萌えと電波をこよなく愛する 珠奇屋萌音楽堂

ネット上で視聴できる、美少女ゲームの萌えソングや電波ソング、オープニングムービー、デモムービーなどを紹介

ごあいさつ ~このブログについて 

2005å¹´06月21æ—¥ 18時50分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
 はじめましてさん、こんにちは。萌えと電波をこよなく愛する、珠奇屋(たまきや)と申します。この度は、『萌えと電波をこよなく愛する 珠奇屋萌音楽堂』にご来店いただきまして、まことにありがとうございます。

 珠奇屋萌音楽堂では、おもに美少女ゲーム(ギャルゲー、エロゲー、アダルトゲームなど)に使われている

・主題歌、テーマソング
・挿入歌、イメージソング
・萌えソング、電波ソング、
・オープニングムービー、デモムービーなど


を、私の“独断”と“偏見”と“二次元への愛”がたっぷり混じった感想とともに紹介しています。(レビューの対象になる歌やムービーは、原則としてメーカー公式サイトやダウンロード支援サイトからダウンロードできるものだけ。)

 膨大な萌えソングと萌えムービーの中から、萌えと電波に満ちあふれた珠玉の名作、傑作、怪作、珍作を選りすぐってご紹介しています。萌えソング初心者の方から、電波が大好きな大きなお兄さん、国籍が二次元という方、職業が魔法使いという方まで揃ってお楽しみください。

 珠奇屋萌音楽堂や珠奇屋に関するご意見、ご感想などは、専用のコメントボードへどうぞ。

 それでは、今後も『萌えと電波をこよなく愛する 珠奇屋萌音楽堂』をよろしくお願いいたします。

「萌えと電波は好きですか?」


珠奇屋
萌えと電波をこよなく愛する 珠奇屋萌音楽堂 支配人

年齢制限等に関するこのブログの利用規約 (重要)

2005å¹´06月21æ—¥ 18時49分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
 『萌えと電波をこよなく愛する 珠奇屋萌音楽堂』は「18歳以上の人を対象にしたゲーム」を扱っているブログです。そのため、コンテンツの一部に18歳未満の方には不適切な文言があります。18歳未満の方の当ブログのご利用はお控えください。

 珠奇屋萌音楽堂(http://blog.goo.ne.jp/tamakiya_2005/をルートフォルダとし、それ以下に存在するファイル群)では、日本国内法(著作権法等)に反する画像、および、18歳未満の閲覧にふさわしくない画像は一切掲載しておりません。

 ただし、リンク先(珠奇屋萌音楽堂の外のサイト)に関してはこの限りではなく、またその内容について珠奇屋萌音楽堂の運営人は責任を負いません。当ブログに設置されているリンクを利用者の判断でクリックして外部サイトを閲覧した場合に生じるいかなる結果や不利益等について、珠奇屋萌音楽堂の運営人は一切の責任を負いません。

 上記の利用規約に同意された方だけ、珠奇屋萌音楽堂をご利用ください。また、勝手ながら、珠奇屋萌音楽堂のご利用をもって、この利用規約に同意されたものとします。

 以上、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。


2005年11月16日 改訂(語句の訂正)
2005年6月21日

珠奇屋
萌えと電波をこよなく愛する 珠奇屋萌音楽堂 運営人

カテゴリーのご案内

2005å¹´06月21æ—¥ 18時48分34秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
 『珠奇屋萌音楽堂』では、皆さんに分かりやすくご覧いただけるように、記事をいくつかのカテゴリーごとに分けてありますので、ここで各カテゴリーの説明させていただきます。

------------------------------

■初めての方へ&ご案内
 このカテゴリーには、初めてブログを訪れた方へのご案内や、ブログ全般についての総合的なお知らせなどをまとめてあります。お知らせがあるかもしれないので、思い出したときにでものぞいてみてください。

■ジャンル別目次
 萌えソングや電波ソング、デモムービーの感想の目次です。バックナンバーをすぐに検索できるようになっています。

■萌え&電波ソングの感想
 このカテゴリーには、萌えソングと電波ソングのレビュー記事をまとめてあります。原則として、一つの記事につき、一つの歌を紹介しています。

■ムービーの感想
 このカテゴリーには、デモムービーやオープニングムービーのレビュー記事をまとめてあります。原則として、一つの記事につき、一つのムービーを紹介しています。

