なんと映画化だそうで、急遽、再放送が始まりました。特に関心はなかったのですが、妻が録画視聴し始めたので付き合って見ています。 なるほど、大ヒットしただけのことはあります。「北の国から」の純のファンだから妻は見ているようなのですが、全然、違い…

「あなたもＳＦ作家になれるわけではない」を読んで発掘しました。 図書館。 なるほど、これは軽妙で面白い読み物です。 星新一さんらしいなぁと思う部分が随所に。 基本的には枕元に書き溜めたまま日の目を見ないアイデアメモを使って一年間の月間連載でや…

１年８か月ぶりに茨城会に行きました。 カーナビの設定履歴で探したら、すっごく深い所に在って往生しました。設定してしまえば道に迷ったりはしないのでカーナビ様様です。 ＴＴＴシステムの第４作として本命の第三次ハリコフ戦が出ているので、これは‥とい…

ＷＯＷＯＷです。 と言うか、これの放映に合わせてシリーズ一挙放映。 映画館で観たときより好意的に見られました。 生田絵梨花は、間違いなく可愛い。ボクちゃんでなくても、彼女のために動く人がいるのは無理もないでしょう。 他方、リチャードは波子さん…

娘と二人で留守番している時にＷＯＷＯＷを付けたら、たまたまやっていました。 既にフウ家に潜入した所からでしたが、面白いので、そのまま終りまで見てしまいました。 そうか、この時にはジェシーはライヴァルとしてフウ家に潜入してくるし、スタアはレイ…

ヘイルメアリーの此処です。 ｐ２７３ そう、ぼくは窒素があっても生き延びられるタウメーバの株をつくった。だが進化はぼくの思惑など関係ない。進化は一度にひとつのことしかしないわけではない。ぼくは‥キセノナイトの繁殖水槽の中で生きられるように進化…

星雲賞２０２２の候補作を話題にしたのがこちら。 bqsfgame.hatenablog.com 今年はかなり頑張って読みました。 先ず話題性と言う点ではこちら。 bqsfgame.hatenablog.com 単独作品ではこちらが良かったです。 bqsfgame.hatenablog.com スタイリッシュという…

図書館です。 予約した時には２０人待ちくらい。しかし、蔵書が一冊しかないので貸出期間２週間を乗じると４０週間待ち。１０か月近く待たされました（苦笑）。 アンディ・ウィアーの第３作。 これは圧倒的に面白いです。「アルテミス」はもちろん「火星の人…

さて、記録したメモも、撮った写真もない所で書いています。 なので、記憶と印象だけで書いているので、もし間違っていれば後日更新修正します。 今回、実質的には１１時から１９時くらいまでプレイして、２ターン目の修理フェイズまで終えました。８時間と…

本日の千葉会で久しぶりにブリテンスタンズアローンを対戦して来ました。エリザベス女王追悼、英国本土防衛作戦という企画です（当時の彼女は１４才）。さて、インターセプトの応酬を基軸にした独特のシステムは、何回プレイしてもいつもルールを再学習する…

ＷＯＷＯＷです。 アロノフスキー監督特集。 ヒュー・ジャックマンだったので、これだけ録画視聴しました。 ちょっと判りにくい凝った構造物です。 現代では、脳腫瘍の妻イジーの治療法を求めて中米の樹木のエキスの可能性を追い求める脳外科医トミー。 断続…

前回の結末があまりだったので再挑戦です。 ピュロスは、イオニア海へフリートを出してシラクサに渡ります。続いてアグリゲンタムに侵入して、リリバエム攻城戦。 これを撃破します。シラクサの攻城兵器ありがたやです。 ローマ軍は第３ターンに上記侵入によ…

ＷＯＷＯＷです。 クルーゾー監督特集の第３作目。自分の録画視聴として４本目です。 妻と二人で深夜に見ましたが、これは息をも吐かせぬサスペンス巨編でした。今回見た一連の４本の中では、これが一番おもしろかったです。 イヴ・モンタンが主役。 南米の…

これはすかさず買いました。 古代戦ゲームが出ない時代に在って、これは見逃せないでしょう。 プレイ時間は２時間となっています。 これがガセネタでないと良いなぁ‥(^ー^* )フフ それにしても、今年は地中海のマップばかり見ている気がします。

ＷＯＷＯＷです。 クルーゾー監督特集の最後、第５作目。録画視聴として３本目です。 正直に言ってしまいますが、つまらなかったです。 主人公の女ジョゼのマゾ願望が発現しそうになる心理劇なのですが、「密告」や「悪魔のような女」のような洗練された心理…

