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「原発とタバコ・2つの依存症」twitterまとめ 5/31世界禁煙デーに原発再稼働のニュースをききながら

2012å¹´05月31æ—¥ | ç¦ç…™ãƒ»é˜²ç…™
「原発とタバコ・2つの依存症」 ○○にあてはめてみよう 

依存症の人は○○が自分にとって無くてはならないものだと信じている。○○が無くなると不安に感じる。○○の無い世界など想像できない。

依存症の人は○○が無い状態はつらく苦しく我慢しなくてはいけないものだと感じる。依存症ではない人は○○が無くなれば自由で解放され安心できる。

依存症の人は本来なら○○から解放されたはずの状況で、必要も無いのに○○を再び使ってしまい、すぐに元の依存症状態に戻ってしまう。

依存症の人は自分が依存症であることを認めたがらず、自らの意志で○○を選んで使っているのだと主張する。

依存症の人は○○の危険性など知っていると主張するが実は理解していない。

依存症の人は○○の危険性を知っていると言いつつ、自分だけは重大な事態に「直ちに」陥るとは考えない(無意識のうちに否定している)。

依存症の人は周囲に○○による重大な健康被害を及ぼす物質を撒き散らしていることに無頓着・無神経である。

依存症の人は○○との共存共栄を強く主張する。依存症ではない人は○○との共存はあり得ないと考える。

その依存症は国家と国策会社とメディアによって長年に渡って形成され、巨額のマネーがそれを支配している。

○○によって現実にこれだけ甚大な被害が発生しているにも関わらず、被害を直視せずに過小評価して従来の路線を押し通そうとしている。

現実はすでに○○の無い世界へシフトしてきているが「ムラ」の内部の人はこの牙城が崩壊することはあり得ないと最後まであがき続けている。そこでまた犠牲者が増える。

依存症から抜け出す方策や手段はあるのにそれは非現実的(自分には出来ない)と思っている。実際には抜け出した(あるいは最初から依存にならずに済んでいる)人がいるにも関わらず。。すべては「気づき」から。

「タバコのない青森」とは、1) 受動喫煙ゼロ、2) 妊婦の喫煙率ゼロ、3) 未成年の喫煙率ゼロ(=新規喫煙者ゼロ)、4) タバコをつくらない、5) タバコを売らない、6) 成人喫煙率ゼロ 

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