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— Kensuke Nagae (@kyanny) March 24, 2020
半年前に、こっそり確認したスコアはこちら。ビジネス力がやや下がったようだ。
LAPRAS 内での順位が出るのは面白い。「あなたの技術力は 169 万人中の 600 位です」と言われて悪い気はしない。というか 169 万人という母数の数字が面白い。関係ないのもたくさん混ざっているのだろうけど、規模感の把握として興味深い。
こちらは AI 推しなだけあってプロフィール入力すらない。サインアップしてしばらく待つとすでにずっと前からクロール済みだったデータが見えるようになるという話で、おれは自分の個人情報にあまり頓着しないので、インターネット上の公開情報だ好きに使ってくれ、という感じなのだが、人によっては気持ち悪く感じるだろうなと思う。
しかしそれだけ簡易な登録導線にもかかわらず、 Findy のほうが体験としては良い印象だった。なぜかというと LAPRAS では登録時に「職種」をフリーワードで入力させるのだが、これが良くなかった。ある程度文字を入れると補完候補が出てくるのだが、どういう候補があるかは文字を入力してみないとわからないので探り探りな感じになって、面倒だな、と感じた。こういうのはサービス側で正規化したリストを提示して選ばせる + 該当しない場合にのみフリー入力させるのが良いと思う。