ぎりぎり滑り込みで YAPC::Asia Tokyo 2015 のトークに応募した。
もうすっかり Perl を使わなくなってしまったし、個人的に「プログラミング言語のカンファレンスなのにそれとは無関係の話をするのはどうなんだろう」という葛藤も感じるのだが、 Perl コミュニティからオープンソース的な「シェア・与えるカルチャー」を学び、 YAPC に参加することでカンファレンスの楽しさを知り、そのうえスピーカーとして登壇する経験も YAPC で積ませてもらった身として、お世話になってきた YAPC が一旦区切りを迎える節目の年に自分はいったい何ができるだろう?と考えた結果、「おかげさまでここまで育ちました」という姿を見せるのが一番の恩返しになるのではないか... と思い、トークを応募することにした(もちろんチケットは別に購入した)