ＷＯＷＯＷです。 クルーゾー監督特集の３番目ですが、密告に続いて２つ目の録画視聴です。 学園を遺産相続した娘と結婚した校長。暴君のように振る舞い、教師の一人を愛人にしています。 その妻（左）と愛人（右）が二人で結託して校長殺しを計画し実行する…

ピュロスの勝利には、カルタゴが登場します。 その動向は展開を大きく左右しそうです。 カルタゴは初期配置時点では中立です。 しかし、ピュロス軍がアグリゲンタムに侵入するとローマ側に同盟します。 ところが、アグリゲンタムの３つの植民都市が陥落して…

再戦に向けて少し頭の中を整理するために。 ざっくりと初期配置はこんな感じです。 赤がピュロス軍です。 青がローマ側です。 シラクサ軍はピュロス陣営ですが、ピュロスがシラクサに入るまで稼働できません。この事情があるので、ピュロスはシラクサに行き…

さて、スパルタクスを経て、懸案（？）のピュロスの勝利に辿り着きました。 ３ターン程ソロプレイした所で急転直下の結末となりました。 イタリア半島（まだそんな名称はない）に上陸したピュロス軍が右です。 伝統のギリシャファランクスに、ウォーエレファ…

コレヒドール以来１年ぶりに買いました。 潜水艦とか仮装巡洋艦とかは守備範囲なのです。 いや、エムデンは仮装巡洋艦ではありませんが。 記事にある「グラーフシュペーの軌跡」を読むと、ＷＡＷのグラーフシュペーを手に入る内に抑えたいような気もします。…

ＷＯＷＯＷです。 フランスのヒッチコックこと、アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督特集の１本目です。 原題の「Le Corbeau」は、謎の密告書を送り付けてくる謎の人物の署名です。カラスのことだそうです。 主人公のジェルマン博士は、心理学科の主任医師ヴ…

ＷＯＷＯＷです。本編は４回しかないので、ちょっと物足りない感じだったでしょうか。 それほど捻りがないストーリーなので、引き伸ばすには無理がありそうですが。１００万円の紛失事件が前半の焦点。こういうのは、最初に一番あやしく見える人は真犯人では…

遅くなりました。 １０月の最初は、鶴山ｖｓ大西戦です。解説はお久しぶりの首藤瞬先生。冒頭インタビューで、「大西ワールドに飲み込まれないように」と言っていた鶴山先生が中盤の中央での激突で強手を連発して、逆に鶴山ワールドに引き込んで快勝しました…

日本棋院の黄色い文庫本、打碁鑑賞シリーズ。 その第１巻が片岡先生です。 ２００３年ですから、もう２０年前の本です。そうか、年を取るわけです。 このシリーズの人選は割と不思議で、昭和四天王が全員カバーされているのは他の打碁集シリーズでは見掛けま…

豊田有恒さんのＳＦ業界エッセイです。 業界内部話しが実名で書かれています。 福島正実編集長って、とんでもない人だったのですね。まぁ、豊田さんの毒舌は割り引いて考える必要はあるでしょうが。それにしても悪名高い匿名座談会事件の話しを読むと、第一…

１１月の最初の課題です。 ルールを読み直してみて、その昔にやったことがあるとは思えないほど、何も覚えていませんでした（苦笑） 比較的簡単なゲームです。 スパルタクスが移動して戦闘、ローマが移動して戦闘が基本線です。相手がいるエリアに入るとマス…

ＷＯＷＯＷです。 坂井真紀の１０月のお勧め映画として放映されました。 アカデミー賞受賞作とは言え、美術賞、メイキャップ賞、衣装デザイン賞など、装飾的なマイナー部門を４つ取っただけですので、それほどのメジャリティーはない感じです。 ただ、坂井さ…

岩波科学ライブラリーです。 こういうのは、基本、馬場さんの所で見つけています。 『食虫植物 進化の迷宮をゆく』（福島健児）：馬場秀和ブログ：SSブログ (ss-blog.jp) で、ＡＭＡＺＯＮで買おうと思ったら、同じシリーズにカイメンがあったので、そちらを…

１０月の成果 １８１５ これの３人プレイに尽きた１０月。 いくつかの点で非常に優れたデザインと思います。 何故に総戦力で圧倒的な連合軍は危地に陥ったのか？ ナポレオンに勝機があるとすれば、どんな展開だったのか？ と言ったことを体感して考察する機…