俳句スイング 53 関寺小町

本日は160本バットを振りました。

皆様こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。

今日も俳句を読んでバット振りです。

季題は｢お年玉」で、高浜虚子さんは、｢お年玉」を一旦忘れて、天地を見回すと、読書したときの言葉｢関寺小町」が頭に浮かんだとの事。

なので｢お年玉」と｢関寺小町」を配合した俳句です。

｢関寺小町」とは『俳句の作りよう』によりますと、
関寺というお寺のお坊さんが、晩年の落ちぶれた小野小町を訪ねました。
そこで和歌の問答をしたらしい。
その逸話が｢関寺小町」というみたいです。よく知らんけど。
小野小町に詳しい話では、晩年は落ちぶれているとの事です。

青空文庫『俳句の作りよう』より抜粋

関寺や浮世の人のお年玉

年玉の贈答などは浮世のことで、この関寺小町一篇に現れた天地などとは没交渉であるといったのであります。　

小町には年玉よりも餅かな

小町はもう乞食になっているのですから、年玉をやるよりも餅一切でもやった方がよかろうというのであります。色気よりも食い気といったところであります。

ということでこの2句を言いながらバットを振りました。10回ずつ。

 

世界3大美女の1人に思いを馳せながらバットを振るのは、昭和時代なら怒られたでしょう。

 

本日の素振り文武両道の概要

2021/08/10 素振りの本数 : 160 本
文武両道スイング📚
21:36 +30 本
📄📄📄
ペーパー投げキャッチスイング

美味しスイング🎑
22:06 +60 本
🍫🍫🍫🍫🍫　　🍫不二家
いがぐりパイセン

文武両道スイング📚
22:22 +50 本
ツボスイング
🦵足三里
👋胃・脾・大腸区
👋手心
🙌腰腿点
😁百会
10スイングずつ

22:45 +20 本
🎋🎋俳句スイング
『俳句の作りよう』

 

不二家もいいですね。舌触りの良いチョコレートです。10スイングして1個食べ、6回繰り返しました。
本日もどうもありがとうございました。