素振り文武両道

バットの素振りが11年10ヶ月で60万本を超えました。

俳句スイング 57 禰宜(ねぎ)について

本日は150本バットを振りました。

皆様こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。

本日は俳句でバットスイングでした。
高浜虚子さんの『俳句の作りよう』。

その著の中のじっと眺め入る作り方です。最後の4句になりました。
5本ずつ言っては振りました。

高浜虚子さんは神社で、いろいろとじっと眺め入って句を作られてます。

禰宜(ねぎ)について3句続きますが、ねぎ、は食物でなく人です。

ウィキペディアより

禰宜(ねぎ)とは、神職の職称(職名)の一つ。「祢宜」とも書く。今日では、一般神社では宮司の下位に置かれ、宮司を補佐する者の職称となっている。

 

『俳句の作りよう』より

宮近き畦を焼く子や禰宜叱る

春になると山を焼いたり野を焼いたりするために焼山、焼野は春季になっております。畦を焼くのもやはり同じ種類に属せしめてよいのであります。神社近くの畦を焼く子を禰宜が出て来て叱るのであります。  

禰宜そこに現はれて話す椿かな

鎌倉神社の禰宜は私の知人であります。溝を隔てた向こうの堤の上に禰宜が出て来て私と話をしたのであります。椿はそのほとりに咲いていたのであります。

この禰宜の 妻二日灸 針供養

この禰宜の細君も私の知人であります。私は病中この人にお灸をすえてもらいました、また私の着物などもよく縫ってもらいました。この禰宜の細君はよくお灸をすえたりお針をしたりするということを幸いに、春季になっている二日灸、針供養の二つで表したのであります。

摘草をすれば必ず来るところ

去年は病中であったためによく摘草などをして日を暮らしましたが、摘草をするとなるとよくこの辺にまいりました。

摘草(つみくさ)
コトバンクより

春の野に出て萌(も)え出る若菜,若草を摘むこと。今では遊びになったが,かつては副食物を採集する年中行事的なものであった。


本日の素振り文武両道の概要

2021/08/19 素振りの本数 : 150 本
文武両道スイング📚
16:32 +50 本
📄📄📄📄📄
ペーパー投げキャッチスイング

16:53 +50 本
ツボスイング
🦵足三里
🙌腰腿点
🦶八風
🦒大椎
🌊気海

美味しスイング🎑
20:55 +30 本
🍫🍫🍫トップバリュ
アイスチョコ

文武両道スイング📚
22:28 +20 本
🎋🎋俳句スイング
『俳句の作りよう』


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今夜は暑くないけど、10本バットを振り、1個食べ、3回繰り返し、30スイングとなりました。


本日もどうもありがとうございました。