しっとう？岩田亜矢那

なんか、昨日の日本ｖｓパラグアイ戦を観ているようだった。
下さんが良く抑えてくれたんだけど
こちらも好機を作りながら得点出来ず。

ただ、こちらは延長戦のも、ＰＫ戦にもならず、
久しぶりの「久保田劇場」再演で
あっさり９０分内で決着。
てか平野、あれはバックホームやろ。

ドラ森野の絵に描いたようなトンネルは得点に結びつかず
こちらの平野の「隠れフィルダースチョイス」が致命傷となった。
その後の追加点は平野のお蔭でカバー出来たんやろうけど
でもこの試合は「１点勝負」だった。

負けてるとは言えたった１点差
その大切な場面でワンポイント、たった２球とはいえ
昨日打たれた藤原正典を登板させた真弓課長。
（横山はやっぱり落されたけど）
年代は一緒だけどプロでは先輩の若竹竜士もやっと上がってきた。
さあ、今後この２人はどんな扱いを受ける？！

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日本ｖｓパラグアイは本当に素晴らしい試合だった。
延長からＰＫにまで持ち込まれ、両者死力を尽くした
正に「プレトリアの死闘」と呼ぶにふさわしい一戦だった。

しかし、その１時間後に行われた
スペインｖｓポルトガルの「イベリア半島決戦」では
本当の世界のレベルを見せつけられた。

ＦＩＦＡランク２位ｖｓ３位の対決
欧州王者ｖｓ前回ベスト４のゲーム
そんな余分な呼称は必要ないだろう。

パラグアイ戦でルーズボールの処理に苦労した日本だったが
この両チームの試合ではルーズボール自体が殆ど発生しないのだ。

いつもレアルで一緒にプレーしているＧＫカシージャスでさえ捕れない
Ｃ.ロナウドのフリーキック、
そんな絶対的なエースを擁するポルトガルでさえ
「無敵艦隊」スペインの前では膝を屈しなければいけなかったのだ。

勝利まで、あと一歩にまで迫った昨夜のパラグアイ戦で
我々は「世界の壁」を知った気でいた。
でも「本物の世界の壁」はもっともっと分厚く高い物だった。
やっぱり、この「無敵艦隊」スペインと世界の舞台で戦いたかった。
例え惨敗しようとも「本物の世界の壁」を肌で感じたかった。

「世界のベスト１６」と「ベスト４」との差は
数字にすれば僅か１２、たった２勝の差ではあるけど
まだまだ遥か彼方、その姿さえ見えない。

「ワイド！スクランブル」に出演していた
サッカー解説者の中西哲生が昨夜の
日本ｖｓパラグアイの死闘を論じて
「みんなから（日本の）５人目のキッカーは誰だったのか？
　って訊かれるんですけど、僕は長谷部だったと思います。
　キャプテンだし」
と堂々発言していた。

ヤットさんががコロコロＰＫじゃなく決めて
ゲームキャプテン長谷部も決めて
駒野が惜しくもクロスバーにあてて
本田があの場面で人を喰ったようなゆっくりしたＰＫを決めて
そして、、、

殆どの日本人は目をつぶればそのシーンが
目の裏に焼きついている筈。

いやひょっとして、悪夢を忘れたくて
きっどさんの記憶が刷り替えられてる？

次のブラジルＷ杯まで
日本が一番強化すべき事は
サッカー解説者かも知れない。

もう、何も書けない。
駒野が悪いんやない。

世界のベスト８の扉へ
もう少し、ほんの少し、届かなかった。

それが「世界の壁」なのか？
我々は今日初めて「本当の世界の壁」を見たのかも知れない。

明日、もう少し頭が冷えてから
また続きを書く。

日本代表、サムライブルー
本当にお疲れ様！！
胸を張って帰って来い！！！

夜中に目を覚まし、ふと部屋の時計を見ると４時４４分。
４が３つ並んでいた。という事は無いだろうか？
ここ最近、私は毎日のようにその時間丁度に時計を見てしまう。
最初は気にもしてなかったのだが、毎日続くとなると怖くなってきた。
このままでは気が狂ってしまいそうだ。
時間を気にするあまり、見なくてもいい時計をついつい見て４：４４かどうか確認しようとしている自分がいる。
しかし、毎日正確に同じ時刻を見てしまうというのは・・・
昨日なんて４：４４を３度も見てしまったのだ。
私は呪われているのだろうか？
時計の時間を操作しているんじゃないかと疑われているのかもしれないが、そういう事は無い。
電池切れで４：４４で止まっているという事も断じて無い。ちゃんと全部動いている。
時報を聞くなどして、情報を得てから時計を見るなんて事もしていない。
たまたまフッと見ると、４：４４なのだ。
もし明日、日に４度、４：４４を見てしまったらと考えると・・・
と、考えつつ時計に目をやる。
４：４４の数字が・・・また見てしまった。
今日はもう寝よう。
それにしても、時計の針の音がやけにうるさいな・・・