■新着ムービーの感想“ちょこっと!”
 新着ムービーの短い感想を書いた記事をまとめてあります。

■テーマ特集
 このカテゴリーには、特定のテーマで書かれた、萌えソングや電波ソング、デモムービーに関する記事がまとめてあります。各記事では、一つのテーマのもとに、いくつかの萌えソングや電波ソングを紹介しています(例:「ロリっ娘スロットル全開(犯罪ギリギリ)電波ソング」「歌唱力がアレな電波ソング」「優しい気持ちになれる萌えソング」などなど)。曲探しのご参考にどうぞ。ちなみに、このカテゴリーの記事は、定期的に更新されます。お時間のあるときにでも巡回してみてください。

■おすすめGM&サントラ
 このカテゴリーでは、珠奇屋がおすすめするゲームミュージック(GM)やゲーム音楽、アニメのサウンドトラックなどを紹介した記事をまとめてあります。★による評価は行っていません。全部「おすすめ」の曲なので、機会があったら、ぜひ一度聴いてみてください。

■雑文・時事ネタ
 このカテゴリーには、上のカテゴリーに当てはまらない記事をまとめてあります。

■コメントボード
 各記事に当てはまらないコメント専用のボードのバックナンバーです。

■改訂履歴
 記事の修正や改訂があった場合のエントリーのバックナンバーです。

基本方針(コンセプト)について

2005å¹´06月21æ—¥ 18時47分20秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
 「良かった探し」。

 『愛少女ポリアンナ物語』のヒロイン「ポリアンナ」の人生訓です。辛いことや悲しいことを嘆くのではなく、良かったことを探して少しずつでもシアワセになろうよ、という意味です。

 珠奇屋萌音楽堂もこの「良かった探し」の考え方にならっています。

 「萌えソングや電波ソング、そしてそれらの楽曲を使った OP/デモムービーだからこそ楽しめる部分にスポットライトを当てて、その楽しさを広く伝えていこう」

というのが珠奇屋萌音楽堂の基本コンセプトです。

 なので、いわゆる評論サイトにありがちな斜に構えた論評や、重箱の隅をつつくような粗探しをしようとは思いません。もちろん、悪いところを無理矢理誉めるような提灯記事を書くつもりもありませんけど(メリット無いし~(笑))。

 そもそも、萌えソングや電波ソングを、純粋な歌唱力で評価しても意味がないですし、TV アニメの OP とエロゲの OP ムービーを比べて評価するのも酷な話です。TV アニメとエロゲでは予算が桁違いなんですから。あくまでも美少女ゲームのデモムービーや萌えソングというカテゴリーのなかで考えています。

 萌えソングだから楽しめること、萌えムービーだから楽しくなること。楽しいことのお裾分け。それが珠奇屋萌音楽堂のテーマです。

 とはいえ、しょせんはオタクの妄想ですので、いろいろお察しいただければ幸いです。

感想ページのデータの読み方

2005å¹´06月21æ—¥ 12時00分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
■萌えソング・電波ソングの感想について

▽お気に入り度、萌え度、電波度: こちらをご覧ください。

▽キーワード: 歌の特徴を表すキーワードです。例:萌えの手、コーラス、歌詞○、バカ歌詞など。

▽出典: レビューに使った音源のことです。原則として、公式サイトに掲載されている表記を載せてあります。「ショートバージョン」「WEBバージョン」などの呼び方がありますが、1コーラスだけのものが多いようです。

▽ダウンロードページ: 原則として、公式サイトのダウンロードページにリンクしています。ダウンロード支援サイト様にリンクしている場合には、( )の中にサイト名を書いてあります。


■OPムービー・デモムービーの感想について

▽お気に入り度: こちらをご覧ください。

▽映像タイプ: ムービーで用いられるアニメーションやモーショングラフィックス(MG、「ノート」参照)、3DCGの割合に応じて、ムービーを次のように分類しました。

 ムービーの約80%以上が、TVアニメのような伝統的なセルアニメ、もしくは、デジタルセルアニメの映像手法で作られたムービーを「フルアニメ型」とします。この「フルアニメ」とは、「リミテッドアニメ」と対になる言葉ではありません。

