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UXリサーチ学ぼうシリーズ。今回は「カスタマーマニアになろう」というスライドを読んだ。 speakerdeck.com 顧客の深い理解の手法として、顧客インタビュー・没入・同化の手法があると述べた上で、特に顧客インタビューについて詳しく教えてくれるスライドだ…
施策のヒット率を高める方法について学んでいる。今回は「NO FLOP!」を読んだ。 Google×スタンフォード NO FLOP! 失敗できない人の失敗しない技術作者:アルベルト・サヴォイアサンマーク出版Amazon 定性調査・定量調査の両方で参考になりそうな…
PMFってなんだろうと興味を持ったので読んだ。 新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける作者:栗原 康太翔泳社Amazon この本で書かれている「PMFしたときは明らかにそ…
ユーザーニーズを理解する手法を学ぶ - 「はじめてのUXリサーチ」読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き、定性的な意見を集める手法を学んでいる。今回は「ユーザーインタビューのやさしい教科書」を読んだ。 ユーザーインタビューのやさしい教科書作者:奥泉…
最近、ユーザーのニーズを理解して定性的な意見から施策の優先度をちゃんと決められるようになりたいと思っている。そこでUXリサーチについて学習しようと決めた。そこでまずは「はじめてのUXリサーチ」を読んだ。 はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価…
データ分析をやっていると、ある施策の効果検証をすることが多い。効果検証では、ある施策Aが仮説通りにある指標Bを変化させられたのかを検証したい。これはつまり「ある施策Aの実施」と「ある指標B」が因果関係にあるかを推論したいと言い換えられる。 この…
最近データ分析をしていて複雑なSQLを書き始めた結果、SQLの概念が理解できてなくて上手くクエリを書けないことに気づいた。そこで概念を理解するために「達人に学ぶSQL徹底指南書」を読んだ。 達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなた…
最近仕事では機能開発ではなくデータ分析の仕事をしばらくやっているのだが、同僚から「本物のデータ分析力が身に付く本」というムックが良かったと聞いたので読んでみた。 本物のデータ分析力が身に付く本 (日経BPムック)作者:河村 真一,日置 孝一,野寺 綾,…
データ指向アプリケーションデザイン 第I部 データシステムの基礎を読んだ - $shibayu36->blog; の続き。今回は第Ⅱ部を読んだ。長いし難しいが勉強になる。 今回はクオラム、並行操作の検知、パーティショニングとセカンダリインデックス、スナップショット…
今更ながらデータ指向アプリケーションデザインを読んでいる。第I部 データシステムの基礎まで読んだ。とにかく面白くて良い。 自分は「3章 ストレージと抽出」がもっとも面白いと感じ、とくにSSTableとLSMツリーというシンプルなアルゴリズムで多くの問題を…
異文化理解力という本がおもしろいと聞いたことがあり、興味があったので読んだ。想像以上に面白く夢中になって一気に読んでしまった。 異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養作者:エリン・メイヤー,田岡恵英治出版Amazon こ…
タイトルを見てなんとなく興味が惹かれたので読んだ。想像以上に面白くてためになった。 多様性の科学作者:マシュー・サイドディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 自分はこの本から多様性が実際に何に役立つかを学ぶことができた。世の中では多様性が大事…
設計やアーキテクチャについて学び直したいと思い、今回はセキュア・バイ・デザインを読んだ。 セキュア・バイ・デザイン: 安全なソフトウェア設計 Compass Booksシリーズ作者:Dan Bergh Johnsson,Daniel Deogun,Daniel Sawanoマイナビ出版Amazon この本の作…
最近アーキテクチャ関連の知識を身につけようと思い、進化的アーキテクチャを読んだ。 進化的アーキテクチャ ―絶え間ない変化を支える作者:Neal Ford,Rebecca Parsons,Patrick Kuaオライリー・ジャパンAmazon 言葉の定義が独特で、正直この本は難しいな〜と…
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする作者:グレッグ・マキューンかんき出版Amazon 自分がなんでもやりたいタイプなので、この本に書いてあることは中々刺さった。幸福になるには「より少なく、しかしより良く」を追求すべきという本。プライベー…
良いテストケースの作成手法を学ぶ - 「はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法」を読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き、ソフトウェアテストの知識について言語化を進めたいと考え、「単体テストの考え方、使い方」を読んだ。 単体テストの考え方/使い方作…