「おまえが」
に続く言葉はたぶん
「消えろ」

「おまえが、俺の代わりに消えろ」

声をかけた翌年から、少年が見えなくなったのは
主人公の身体の中に入り込んで来たから。
これから徐々に、主人公の身体を浸食し
自分の物としてしまうのだ。

日本代表はあくまでスタメンは固定。
今大会はイエローカードのリセットがないので
強豪国なら、多少の計算もあるのだろうけど
日本代表はそんな先の事よりも
まずはパラグアイ戦！

決勝Ｔに入って
各国がさすがにジャブラニの扱いをマスターしだして
その部分では日本のアドバンテージは減少したかも知れない。

でも、多分もうそんなレベルの問題じゃない気もする。
如何に最後まで、走り続けられるか？
パラグアイよりもどれだけ
「更に上を目指したい」という気持ちが強いか？
もう勝負はそんな境地に達している気が。

そんな時こそ、我々サポーターの力だ！
日本から南アフリカの地へ
総ての想いを届けよう、
ガンバレ！サムライブルー！！
南米を止めるのは我々アジアだ！
みんなでベスト８の風景を観にいこう
ガンバレ！ニッポン！！

ここだけの話にして頂きたいのだが、
甲子園での使用球、
こっそりミズノからジャブラニに変更しています。
そうＷ杯で話題のやたら伸びる球、ジャブラニ。
じゃないと、あんだけポンポンとスタンドに入りませんで！
ブラゼルなんて３打席連続ホームラン！

えっ、ラミレスも今日、３打席連発だって？！
なんや～、MAZDA Zoom-Zoom スタジアムでもジャブラニ使い出したか～
しかも、ひょっとして広島って標高１５００ｍやったっけ？

つー事でタイガースの本塁打攻勢で試合は早々に決着がついて
後はウチの若手のテストマッチ。
が、あかんがな～
せっかくチャンスをもらった
今年のドラ２藤原正典
「第二の『第二の藤川」」横山龍之介
ともに活かす事が出来なかった。
特に９回任されたのに、試合を締める事が出来ず。
久保田の投入を仰いでいまった横山は
ひょっとして安藤と入れ替えで、
「下でもっと鍛えてこい！」になるんかな～。
西村憲、なべさんもお疲れで、
上園もそろそろ本来の先発に戻したいとこやから
大きなチャンス、チーム的にも是非ものにして欲しかったんやけどな～。

しかし、スタンリッジは本当に投げてみないとわからんなあ。
これって、どうなん？！

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忘れた頃に思い出したように記事になる
〔なにわパワースポット巡り〕の堂々第２回
今回は「愛染さん」との呼称の方が通りが良い
勝鬘院の「愛染かつら」である。

ここも別にわざわざ行ったんじゃなく
上町台地越えのルートとして
横に走る愛染坂をしばしば通らせて頂いている。

でこの「愛染かつら」
「樹齢数百年といわれる巨大な桂の木に、
ノウゼンカヅラが絡みついた木が祀られている。
その姿が、男性的な大樹の桂に寄り添う女性的なかずらとして見られ
男女の縁を結んでくれる縁結びの霊木として人気を集めている。」
らしい。
この写真からはよう判らんけど。

「この霊木の前で語り合った男女は、
何があっても幸せな結末が訪れるという伝説が残る」
んやて！

カップル向けのパワースポットですな。
きっどさんが通った時も
パワースポットブームに乗ってか
多くのカップルが訪れていた、
その中には外人さんの姿も！

で、その勝鬘院、「なにわ三大祭り」のひとつ
「愛染まつり」がいよいよ始まって
明日６月３０日は宝恵駕籠が出まっせ！

　　　　　愛染さんじゃ、ほぉ・えっ・かぁ～・ごっ♪
　　　　　べっぴんさんじゃ、ほぉ・えっ・かぁ～・ごっ♪
　　　　　商売繁盛、ほぉ・えっ・かぁ～・ごっ♪

小学校に入る前くらいの頃の話。

毎年、正月は祖父母の家で過ごす。
遠方の親戚やらなにやらが一堂に会するのだが、大人同士の世間話は子供には退屈この上ない。
なので、兄弟・同年代のいとこのいない俺は、むやみにデカく古めかしい祖父母の家を探検するのが恒例になっていた。

その時まで誰にも話した事はなかったが、探検の最中、階段の踊り場に少年の姿が見える事があった。
階段の側を通り過ぎようとすると、視界の隅に彼は立っている。しかし振り向くと誰もいない。
幼かった俺は、特に恐怖を感じる事もなく、『なにかそういう自然現象なのだ』という認識で気にならないでいた。

だがその年、ふとした好奇心から、視界の隅に少年を捉え、振り向かないでみた。
少年は消えない。
声をかけてみた。
「だれ？」
少年の声は低く、かすれ声だった。
「おまえが」
流石に怖くなった俺は、家族や親類のもとへ戻った。
なぜか、この出来事を話す気にはならなかった。

今年、この話を親類の前で話した。
彼等は顔を見合わせた後、叔母が、泣きそうな顔でぽつぽつと語った。
昔この家に住んでいた事。
その時に出来た長男を流産してしまった事。