 一方、アニメを使わずに、ゲームで使われた背景やキャラクターの立ち絵などの静止画像(スチル)に映像効果を施したムービーを「MG型」とします。FLASHに代表されるベクター・ムービーもここに含みます。

 映像の約80%以上が3DCGアニメーションのムービーを「3DCG型」とします。

 また、アニメや3DCG、MGが複合的に用いられているムービーを、適宜「アニメ・MG複合型」「3DCG・MG複合型」などとします。

--- ノート ---------------------------

 モーショングラフィックスとは、実写やアニメ、写真、イラスト、文字などの映像を音楽と組み合わせたマルチメディア映像のことをさします。広義に言えば、映画などのすべての動画はMGであり、TVアニメのOPムービーもMGと言えます。しかし、珠奇屋萌音楽堂ではアニメーションムービーと区別するために、「セルアニメおよびデジタルセルアニメの映像手法を用いた2Dアニメーションと3DCGアニメーション以外の、ゲームのスチルを使って表現されたマルチメディア映像」を「スチルMG」と定義し、本文では「MG」と略しています。

-------------------------- ノート ----

▽キーワード: ムービーの特徴を表すキーワードです(最大5つ程度)。例:3DCG、デフォルメ、スピード感、矢印、雨など。詳細は別項を参照してください。

▽視聴に関する制限: モザイクの有無に関わらず生殖器(胸は含まず)の描写、オーラルセックスを含む一般的に性行為と認められる描写があるムービーはすべて「18禁」としました。「年齢制限等に関する珠奇屋萌音楽堂の利用規約」に定めるとおり、18歳未満の方のムービーファイルのDL及び視聴はお控えください(お約束ということで)。また、性的か否かは問わず女性の全裸や胸、下着の露出(パンチラ等)の描写があるものはすべて「15禁」としました。

▽ダウンロードページ: 原則として、公式サイトのダウンロードページにリンクしています。ダウンロード支援サイト様にリンクしている場合には、( )の中にサイト名を書いてあります。

レビューの基準 ~ OP/デモムービー編

2005å¹´06月21æ—¥ 11時58分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
■お気に入り度について

 ・個別の感想
 ・新着ムービーの感想“ちょこっと!”

 この二つでは別々の尺度による評価を行っています。詳細は下記をご覧下さい。

------------------------------

■個別の感想の評価(★)について

 これは「珠奇屋の主観的な感想に基づいた評価」を五段階で表したものです。★の数は純粋に「珠奇屋の好みにより合っているか」で上下します。★の数が少ないからといって、ムービーが悪いということではありません。もちろん、その逆も同じです。

 評価の内訳は次の通りです。

 50%: 珠奇屋の好み(好き:明るく元気なムービー、苦手:SM、陵辱、鬼畜、グロな映像があるムービー。露骨なエッチシーンが大量にあるムービーもあまり好きではありません)。
 40%: 映像と音楽の質(なるべく客観的な評価で)
 10%: 音楽や歌唱、歌詞、映像、ゲームの世界観の調和(なるべく客観的な評価で)

 ★の目安は次の通りです。

 ★★★★★: 文句無しにおすすめなムービー (1)客観的にみて、音楽と絵の質が高い (2)表現の媒体にあった演出がされている(アニメを使ったムービーであれば、アニメを使う合理的な理由があり、アニメのなめらかさがきちんと表現されている) (3)音楽と映像が高いレベルで融合している(シンクロしている) (5)ゲームの雰囲気と合っている (6)珠奇屋の好みにとくに合っている など。

 ★★★★: おすすめのムービー。人によっては五つ星になる作品もあるかもしれません。 (1)丁寧に演出されている (2)ところどころに光る点がある (3)万人の支持は得られないかもしれないけれども、珠奇屋は好きなもの など。

