最近妻が子育てに関する書籍を出版したので宣伝です。
この本は子育てで自分たち夫婦が「子供に伝わり、かつ自分たちもラクになるために、どうやって声がけしたら良いか」と悩んでいることを、モンテッソーリ教育の研究者である島村華子先生に質問して教えてもらうというコミックエッセイです。例えば、
- 子供に伝わりやすい褒め方はどのようなものか
- どうやったら子供も一緒に片付けをしてくれるのか
- 保育園で起こった出来事を教えてもらうにはどうしたら良いか
- 子供に一緒に遊んで欲しいと言われた時に、親はそんな気分じゃない時はどうすれば良いか
といった内容を教えてもらいました。
聞いた内容を実際に試したところ、もちろん育児において全てうまくいくということはなく、うまくいったりいかなかったりという状況ではあります。しかし、育児においては「少しラクになる」が精神的に非常に助かるため、以前と比べると子供とコミュニケーションをしやすくなったかなと感じてます。特に自分の家の場合は子供が保育園の出来事を多く話してくれるようになったので、育児の楽しみが増えました。
育児をしている人には書かれている内容がすぐに試せるものになっていて非常に役立つ内容だと思うので、良ければ買ってください!