「反党分子」紙屋研究所に悪口する(2024年11/7日分)

共産党不当解雇裁判を支援する募金 - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を

 「共産党不当解雇裁判を支援する会」がすでに立ち上がっています。「支援する会」でクラウド・ファンディングや団体としての口座作りにチャレンジしてもらいましたが、うまくいきませんでした。そこでまず、私個人名義の口座で募金をスタートさせます。

 「上手くいきませんでした」てのは
1)何らかの事情でクラファン業者や銀行に「支援する会」名義でのクラファン等を断られた(そしてその事情を解決することが紙屋らの考えでは困難)と言う意味なのか
それとも
2)口座等はつくれたが(金が集まらなかった理由が何かはともかく)上手く金が集まらなかったと言うだけの話
なのか、
あるいは
3)そうではなく別の話(どんな話なのか想定できませんが)なのか。そのくらい簡単にでも書けばいいのに、とは思います。多分、今回「上手くいかなかったこと(ある種の失敗)」について詳しく書くことが「恥ずかしい」という「変な見栄」があるのでしょうが。


草薙龍瞬『反応しない練習』 - 紙屋研究所

 SNS(具体的にはXだけど)では自分が知らないところでいろいろ叩かれるようになった。(なぜかブログにはほとんど反応はないのだが。)
 SNSは、直接のリプがなければあまり気づかない。なので何か言いやすいのだろうか。

 ということで神谷先生が「党支持者(党員、後援会員、サポーターなど)は俺の気づかないところで、俺への陰口をきいてる」と「党支持者へのネガキャン」に励んでおられる(正直、そんなことより日本政治についてまともに論じろよ、いくら除籍の恨みがあるとは言え「共産党への悪口」以外にお前はやりたいことがないんか?、つまんない、小さい、くだらない人間だなと思い、紙屋には呆れますが)ので、「批判する場合」は、できる限り「直接のリプ」か「ブログへのコメント投稿」で神谷先生を批判してあげたら良いかと思います。
 但し

 「自分としては言いつくしているし、あとはオーディエンスがどう受け取るかだけだ」みたいなときは、基本的に何もしないことにしている。ただの悪口や冷笑だけにはなおさらである。そもそもXのプロフィールには「あまり反応しませんのでご了承を」と書いているくらいだから本来反応しないのがぼくのモットーではある。

と言い訳してるので「批判に対して応答があるかどうか」は不明です(後述しますが「多分ない」)。
 また俺も「紙屋には怒り心頭で悪口雑言したい」ところですが、「直接のリプ」か「ブログへのコメント投稿」の時は「ただの悪口や冷笑だから反応しなかった」という言い訳をさせないためにも「悪口は控えましょう」。
 まあ「悪口しなくても」上記青字部分を口実に「批判コメントは無視する」のが紙屋の態度になるのだろうとは思いますが。
 とはいえ「俺の投稿コメントを過去に一応掲載した(但し応答無し)」だけ、「アメーバブログは、ブログ主ではなく運営企業にコメント掲載許可権限があるから、コメント掲載されなくてもブログ主の俺の責任じゃない」とモロバレの嘘までついて、「俺の投稿コメントをほぼ100パー掲載拒否にする松竹」に比べれば紙屋の方がいくらかましでしょう。あくまでも「いくらか」にすぎませんが。


私の裁判の弁護団を紹介します - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を

 残念ながら「利益相反」(共産党側の仕事を受けている)ということで引き受けてもらえなかったりもしました。

 ということで弁護士法か、弁護士会規定かはともかく「利益相反行為の禁止規定(A(今回は共産)と何らかのつながりがある場合(典型的にはAからの仕事受任)は、Aに有利な行為をする恐れがある、あるいはそのように社会から疑われる恐れがあるので、Aと対立するB(今回は松竹や紙屋)の仕事は受けられない)」によって「共産党と関係がある弁護士(共産の仕事を受けてる場合以外にも例えば、共産党議員である山添氏や仁比氏なども恐らくそれに当たる)」の場合は松竹や紙屋の弁護依頼は受けられません(まあ、「利益相反行為の禁止規定」がなくても多くの人間は党支持の立場で、依頼を受けないでしょうが)。
 まあ、過去に共産と関係があっても、今後、関係を切れば話は別(利益相反行為の禁止規定に該当しないで依頼が受けられる:小生もこの問題の素人なので、よく分かりませんが)のかもしれませんが、そこまでする人間も「よほど、松竹や紙屋に思い入れがある人間」でもない限りいないでしょう。
 なお、「紙屋弁護団の中心人物」が「松竹弁護団の中心人物」でもある「平裕介弁護士」だそうです。「やはり、未だに松竹とつながりがあるんだなあ(多分、松竹経由で依頼でしょう)」と実感します。