 ★★★: そつのないムービー。四つ星と比べて、(1)音楽と絵のシンクロ率が低い (2)映像へのエフェクトが少ない(または、効果的でない) など。

 ★★: PCに保存しているけれども、あまり見直さないようなムービー。これより下の評価のムービーは、萌音楽堂には掲載されません。

 ★: PCに保存しないムービー。ゲーム画面を並べただけのような、単なる店頭デモムービーなど。

------------------------------

■新着ムービーの感想“ちょこっと!”の評価(★)について

 新着ムービーを観た時点で、どれだけ「個別の感想」を書きたいと思ったかの度合いを表しています。そのため、その年の前半に公開されたムービーは、低めの評価になることがあります。★の数の多さ = 評価の高さ。

 また、この評価は、そのムービーが公開された年限定のものです。例えば、2005年に公開されたムービーと2006年に公開されたムービーでは、同じくクオリティの物でも星の数が違うことがあります。それは、年々、ムービーのレベルが上がっているからで、新しいムービーほどハードルが高くなります。

 ★★★★★: その年の年間総合ランキング・トップ10候補のムービー。95%の可能性で、年末までに個別の感想を書く予定です。

 ★★★★: 二つのタイプがあります。一つは、全体的なクオリティが平均的に高い場合。もう一つは、全体的なクオリティは★★★レベルだけれども、その年の部門ランキング・トップ10にノミネートしたくなるユニークな特徴がある場合。その場合、「★★★★(部門名)」と表記しています。例:★★★★(電波)、★★★★(アニメ)

 ★★★: ランキングにはノミネートしないけれども、平均的に良くできたムービームービー。ただし、個別の感想は書かないでしょう。“ちょこっと”では「その他のムービー」の項目に掲載されるかもしれません。

 ★★以下: ランキング外のムービー。掲載しません。

レビューの基準 ~ 萌えソング&電波ソング編

2005å¹´06月21æ—¥ 11時57分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
■お気に入り度について

 これは「珠奇屋の主観的な感想に基づいた評価」を五段階で表したものです。★の数は、単純に珠奇屋の好みによって上下します。歌が上手いから★が多くなるわけでもなく、逆に下手だから★が少なくなるというわけでもありません。

 評価の内訳は次の通りです。

 70%: 珠奇屋の好み(好みの曲:明るい曲、萌えの手(萌える合いの手)がある曲。苦手な曲:明らかに音程が外れている曲)。
 30%: ボーカルの歌唱力、アレンジ、演奏など(なるべく客観的な評価)

 ★の目安は次の通りです。

 ★★★★★: ボーカルもバックサウンドも素敵で、珠奇屋が携帯プレーヤーで持ち歩きたいと思っている曲。四つ星との違いは、珠奇屋の思い入れの差のみ。珠奇屋がベストアルバムを作ったとして、必ず入れたいと考える楽曲。

 ★★★★: 珠奇屋がよく聴く曲。ベストアルバムになるべく入れたいと考える曲。

 ★★★: ベストアルバムには入らないかもしれないけれども、よく聴いている曲。これより下の評価の曲は、ブログには掲載されないでしょう。

 ★★: 珠奇屋はまず聴かない曲。

 ★: あまりにもチープな音だったり、あまりにも音程が外れている歌の場合。


■萌え度について

 珠奇屋が「萌え」と感じた度合いを表しています。かわいく元気で明るく、テンポの速い曲は★が多く付きます。「萌え」の反対は「かっこいい」「渋い」「クール」だと珠奇屋は思っています。男性ボーカルの場合、基本的に★は最小になります(だって男だし~(笑)。

 ★★★★★: 歌声も合いの手もかわいらしく、聴いていて頬が緩んでしまうような曲。ボーカルが適度に上手いことが条件。

 ★★★★: 歌声も合いの手もかわいらしく、聴いていて頬が緩んでしまうような曲。歌に難ありの場合、この評価がつくことが多いかも。
 
 ★★★: 正統派アイドル系のポップスで、とくに萌えの要素が無ければこの評価が付くでしょう。萌えの手が無い場合など。
 
 ★★: 声はかわいいけれどもかっこいい歌い方の場合、この評価になります。

 ★: 女性ボーカルでも声が渋かったりすると、この評価が付きます。


■電波度について

 オリコンチャートのトップ10にランキングするような曲を「普通の曲」としたとき、その対極にあるものが電波歌。(1)常識的でない歌詞が並ぶ「歌詞が電波」 (2)普通のポップスのメロディラインから大きく外れている「メロディ(歌唱)が電波」 (3)極端なロリ声な歌や合いの手などの「声が電波」 などを総合的に判断して★を付けます。

