2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
JDK1.4 以降では、ホストのプラットフォームが対応している場合に IPv6 をサポートします。IPv6 をサポートするプラットフォーム上では IPv4 と IPv6 の両方を自動的にサポートし、これはプログラマから見て透過的に行われます。 IPv6 は「IPv4 互換アドレス…
現在の主要なディスプレイの解像度。 この中で最も普及している解像度は XGA(1024 x 768) と言われており、最近では SXGA(1280 x 1024)が増えてきています。 ツールバーやタスクバー、スクロールバーを除くと、Web ページの表示領域は 980 x 590 程度をター…
NetBeans 7.0 の scala-2.8 対応プラグインあった。 NetBeans Plugin Portal に 4月27日付で登録されてました。 scala-2.8.x for NetBeans 7.0 こんな感じです。
blog1.mammb.comからの続き エンドポイント エンドポイントは Camel において、システムがメッセージを送受信できるチャネルの終端をモデル化した抽象です。これを以下に図示します。 Camel では file:data/inbox?delay=5000 のような URI を用いてエンドポ…
blog1.mammb.com からの続き 1.4 Camel のアーキテクチャ それでは Camel のアーキテクチャに焦点をあてていきましょう。最初にアーキテクチャの概要から見ていき、その後で特定のコンセプトについて詳細に見ていくことにします。この章を読み終われば、第2…
blog1.mammb.com からの続き Camel のメッセージモデル Camel ではメッセージのモデリングに 2つの抽象があります。本章ではこの2つについて説明します。 org.apache.camel.Message ― Camel にて運び届けられるデータを含む基本的なエンティティ org.apache.…
blog1.mammb.comからの続き 1.2 Getting started この章では Camel ディストリビューションの利用方法を説明します。Camel ディストリビューションの中身を説明し、Apache Maven を利用した例を実行します。これが終われば、本書のソースコードの例を実行で…
blog1.mammb.comからの続き 1.1.2なぜCamelを使うのか Camel は既存のフレームワークを使う代わりに、いくつかの斬新なアイディアを統合スペースにもたらします。これは著者が第一にCamelの開発を決めた理由となります。本書では Camel の豊富な機能を見てい…
以下で公開されている Camel In Action の適当な邦訳です。 http://www.manning.com/ibsen/Camel_ch01_update.pdf Table of Contents Part 1 – First Steps Chapter One: Meeting Camel Chapter Two: Routing with Camel Part 2 – Core Camel Chapter Three:…
http://ingomaier.blogspot.com/2010/11/scalaswing-package-in-28-and-beyond.html を邦訳メモしてあったので公開してみます。 scala.swing は Java Swing と、いくつかの AWT クラスのラッパーライブラリです。Java と Scala の相互運用のために、ラッパー…
以下のようにトレイトの val をオーバーライドした場合 trait Tr1 { val hoge = "Trait1" } class Sample extends Tr1 { override val hoge = "Sample" } val s = new Sample() print(s.hoge) Scala 2.7 で以下のような出力となり正しくオーバーライドできま…
Scala 2.9.0.RC1 のリリースから数日で、Scala IDE for Eclipse の 2.9 対応版がリリースされています。Scala IDE 自体も 2.0.0 版となっており軽く触った限りでは、好印象です。 ダウンロードサイトは現時点では以下となっていました。 http://download.sca…
2011年3月25日、早くも Scala 2.9.0 のリリース候補が出ています。本家の記事を適当に邦訳して紹介しますね。 元ネタはこちらの POST となります。 http://www.scala-lang.org/node/8976 Scala 2.9.0 RC1 数か月の作業を終え、Scala チームは新しい Scala 2.…