2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 ウチスタつまみ ―きゅうりとセロリのとんがり炒め―

ウチスタ(お家がスタジアム、部屋観戦でドキドキする) 家で一番先に減っていく調味料は酢。酢、ほんとに大好きなもんで、つまみも酢を使ったものが多くなっちゃうんですよね〜。5分でできて、野菜だけで美味しい炒めもの。材料はぜーんぶ目分量です、時間もカン…

母校愛憎その3 私は勉強ができない

私は人前で漢字を書くことが苦手だ。仕事柄、取材中などにメモを取ることがあるのだが、漢字を使おうとする瞬間、頭の中が真っ白になり、ごく簡単な常用漢字も思い出せなくなることがある。だから、私のノートにはひらがなが多く、おまけに字も汚いので、後…

 エース岩隈“完全”復活 ―割れなかったガラス 3.―

イケメンウォッチャー(純イケメンから逆イケメンまで、気になる選手を語る) …そうこう言っている間に、坂道を転がり落ちるように、とうとうかつての指定席、最下位にまで沈没中のイーグルス。そんなチーム状態の中でも、岩隈は見事なピッチングを繰り広げ…

『働くママのための定時に帰る仕事術』

働くママのための定時に帰る仕事術 (ヴィレッジブックス)作者: ローラスタック,Laura Stack,古川奈々子出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2007/10メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見るいやー暑い。暑いって言いたくない…

番外編・日本語教師養成講座日記その2

石井千湖さま 意地悪クイズ(笑)の回答、ありがとうございます!私も夏はほんとに苦手。断然冬の方が好きです。 『ちゃんと話すための敬語の本』、日本語を教えようという人間には必読!のタイトルですね。『切羽へ』もまだ読んでいないんですが、「標準語…

おいでになると?

北村浩子さま 毎日暑いですねえ。北村さん、夏は好きですか? 私は大嫌いなので、なるべく動かず、砂浜に打ち上げられたクラゲみたいにべっちゃりしています。 日本語教師養成講座の話、面白いです。“媒介語を一切使わず日本語だけで教える直接法”というとこ…

 エース岩隈“完全”復活 ―割れなかったガラス 2.―

イケメンウォッチャー(純イケメンから逆イケメンまで、気になる選手を語る) 前の書き込みから間があいてしまううちに連敗続き。ノムコメもネタが尽きるほど、どん底ってしまっているイーグルスです。強くなったと誉めたとたんにこれだし…。野球は一寸先が…

[第139回速報版]

選考会参加者 3名得点 9点満点 [作品評価]「マイクロバス」小野正嗣4点 「ctの深い川の町」岡崎祥久3点 「婚礼、葬礼、その他」津村記久子8点「月食の日」木村紅美2点「時が滲む朝」楊逸6点「走ル」羽田圭介3点「眼と太陽」磯崎憲一郎3点 [受賞予想]時が…

「Baby Life No.6」

BabyLife(ベビーライフ)6 (エイムック 1561)作者: ベビーライフ編集部出版社/メーカー: エイ出版社発売日: 2008/06/28メディア: ムック購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見る今回は目先を変えて、ムックのご紹介。「Baby Life」を出し…

番外編・日本語教師養成講座日記その1

石井千湖さま うあー、すみません!気づけば1ヶ月以上も空いてしまった。これじゃ「ラリー」になってないね。ごめんなさい。 なんだかんだと言い訳する代わりに、これから数回、「日本語教師養成講座日記」と題してちょっと書いてみたいと思います。今年4…

『男の出産』

男の出産―妻といっしょに妊娠しました (新潮文庫)作者: 松久淳出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (11件) を見る妊娠・出産は21世紀の今でも女性しかなしえないイベント。どうしたって、関…

 エース岩隈“完全”復活 ―割れなかったガラス 1.―

イケメンウォッチャー(純イケメンから逆イケメンまで、気になる選手を語る) <ルンバ>。交流戦の後半、旋風を巻き起こした言葉*1であります。なんとも軽やかな響き。しかも抜群に重宝。<ルンバな盗塁>とか<ルンバな攻撃>などと聞けば、「なるほど…要…

 ウチスタつまみ ―スナップえんどうとえびの黄身マヨかけ―

ウチスタ(お家がスタジアム、部屋観戦でドキドキする) 交流戦も無事、パ・リーグの4連覇で幕を閉じ、後半戦が始まりました。 ところで、スナップえんどうってまだ店先に出回っていますか? 7月頃まであるらしいのですが、ケガで買い物に行けなくなってる間に、…

☆番外編☆ 「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」(2007/英)

あるうららかな春の午後、のどかなイングランド中部のローカル線に乗った時のこと。ディーゼル車(?)の2両編成、ドアは手動の古びた車両には、乗客は私を含めて3人ほどしか乗っていませんでした。そんなのんびりした光景に激しく似つかわしくなかったこ…

母校愛憎その2 嗚呼、憧れのアリラン祭

以前、タレントの清水ミチコさんが「運動会の入場行進を見るとなぜか泣いてしまう」ということをエッセイに書いていた。確かに世の中には大人数の一糸乱れぬ動きが心の琴線に触れてしまう人がいる。その気持ち、すごくよくわかる。なぜなら、私もその一人だ…

『爆走!! 妊婦日記』

爆走!!妊婦日記作者: 橋上るる出版社/メーカー: 明窓出版発売日: 2006/07/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る先日本棚の整理をしていたら、ひょっこり出てきたこの本。懐かしい〜。実は妊娠がわかってはじめて読ん…