 ★★★★★: 極端なロリ声や寸劇が入るような曲や、エロゲでないと使われない曲、むしろ、エロゲでしか使っちゃダメな曲。

 ★★★★: 萌えの手が大量に入る萌えソング。

 ★★★: 萌えソングが入らないような「普通」の萌えソング。

 ★★: ★と同じくらい上手い曲だけれども、どこかに電波が入っている曲。

 ★: 「月9」ドラマの主題歌に使われてもおかしくないいわゆる「普通の曲」。

感想ページのキーワードについて

2005å¹´06月21æ—¥ 11時55分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
最終改定日:2005/11/20

 ムービーや歌の感想には、それらを代表するキーワードを最大5つ程度を目安に列挙してあります。珠奇屋萌音楽堂で用いられているキーワードは以下の通りです。

■映像・演出について

▽映像技術○: 画面効果などの映像技術のレベルが高いもの
▽スピード感: 画面がめまぐるしく動くもの
▽シリアス: 全体的にシリアスな印象のもの
▽透明感: 水やガラスの透明感を感じるもの
▽3DCG効果: 3DCGが効果的に使われているもの
▽デフォルメ: かわいいデフォルメキャラが登場するもの
▽演出○: 構図や演出に目を見張るもの
▽水彩: 水彩画風のもの
▽FLASH: FLASHムービーによく見られるタイプのMG(例:『いただきじゃんがりあんR』)

■テーマについて

▽自然: 自然や田舎の風景が美しいもの
▽春夏秋冬: それぞれの季節を感じるもの
▽矢印: 矢印が登場するムービー

■歌について

▽デュエット: 2人で歌っている歌
▽合唱: 3人以上の歌
▽アレな歌: 歌唱力がアレな歌
▽ロリ声: ロリ声の歌
▽癒し系: ゆったりとしたメロディ、優しい声の歌、曲、ムービー
▽萌えの手: 萌える合いの手が入っている歌
▽寸劇: 曲間に芝居が入っている歌
▽熱い: 特撮系などの熱い歌
▽バカ歌詞: おバカな歌詞がある歌
▽歌詞○: 歌詞がとくに魅力的な歌
▽萌え歌詞: 歌詞がかわいらしい、または、萌える歌

リンク、トラックバック、コメントについて

2005å¹´06月21æ—¥ 11時00分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
■リンクについて
 珠奇屋萌音楽堂へのリンクはご自由にどうぞ。事前にも事後にも珠奇屋への連絡は必要ありません。でも、どんな方にリンクしていただいたのか興味があるので、コメントボードにでもメッセージを残していってくださるとうれしいです。

■相互リンクについて
 趣味が被っている方なら、相互リンクもお気軽にご連絡下さい。

■トラックバックについて
 トラックバックはどんな形でもOKです。そちらの記事に引用があっても、無くてもどちらでも構いません。ご自由にどうぞ。

■コメントについて
 各記事(とくにムービーの感想など)への感想は、その記事のコメント欄に残していってくださるととてもうれしいです。あなたの感想を聞かせてください!

 また、ムービー全般やエロゲ、声優さんの話、珠奇屋へのご意見、ご感想、叱咤、激励、批判などは、総合のコメントボードへどうぞ。お待ちしてます。最新のコメントボードへは、ブログ右側のカテゴリー欄からどうぞ。

著作権に関して

2005å¹´06月21æ—¥ 10時00分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
■クリエーターの権利の保証

 珠奇屋萌音楽堂は、コンテンツ・クリエーターの権利を尊重しています。珠奇屋萌音楽堂は、国内法規に基づきクリエーターやメーカーがそれぞれの著作物に対して保有する権利を侵害する恐れのある下記の行為はいたしません。

