50歳からの   フードデリバリー   配達員

あなたは50歳以上ですか? はい/いいえ 

20241209 相模原市愛川町角田(すみだ)橋際河川敷キャンプ場にてタープ、焚き火。

相模原市愛川町角田(すみだ)橋際河川敷キャンプ場に到着。


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(↑画像はイメージです…「Gemini」に描いてもらいました。

なかなか思った画にならず、何度も何度もやり直してもらいましたが、文句一つ言わず淡々と作業してくれました〜)

 

このサイトに月曜日に来るのは初めてか?思いの外先客が結構いるように感じる。

毎度思うのが、一体平日にデイキャンプにやってくるのはどういった属性の勢なのか⁉️

(自分は棚に上げて)

黒地に黄色文字ナンバーの軽バンや、電動工具やら常備資材やらを詰んだままのハイエース的な車はだいたい想像がつくが…。

まあそれは良いとして先ず位置決め。

今回は川側に密集して先客が万来していたので川から離れた土手側の、良い感じに紅葉とすでに落葉済みの木の間をチョイス。

ここはソロキャンパーの聖地(?)らしいので殆どがソロキャンパーだと思うんだけど、やけに密集しているのが不思議だ…。

ソロ勢がグループを形成して騒がしくしている、とかではないので静かで助かるんだけど、広さ的にはまだまだ余裕があるのに川側の一箇所に密集しているのが不思議だ…。

ひょっとして釣り勢が川に降りやすいところに近づこうとした結果の密集なのか?立派なテントが立っている割に人の気配が薄い気がしたので、「胸まである長靴」で川の中に出かけているのかもしれない。

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さてタープ張り。

今回はほぼペグ位置修正無しで建立完了。基本形の張り方は大体覚えたかな?
しかしタープの向きがイマイチだった模様…。
毎回迷うんだけど、南側に位置する川へのビューを確保したいのもヤマヤマだが、今回は時期的に日差しが低く差し込んでくるのでそうするとタープ内が日陰にならない?と思い棟が川に沿った東西に向くように立てたが案の定、川側の空のビューが遮られた上、思いの外風が冷たくむしろ陽にあたりたい位の温度感だったのであまりタープ下に入らなかったりする。タープを張るためだけに張った感じになってしまったか。

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次回は風除け的に使える貼り方を試してみたい。

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さて焚き火。今回は北八朔公園産の薪の残り、そして現地で拾った枝、柴、すすきの穂を利用した。

 


現地調達の枝は鉈、薪割り楔、

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ゴムハンマーなどを駆使して分解していったが、乾燥していた(朽ちかけていた?)せいか意外とアッサリとバラすことができた。

ツレから紹介されたキャンプ系のyoutube動画を観たら、焚き付けにススキの穂を使っていたので真似してやってみた。
いつものようにフェロセリウムを擦ると一発着火!

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しかし量が少なすぎたか、火が柴に移る前に鎮火してしまう。
ススキを増量したいところだが、ススキの捕獲時に焦茶というか黒というかの棘みたいなひっつき虫みたいなヤツ(おそらく「コセンダングサ」)が裾や袖に大量にひっついてしまってテンションがダダ下がっていたので(↓多分コイツ)

http://Alpsdake - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=29313533による

薄(すすき)の再捕獲は断念し、常備していた最後の解き麻紐を投入。

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(↑こういうのも売っているけど、いまのところ自分で麻紐を解いていたりする)


解き麻紐もケチって失敗することが多いのでその経験を踏まえて今回はそれなりの量をしっかりフワフワにしてから着火するとアッサリと成功した。

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今回は新たに火吹き棒を実戦配備。

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しばらくの間「押しても引いても空気が出る」タイプのポンプを使用していたんだけど

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(↑このタイプの廉価版を使用していた)

劣化してしまったのか押し引きがムッチャ重くなって腕力トレーニングのようになってしまっていたのだった。

 

さて今回はさつまいもを持ってくるのをすっかり忘れていたのでカップ麺でも食うか?

ツレがトイレに行くついでに近隣の商店「とくらや」で買ってきてくれるという事に。

戻ってきたツレの手には「とくらや」の薪が。

いやカップ麺を買うついでとはいえ、重いでしょうに…。

さて現地調達の太いのと在庫していた太薪に火が移ったので湯を沸かしカップ麺に投入。

普段食べないモノなので色々と新鮮。

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フタのタブが二つに増えてる…

3分待機時のフタ閉じ力が倍に⁉︎

いや、ひょっとして剥がして分離した時にフタのシルエットがネコっぽくなってカワイイネ!

っていう遊び心の君、なのか…?

にしてもずっと気になっていることが。

このカップ麺の汁と言うのは、家で食べる時は流しに流せるがアウトドアで食する時この汁の処理というのは皆さんどうしているのだろうか?

さて、今回はどうしようと思って、カップを「ぢっ」と見る…あれ?なくなってる。
不思議…。

さて撤収。

燃え残りはいつものように鎮火を待たずして火消し壺に投入。

…この書き方だと

  1. いつも待たないし、今回も待たない
  2. いつもは待つが、今回は待たない

のどちらにも読めてしまう。

「いつものようには」と「は」が付けば「2」確定だと思うが、「は」抜けだと紛らわしい。

これ、結構気になっているんだけど

「全部要らない」

と言った場合、

  1. 全て不要
  2. 全部要るわけでは無く、部分的に必要で部分的に不要

…のどちらにも捉えられてしまう。

なので「2」の場合は「全部『は』要らない」とするのがスジなのでと思うのだが、どうだろう?

 

…さて火消し壺を覚ましている最中に周囲をパトロール…というか散策。

いつもはソロキャンガチ勢がテント張っていたりするので近づきづらい橋の下に行ってみたら、川越しに山並みが綺麗に見えたのでパシャリ。

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う、画的に問題が。橋が入らないように…

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コレでどうだろう?

 

 

 

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