津絵里さんに驚いたので、 その件…

読書感想・「りえさん手帳」第3巻 キラキラしてない編。

沁みる。 久々に西原理恵子でほろっと来る。 ほぼ同世代の現実が穏やかに描かれている。 マイダーリンが買うのをやめてしまった「ダーリンは〇〇才」では 最後に読んだ巻でえらく荒れた感じであったがこの本では柔らかい。 扱うネタが日常だからか。 さすが…

雑談。

大阪の放火事件は加害者が元妻のところにいる自分の息子を 働いていないからと「妻に迷惑をかけている」として殺しかけた事件を 以前起こしていたと読んで、今回も身勝手な正義感を振り回していたんじゃないか、 なんとなくかつての「やまゆり園事件」を思わ…

コロナが奪うもの。

ホテルの窓がなぜ開いたのか。コロナ下で空気の入れ替えをするためだったとか。 窓があかなくても起こったことなんだろうが、これもまたコロナ禍の一つ。 過酷な仕事を続けていたら、息抜きは絶対必要、 しかしこのコロナでは息抜きの種類も限られる。 俳優…

「ふさわしくない」と「不快」のあいだ。

昨日はてなでブログを持っている伊藤塾講師のツィッターで萌え絵規制の話題が出て 私はいつも「天皇陛下が外国の賓客をお迎えする部屋でも 巨乳、股間のラインが透けてる「お顔はほぼ幼稚園児」のアニメ絵があっても 「表現の自由!」で世界的に突っぱねられ…

お茶ばなし。

最近、イマイチ「お茶」に当たりが出ない。 コーヒーばかりをのむのは年齢的にどうかと思い立ち ハーブティーをあれこれ試しているものの、 どれもこれも香りが強すぎると感じるのは年齢のせいか。 リプトンの「みかんルイボス」を期待してのんだものの ミカ…

「この・ミス」はすごい。

と、今更ながら。 ここ1年は北欧ミステリばかりを読み漁って、 「これはすごい!」と思ったものは「この・ミス」に入っている。 「この・ミスは、裏切らなーい!」と言いたくなるほど、順位付けも見事だ。 北欧ミステリを読んできた中で出色の出来とうなら…

アメリカのリーダーシップ、、

「アメリカのリーダーシップすごい!」は 同じ人が同じ内容を定期的に出しているようで 要するに「ニューヨークで金融語る俺すごい」のよう。 何故、ネットに存在するニューヨーク在住者はこうも痛いのか問題、というより 私がそういう痛い人間しかはてな関…

変なもん見た。(追記あり)

ネットで。というまでもないわな。 関西スーパーの件で負けた側がなぜか 「きれいに負けましょう」のような発表をしたらしく、 ネットの素敵な外資系コンサルタントたちが一斉にやんやと喝さいしているけれど、 そんなの「は?」とかって言われないものかね…

都会のバカ者。

上京しなくなってかれこれ2年がたつが、 極端に失礼な若い男性が目立つのが都心であると考えている。 それもこぎれい、小ざっぱりした身なりのワカモノ、 意外にド・ヤンキー風の身なりの兄ちゃんたちでそういう人間を見たことがない。 それはともかく、可…

葬式雑記。

この度の親せきのご葬儀も完全家族葬でいつどこでどのようにするのかも秘密。 ひょっとしたら「直葬」というものになっているのかも。大都会では増えているよう。 舅の葬儀に娘たちの会社が「花輪」を出そうかと申し出てくれて さすが「ジャパニーズトラディ…

年末。

またご親戚が亡くなる。 合掌。

いやはや。

筑波大セクハラ事件は伊藤詩織さんの事件みたいになりそうだな、と思ったら 増田で案の定「やられる側に問題がある」と出て、 就職先の紹介を頼んできた女性を泥酔させて性行為を行っても良いのか、 自身の研究室の学生のおっぱいを触って良いのか、というの…

ネット雑記。

琥珀先生の書評を話題で見かけてざっと読んで、 本を買って読まなくてもここ10年くらいはてなの話題で見かける 女性ライターは、みんな似たような顔をしていることを思えば、 「書く能力より可愛いお顔」であるのは自明だろうにな。 可愛いお顔の営業能力…

世間はネットよりずっと「まとも」!

であることを改めてここに。 たとえ何があったとしても大学教員が指導学生のおっぱいを触っても良い! なんてことは世間では「ありえない!」のが当たり前で、 この件に限らず、大学で単位欲しさに学生が教員に媚びようが何しようが、 いったん「触る」こと…

生活雑記。

最近、細かなところで私がお世話になっているのは30代の男性たちで 彼らには全く頭が上がらない。 一人は美容師さんで、話をよく聞いてくれてさりげなくアドバイスもくれる、 慰めてくれることもあったりして。まことに至れり尽くせり。 もう一人は靴職人…

いろいろ。

マイダーリンが珍しく見たがった2時間ドラマ×2「女系家族」、 寺島しのぶが見たかったらしい。彼女は常に秀逸。 しかし、誰も見ていないとでも思ったのかあまりの演出の変さに 今年見た一番印象に残るドラマになったかも。 家族間のどろどろを描かせたら追…

ドラマ雑記・北氷洋(THE NORTH WATER)

ミステリーチャンネルで一挙放送、2021年・BBC1制作 2016年ブッカー賞候補作、イアン・マグワイア原作。 ミステリーというよりはクライムノヴェルか、後味が良いとは言えない作品。 最近のドラマの傾向なのか、すべてが驚くほどさくさくと進み、 全…

雑談。

ネットでは即日完売した、しかし私が着ると「ねんねこ半纏」味のある ユニクロのセオリーコラボコートを買ったにもかかわらず、 また、ユニクロをプラプラしてハタ、と出会ったコートを買ってしまった。 「一目会ったその日から!」のような出会いで、 さす…

今年、一番の。

印象に残ったことを。 まだ記憶に鮮やかなプリンセスご姉妹の抱擁場面。 思わず「頑張って」と笑顔でお姉さまを抱き寄せたように見えた 美しい映像は心を豊かにした。普段の仲の良さがうかがわれて 一部マスコミが何を言ったとしてもこの姉妹はちゃんと育っ…

料理雑誌・雑記。

久々に本屋に行くとクックパッドが出している雑誌にムーミン柄の皿が付録について、 これはむしろムーミンの皿に雑誌がついているってことだなと手を伸ばし ついでに数年ぶりに「きょうの料理」と「おかずのクッキング」を買った。 かつては12~1月号をお…

服装雑記。

急激に寒くなったので先日、ユニクロで即日完売したらしい セオリーコラボのブロックテックコートを着ている。 チラシで見て、あら可愛い、とその日の昼に見たらもう3着しかなかった。 その後それを身内に愚痴ると大都会では開店前からお洒落な身なりの人間…