 ・デモムービーなどの動画の一部をキャプチャーした画像を掲載
 ・掲載許可を得ていない商品画像の掲載
 ・主題歌などの歌詞を全文掲載
 ・デモムービーなどのファイルなどを無断での再配布

 ただし、歌詞の一部は、著作権法第三十二条に基づき「引用」という形で、「目的上正当な範囲内」で本文に使うことがあります。

 このブログでは、デモムービー等などをキャプチャーした画像を掲載しないかわりに、amazon.com によるアマゾン・アソシエイト・プログラムで生成される画像を使っています。また、著作権保持者に使用許可を求めた上で、著作権情報の明記とともに画像を掲載することもあります。本ブログにおける画像は各著作権者に帰属しますので、無断転載を禁じます。

 珠奇屋萌音楽堂では、デモムービーの動画ファイルや主題歌の音楽ファイルの再配布はいかなる形においても行っておりません。お問い合わせ等はご遠慮下さい。


■珠奇屋の権利について ~引用など

 一次的な権利は放棄しませんが、とりたてて主張もしません。引用等は常識的な範囲でご自由にどうぞ。


------------------------------
<補記 ~珠奇屋の本音>

 上に書いたことだけを見ると、珠奇屋はさも JASRAC の手先に見えそうですが(笑)、それはあくまでも自分自身の保身のためです。もし、企業や JASRAC あたりに訴えられたら、個人ではまず勝てません。そして、そのリスクは甚大です。だから、そのリスクを少しでも減らすために、わざわざ明示したのです。一種の危機管理と思ってください。

 しかし、珠奇屋は、上記の考えを他人に押しつける気はありませんし、著作権を侵害しているサイトやブログを見つけても、わざわざ通報なんてしません。「自由にやっててうらやましいなぁ」と思うくらいです(笑)。

 理由は三つ。一つは、通報しても珠奇屋に得がないから(とんでもない額の報奨金がでるのなら話は別ですが(笑))。二つ目は、ネットにはアングラなところがあるくらいがちょうど良いと思っているから。「白河の 清き流れに 住みかねて 元の濁りの 田沼恋しき」。世の中はそんなもんです。

 そして、三つ目は、文化の拡大には、ファンサイトや同人活動などの草の根的な活動が不可欠であると思っているからです。 

 文化とはピラミッドのようなものです。頂点にはごく少数の優秀な“天才”がいて、それを、プロ、セミプロ、アマチュア、そして、無数のファンが持ち上げています。逆説的には、有象無象のファンがいるからこそ、その中から、アマチュアが生まれ、プロが生まれるともいえます。

 好きな漫画家のファンになり、その絵を真似てノートに落書きする。好きなバンドのファンになり、その曲を学園祭で演奏する。それらを他人に見せて、誉められて、もっと上手くなろうと努力する。そういった繰り返しの中から、一握りの優秀なタレントが生まれるのです。

 高くて安定したピラミッドを作るためには広い土台が必要なように、良い文化を創るためにはその文化を愛するたくさんのファンが欠かせません。そして、そういうファンを育てることが、ファンによって支えられてきた業界人の使命なんじゃないでしょうか。

 好きこそ物の上手なれ。

 商売をしたいわけでもなく、単純に趣味としてだけなのに、自分が描いた好きなキャラクターの絵を人に見せることもできない。感動した歌の歌詞を紹介することもできない。

 そんな状態で、その文化への愛が育つんだろうか? 次世代のタレントが育つんだろうか?

 クリエーターや企業の権利を守ることに固執して、同人活動やファン活動をいたずらに抑制するだけでは、文化は衰退するだけです。商売を著しく妨害するようなことがなければ、ファンによる多少のコンテンツ利用は認めてもいいのではないかと思います。そして、それは法律としてきちんと保証されるべきでしょう。今の著作権法は、いかんせん古すぎます。

 あらためて、業界の方には、今一度、ファンだった時の気持ちを思いだしていただきたいもんです。

------------------------------
<補記2>

 とはいえ、作者や作品に対する“敬意”は忘れちゃいけないと思いますけどね。“罪悪感”を感じつつ隠れてコソコソやってるぶんには良いんじゃない? とはこういう公の場では決して言えませんが、現状の同人誌業界やネットの、遵法意識の低さは目に余るような気がします。