「おまえが」の意味は解らない。
俺だけに見えた理由も解らない。
ただ、少年に声をかけた翌年から、彼は見えなくなった。

オランダというと歴代
華麗なるサッカーはするものの
ここ一番で勝ち切れない「無冠の帝王」
それが、今回のチームは一味違う！
破壊力抜群でありながら
「したたかさ」「試合運びの巧さ」が共存する
つまり、めっちゃ強いチームと仕上がっているのだ。

なにせ、地区予選→グループリーグ→決勝Ｔと
引き分けさえなく、全て勝ちを納めているのは
このオランダだけだし。
（まあ、その割に親善試合で何故かオーストラリアと相性が悪かったりするが）

ジャブラニへの対応もすっかり出来上がったみたいだし
（これは他の国もそう、その点で日本のアドバンテージは無くなった）
いよいよ、きっどさんの事前予想の決勝カード
オランダｖｓスペインの現実味が帯びて来た。

ただ、その前に準々決勝で立塞がるブラジル
隣の山の準々決勝のカード「ウルグアイｖｓチリ」
と差が有り過ぎやちゅーねん！！

それに良く考えたら、
オランダｖｓスペインの決勝戦が実現するという事は
日本のベスト４が消えているという、、、
いや、まずは明日のパラグアイ戦に注力！
その後の事は、またその後で！

とにかく、ロッベンが先発に帰ってきたオランダ
ますます強いぞ～！！

そうオレは「郵便ポスト」

っていつから「なぞなぞ」になった？！

今さっき、録画していた試合をみたけど
ありゃあ、「びみょー」とか「オフサイドっぽい」
なんてレベルじゃなくて
石川ひとみもびっくりの堂々とした「まちぶせ」だね。
♪好きだあ～ったのよあなた～
とテベスが口ずさんでいたかどうかは知らないけれど。

この前のイングランドｖｓドイツ戦
ランパードの「明らかなゴール」は
ウルグアイの審判団、
別に南米を馬鹿にしている訳ではないが
このラリオンダ主審は数々の疑惑の判定を行ってきた札付きで
２０００年には１試合に５つのＰＫを与えたほか、
０３年には１試合に６人の選手を退場処分にしたこともあり、
これまで主審を務めた１４０試合で９４枚のレッドカードを出しているという。
また処分理由は明らかにされていないが
０２年にはウルグアイサッカー連盟から６カ月の試合出場停止処分を受けているとか。
なんで、こんな奴ばかり連れてくるんだ？

それに比べて、この試合の審判団はイタリア
普段はセリエＡを裁いているレフリーである。
それでもあんなミスジャッジをするのかあ～
一体全体、ＦＩＦＡはどんな基準でＷ杯の担当審判を選んでるんだ？

ヨーロッパ予選プレーオフの
フランスｖｓアイルランドの第二戦で
アンリのハンド見逃した、
あのスウェーデンのマルティン・ハンソンもしゃーしゃーと選ばれとるし。

次の日本ｖｓパラグアイ
アジアｖｓ南米だから、審判はヨーロッパから選ばれそう
誤審問題で、だんだん審判の数が減って来ている現在
まさか、このマルティン・ハンソンが登場しないよな～
お願いしますよー！

中継ぎのノミネートは久保田やったからな～
きっどさんは無理やり西村憲に投票を繰り返したが
ノミネート以外の選手の投票が邪魔くさ過ぎる、
来年からはノミネートの人数をもっと増やすか
全登録選手の中から公平に選ぶシステムへと変えて頂きたい。
「川崎憲二郎事件」の再現を恐れているのだろうけど。

ウチからは球児とジョー
え～、マートンは～！！
セ・リーグ外野手部門８位って
みんなちゃんと投票しました～？？

それより、驚きなのは
ジャイから最多の５名が選ばれているのは
まあ首位におるし、しゃーないとしても
カープからも３人選ばれているんやね。
前健や、東出はまあ納得として
栗原もって、、、
怪我してるやん、、、
確かに右手首骨折した６月１０日の時点では
既にファン投票はかなり進んでいたけど
そこで投票止めようや～
なんやー、マツダオールスターゲームやから
まさかマツダの社員の組織票か？

因みにマツダの本社のある府中町は
広島県安芸郡府中町と書くド田舎のように思えるが
広島市の中心街から直ぐ近く
ＪＲ広島駅からたった２つ目の駅「向洋」駅前。
府中町が法人税を独占したいが為に
敢えて広島市に入らないのだ。
かと思うと、同じ広島市でも中区と安佐北区なんて
大阪と舞鶴くらいの距離感覚があるけどね。
（勿論、実際にはそんなには離れてないよ、だいたい島根県があるし）

そんな事はどーでも宜しい！
次は７月１日に選手間投票の結果発表
これも結構興味深い。

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にころこさんから、昨日届いたです。
地模様のTAKEO KIKUCHIのＴシャツで
「石田純一風に、このＴシャツに
　ベージュのチノパンで
　素足にローファなどがお勧め」
との事でした。

ロンリーバースディwith冷えピタだったので
泣きそうになる程、嬉しかったですよー！

おしゃれなおっさんを目指します！！