MySQL即効クエリチューニング ThinkIT Books作者:yoku0825インプレスAmazon 最近クエリチューニングの仕事があったので、少し深めに知ろうと読んだ。 MySQLの内部構造がどうなっているかは置いておいて、どうすればクエリの問題を把握できるかが素早く知れる…
性教育は幼児くらいから始めた方が良いと聞いたことがあり、「おうち性教育はじめます」という本を読んだ。 おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 (コミックエッセイ)作者:フクチ マミ,村瀬 幸浩KADOKAWAAmazon 性教育について家で簡…
「マンガでやさしくわかる認知行動療法」読んだの続きとして、認知行動療法について学ぶため、「認知行動療法による対人援助スキルアップ・マニュアル」を読んだ。 認知行動療法による対人援助スキルアップ・マニュアル作者:竹田 伸也遠見書房Amazon 最近認…
自分は問題解決は得意な方だと思っている。しかし逆に不確実な状況・不安な状況・課題がある状況をそのままにして耐える力をもっと付けたいなと思っている。そこで最近目にした「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」であるネ…
思考のクセを変化させることで、ストレスを軽減させられると良いなあと思ったので読んだ。 マンガでやさしくわかる認知行動療法作者:玉井仁,星井博文,深森あき日本能率協会マネジメントセンターAmazon 以下のことを学んだ。 状況確認シートで個人の反応を、…
More Effective Agile “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標作者:Steve McConnell日経BPAmazon 読みました。アジャイル開発やスクラム開発をしている時に取り入れると良いプラクティスを大量に知ることができて良かった。 印象に残ったのは以下の項目…
チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon 読みました。非常に良かったので、スケールする組織をどうやって作るか考えている人は一読する…
開発組織をスケールする方法を学びたい - 「ユニコーン企業のひみつ」を読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き、開発組織が拡大しても、一人当たりの生産性を落とさずに、かつ顧客にとって本当に必要なものを作り続けるにはどうしたら良いのかのヒントを得る…
開発組織が拡大しても、一人当たりの生産性を落とさずに、かつ顧客にとって本当に必要なものを作り続けるにはどうしたら良いのか考えている。その一環として「ユニコーン企業のひみつ」を読んだ。 ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづく…
「最新住宅業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き業界理解として「建設業 新入社員読本」を読んだ。 建設業・新入社員読本―建設マンを目指す君たちへ作者:秀樹, 中村,満, 志村日本コンサルタントグループAmazon この…
地域No.1工務店の「圧倒的に実践する」経営を読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き、業界理解として「図解入門業界研究 最新住宅業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」を読んだ。 図解入門業界研究 最新住宅業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第3版]…
「建設DX」読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き、業界理解として地域No.1工務店の「圧倒的に実践する」経営を読んだ。かなり面白かった。 DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益! 地域№1工務店の「圧倒的に実践する」経営作者:伊藤 謙日本実業出版社Amazon …
今回は入社した会社の携わる業界理解ということで、「建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル」を読んだ。 建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル作者:木村 駿日経BPAmazon この本からは、建設業がこれから5年ほどで直面する課題や…
「カスタマーサクセス」読んだ - $shibayu36->blog;に引き続き、SaaSについて学ぶ第三弾として、カスタマーサクセスとは何か――日本企業にこそ必要な「これからの顧客との付き合い方」を読んだ。 カスタマーサクセスとは何か――日本企業にこそ必要な「これから…