雑談。

昨日の日記についたブコメに「小学校こわい」というのがあって、いや、こわくはないけど、「長い」から、いろんなことがあるよ、と。
我が家の場合、転勤でふたつの小学校を知ることになったので、いろんな人がいるなあ、地域によっても違うなあ、とわかった。
まあ、地元の小学校で「もめる」としんどい、中学まで引きずることになるものね。
ところで、週末、中学の剣道大会があって、祝、下の子、初勝利。
相手は全くの初心者で、「面」しか知らないようで、簡単に一本とれたとか。
あまりルールも教えてもらっていなかったようで、2回、自分から枠の外に出てもう1本、
「なんだかもう1本入れるのがかわいそうだな、っておもってたら、どんどん自分で下がっていってあっという間に勝っちゃった」と
いつもの武道館だったので、油断して席を外していたら試合が進んでいて、私は「初勝利」がみられなかった。(涙)
ゴールデンウイークから錬成会、大会、と週末忙しいはずが、新型インフルエンザの影響か、中止になることもあったりして、
でもこれから総体が終わるまで毎週錬成会、大会、私が確実にみているときに必ず勝ってもらおう。がんばれ。
上の子は週末、模試を受けて、「ママが読んでた本の書評が問題文にでたよ」と、
見せてもらうと、水村美苗の「日本が亡びるとき」の書評(感想?)が使われてていた。
こんなごく最近の文章が出題されるんだな、「日本語が亡びるとき」の方が出題文としてわかりやすいような気がしたなあ。
「日本語が亡びるとき、読んでみようかな」と、上の子、うーん、読めるかな、読めないことはないだろうけど、わかるかな。
結構、難しい問題を解いているもんだ、と今更ながら驚いた。ちゃんと正解していて、えらい、えらい。
模試の例文は面白いものが使われることもあって、最近では英語の長文に、ロアルド・ダールの「マチルダ」シリーズが使われたとか。
私は読んでいないものの、下の子がロアルド・ダールが好きで全部読んでいて、その影響で上の子も読んで、「助かった」と、
そういう「ラッキー」もあるらしい。私のころの出題者ともう年代が違うと言うことなんだな。
色々あっても、子供を持つというのは面白いです。子どもがいてよかったなあ、と思うこと多々。それがわかってもらえたらなあ、とネットでも思う。
でも子供を持つとき、一番、問題になるのは、やはり「経済力」なんだよな、、、