BooPapa　LIFE

  

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以前記事にしていたフォームインナーを作ってきましたよ。


シダス　コンフォーマブルインナーブーツ　ＰＵコンプ




いやいや
これじゃわかりませんって。


ちらっ・・・



もったいぶってるわけじゃないんですけどね、シェルから取りだすのが面倒でね(笑)
でも、せっかくなので取りだしてお披露目。


なんだかマヌケですなぁ(笑)
なにせ、シェルの中に収まってナンボのモノですから。
鑑賞に耐えられるものではないですね^_^;
でもとりあえずもう一枚。



インナーが落ち着いたあとに改めて足を入れてみると、ちょっと気になる部分があるんですよね。
なので、実際に滑って足に馴染ませてみたいんですけど・・・
なんたって降りませんよ、雪が。

富良野も開いているのは未だに山頂付近のコースだけですよ。




　　祈　　降雪！！
  

つい先日まで最高気温15度とかだった北の大地。
今日は一転、最高気温は２８度でした。

さて、こんな暑さのなかスキーねた。
ブーツチューンです。



今シーズン、シダスのフォーミングインナーを作ります。

シダスフォームインナー　PUコンプ　です。

本体のフォーミングとタング（甲のベロのところ）のフォーミングでフルフォーミングです。

フォーミングインナーとはインナーを足の形状に合わせてしまうインナーのことです。
インナーから出たホースからフォーミング液（ウレタン）を流し込んで形成します。

昨年は注文のタイミングが遅くて手に入らず。
悔しい思いをしたので今年は既に注文済みです。

もう１０年以上ずっとフォームインナーを使っていたんですけど、今回のラングはノーマルでいけそうかなと思って少し使っていました。
が、やっぱりシックリこなくて
シェルの調整とインソール製作は昨年終わらせたので、今年はインナーだけです。


雪が降るのはまだまだ先だけど、ブーツチューンの完成が今から楽しみです。










そういえば




値段




聞いてなかったなぁ

  

行きつけのスキーショップで、シダスのコンフォーマブルインソールをようやく作りました。
熱成形タイプで、自分の足形を忠実に再現してくれるインソールです。

シダスのインソールを作るのは今回で２回目。
今まで（かれこれ１０年くらい？）使っていたものを今回のラングにも使おうと思って
いたのですが、残念ながらサイズが合わなかったんです。



まずはインソールを専用オーブンに入れて暖めます。


あたたまってま～す






インソールが暖まって柔らかくなったら、この台の上にのせて
その上に裸足で乗って自分の足形に成形します。


ほんの数分で成形は完了します。
こんな感じでね。






そして完成！！　これは右足側。手前がつま先方向です。


ほら、ぴったりフィット







ちなみに左がラングブーツに入っているノーマルインソール。
右がシダス。






今シーズン、ブーツを変えてノーマルインソールで我慢していたんですけど
やっぱりシックリと来ないんですよね。

スキーショップで、出来たてのインソールをブーツにセットして試しに履いて
みましたが、期待どおりのぴったりフィット！！
やっぱりインソールは自分の足形に合っていないとダメですね。

これでブーツがより一層快適になりました

いや、快適なだけではありませんよ。
足の運動を正常に機能させる役割を発揮してくれるんです。
  

昨日ショップに預けたブーツが戻ってきました。
とりあえずシェルの手直しは無事に終わりました。

そして他にも手を加えたいところがあったので、それも終わらせました。

◎右足首のホールドがイマイチなのでインナーブーツにパッドを貼って調整。
誰でもそうだと思いますが、左右の足の大きさや型は違いますよね。
ぶ～パパは右足首が左に比べると細いみたいです。これはインナーブーツにパッドを貼って修正します。
何度もパッドの大きさや、貼る位置を変えながら、ようやく良いポジションを見つけました。

◎アッパーシェル側のバックル２個の位置を内側に移動させる。


ぶ～パパ、身長165cm 体重52ｋｇ とけっこう体が細いんですよ。
なので、足のスネも細くて通常の位置ではバックルを締めてもちょっと緩いんです。

バックル位置は移動できるように最初からボルトを入れる穴の印がついています。

ここに穴をあけてバックルを移動させるだけです。

ぶ～パパはドリルは使わずに、ちょうど良い太さのプラスドライバーを熱してシェルを溶かして穴を開けます。


はいこれでバックルの移動も完了です。





明日はブーツの状態を確認する意味で、また富良野に行ってきます。
今日の午前１０時から山麓までのコースが１コースだけ開いたそうです。
明日が楽しみです！！

  

今日は　ぶ～パパ地方も雪が降りました。
夜にはアイスバーンになりました。
さあ、もうすぐスキーシーズンです。

さてさて、スキーブーツのおはなしです。
昨シーズンまで使っていたブーツはATOMIC β Race Ti 10.50

かなり使い込んでます。
たしかこのブーツを買ったシーズンにテクニカルプライズに合格したので、今年で・・・７シーズン目に突入だぁ！！
そろそろシェルに亀裂が入りだしても不思議じゃない時期かも。


昨日、ようやくスキーをチューンナップに出してきました。
いつものスキーショップです。
社長とブーツの話になって「そろそろ新しいブーツも考えなくちゃ」なんてことを言ってると

「おもしろいブーツがあるよ！」　と社長。

見せてくれたのは先シーズンモデルの「ラング WORLD CUP 150」
ラングの競技用トップモデルです。
先シーズンの価格は￥94,500円。

「まあ履いてみなよ」　とまたまた社長。

言われるままに履いてみたら、かな～り良さげなんですよ！
30分ほどそのまま様子をみてみましたが、足首のホールドもいいし、つよく当たる部分もない。
そしてなんと！付いている値札は　￥40,000円。

これは掘り出し物！！
決めました、即決です！！

今シーズンはこれで滑ります。シェル硬度はアッパー・ロアともに ZC です。


LANGE WC150 ZC/ZC