 「みんなやっているから大丈夫でしょ?」「まさか訴えてくるはずがない」「好きなアニメを宣伝してるんだから大丈夫なはず」

 私たちが覚えておかなければならないことは、ただ一つ。法律は、限度を超えたときに一気にできるということ。歩行者が赤信号を無視してもまず捕まらないのは、それが致命的な社会問題になっていないからです。一度でもそれが致命的な社会問題となれば、厳しい罰則が規定された法律ができ、厳しく取り締まられることになるでしょう。

 「いちいち法律にしなくても分かるよね?」というモラルに頼ったあいまいな世の中が良いのか、いちいち法律にして厳格に裁かれる世の中が良いのか?

 お互い自重したいところですね。

珠奇屋萌音楽堂を理解する用語集

2005å¹´06月21æ—¥ 08時00分00秒 | åˆã‚ã¦ã®æ–¹ã¸ï¼†ã”案内
適時更新

 誤解を招きやすい珠奇屋の酷い日本語を理解しつつ、本文ではボカされている部分を深読みするための用語辞典。

■アレ
 文字にするには少しはばかられる言葉(下手、音痴、酷い、安っぽい、など)の婉曲表現。ただし、誉め言葉としても使われることがあるので注意。むしろ誉め言葉として使われることのほうが多い。

■頭が悪い、頭の悪い(形容詞)
 誉め言葉の一つ。おバカな映像やおバカな歌を、心の底から誉めるときに使う。決してけなしているわけではない。けなす場合は、そもそもブログで取り上げない。

■グー
 Good の意。誉めている文章の文末をまとめるときに非常に重宝する言葉。今時使っている人はいないが、響きがバカっぽいので好んで使われる。

■グッとくる
 誉め言葉の一つ。感動したときや斬新な演出などに驚いたときに使われる。

■スチル (still)
 静止画像のこと。ゲームで使われる“立ち絵”や“背景”などの、動きを伴わない絵をさす。スチル(静止画)←→モーション(動画)。スチールと言うことがある。

■萌えの手(もえのて)
 女性ボーカルまたはコーラスが曲間に入れる「萌える合いの手」のこと。萌えソングには欠かせないもの。萌えの手のクオリティが、萌えソングのクオリティを決めると言っても過言ではない。ただし、萌えの手が極端すぎると「電波ソング」と呼ばれてしまうことがある。「いえ~いっ♪」「はいはいっ♪」「やっほうっ♪」「ちゅっ♪」「あいっ♪」などの感嘆詞系のものから、「だいすきっ♪」「いっくぞうっ♪」などの短いセリフなどを差す。珠奇屋解釈では、寸劇のような比較的に長いセリフの掛け合いも萌えの手に含むことがある。

■萌絵(もえ)
 萌える絵のこと。絵心がまったくない珠奇屋は、キュートでラブリ~な絵を描ける人のことを無条件に尊敬。萌絵を描く人のことを「萌絵師」と呼ぶ。

■歌い手の笑顔が見える歌
 歌い手が楽しく歌っていることが聴いてとれる、感情のこもった歌。珠奇屋が特に好む。

■モーショングラフィックス、MG
 実写やアニメ、写真、イラスト、文字などの映像を音楽と組み合わせたマルチメディア映像のこと。広義に言えば、映画などのすべての動画は MG であり、TV アニメの OP ムービーも MG と言える。しかし、珠奇屋萌音楽堂では TV アニメの OP 映像などのアニメーション型のムービーと区別するために、「セルアニメおよびデジタルセルアニメの映像手法を用いた 2D アニメーションと 3DCG アニメーション以外の、ゲームのスチル(静止画)を使って表現されたマルチメディア映像」を「スチル MG」と定義し、本文では「MG」と略している。

■レンズフレア
 映像用語。太陽などの強い光がカメラに入り込んだときに、画面上に現れる放射線や、丸や菱形の白い影のこと。デモムービーでは、日差しのまぶしさや爽やかさなどを演出するために、意図的に組み込まれることが多い。ただし、時計の文字盤の目盛りのような、あからさまに不自然な映像も多く、使い方にセンスが問われる。