しっとう？岩田亜矢那

やっぱり鰻が食べたいとの意見が持ち上がった為、

汁無し麺は余り好きじゃないんだけど、

酷暑の京都ではさすがに熱い麺類はムリー。

て事で冷やし担々麺。

見た目ほど辛くないんだけど、味が濃いいので白ご飯が必須。

以前食べたドでかいバナナ餃子より、セットの餃子が普通に美味しいかったなぁ。

本日は雨の平日、ほとんど待ち時間無かったので、終わってから

鹿の舟 竈でお昼ごはん。

今月は

「大和牛のすき焼き煮定食」勿論、とろろ芋付けて。

かまどごはん、案の定、二杯もおかわりしてしまいましたとさ。

更にはアルコールだけでなく、

ノンアルコールビールも販売停止！

最近すっかり下戸の五郎さん状態のきっどさん。

第三次緊急事態宣言のアルコール提供停止はむしろ歓迎してたんだけど、

串カツにはノンアルコールビールは欲しかったなぁ。

紛らわしから、疑わしきは罰するか？

ポテサラ付けたらお腹いっぱいで苦しい。。

昔はオムライスを大盛りにしても余裕やったけどなぁ。

四月に来た時に

言ってた通り来てしまった。

今朝はきっちりアメリカンブレイクファストを食べて、まだそんなにお腹は減ってないけど、

「聖徳太子と法隆寺展」の日時指定時間は迫ってるけど、

やっぱり食べるのだ。

松屋「うなぎコンボ牛めし」

をWライス大盛で頂いた。

二枚のせのWはとんでもないボリューム！

牛が漬物に見えるくらい。

鰻もまぁまぁのクオリティだし、これで1350円はお得かも？

ただ、こんなに山椒はいらん！

雨がかなり激しくなって、レンタルたぁ～ぼくんでは移動出来なくなったので

お腹も減った事だし、この機にランチを。

ならまちで何か美味しい物を、

出来得れば、奈良らしい食材でと思ったら、

こんな看板が。

複合施設「鹿の舟」内にある定食屋さん。

「竈」

かの「くるみの木」プロデュースらしい、

で「くるみの木」って？？

ランチの定食は月替わりで２種類のみ

３月２５日～は

「茄子と本葛入こんにゃくの田楽定食」

「鶏の竜田揚げ定食」

それぞれ１７００円と普通の定食としてはかなりお高めだけど、

きっどさんは「茄子と本葛入こんにゃくの田楽定食」をチョイス。

ごはんのおともに山芋のとろろを追加。

合計二千円超と、まるで「孤独のグルメ」の井之頭五郎さん並みの散財である。

これがメタメタ旨い！

メインの茄子と本葛入こんにゃくの田楽定食だけでご飯２杯いけるね。

おかわり自由だし、まずは普通に食べて、

二杯目にとろろをかけよう！

店内の竈でご飯を炊いているので

若干おこげがあったりして、ますます美味しい。

こりゃ、ここでお昼ごはんだけ食べにくる価値あるかも？？

４月２２日からは

「季節の天ぷら定食 」

「大和ポークの生姜焼き定食 」

GWに５月の御朱印貰いに行く際に、また寄るかー

奈良は緊急事態宣言外の筈だし。

なんばダイニングメゾンで焼鳥を。

付きだしお持ちして宜しいですか？

と確認してくれるのが嬉しい。

もちろん、業務スーパーで買ったようなあり物ではなく、

お上品。

とりあえずスティックで野菜をキープしとこう。

こちら焼鳥の注文の仕方、

コースで頼むか、

8本か、10本をお任せで、

個別に頼むか、

の3パターンがある。

今回は8本お任せにして、

あとは追加で好きな物をオーダーとしよう。

ここまでが8本。

追加で

うずらが入ってなかったので

最後に首皮、

これが激ウマやった！

元々、皮が好きでコンビニレジ前でも良く買ってるけど、

これはちょっと劇的に旨かったなー、

8本には入ってなかったので是非皆さんも追加で、

〆は親子丼と目論んでいたけど、

かなりお腹がくちくなってるので

鶏だしスープ茶漬けを。

茶漬けだからあっさりだけど、

鶏スープなのでしっかりと濃厚さも残っている。

おっさんには最適の〆でありました。

すき焼きが食べられる本店と、

ミートショップ、

ビーフワン(牛丼)が名物のカレーショップ、があるけど本日は

ハヤシライスではない。

あくまでハイシライスである。

メニューにもそう書いてある。

但し、オーダー聞く時も

「ハヤシライスですね」

と確認されるし。

持ってくる時も

「ハヤシライスお待たせしました」

と確実に言われるけど。

全く甘さのない完全ドミグラスソースタイプ。

お肉はとろとろに柔らかい。

きっどさんのお好み通りのハヤシライスである。

グリンピースが入っている事以外は。。。

「北むら」

に行った。

数年前から行こう、行こうと行ってたんだけど、

当時はインバウンドで予約が取れず、

コロナになったら今度は臨時休業と。

全室個室

ええお肉を、全て店員さんが焼いてくれはるのである。

関東風の牛鍋と違って、

関西風のすき焼きは、

割下を使わず醤油と砂糖でシンプルに焼くのである。

ザラメを使わないのだけは残念かな？

(関口ではザラメだとか)

肉は肉だけ、

野菜とは一緒に焼かない

はいどうぞ！と。

肉を一枚づつ焼いた所でお野菜や豆腐を焼く。

これもあくまで「焼く」

関東風の牛鍋みたいに決して水分で煮ない。

とここまででワンターン。

またお肉からと、これを繰り返すのが正しいすき焼きの食べ方。

伊達に創業1881年の老舗と名乗ってませんな。

ただ不思議なのはこちらのインスタ

美味しそうなお肉の画像が一切出て来ない。

何の訴求にもなってまへんで。