踊る小児科医のblog

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全国最低の青森県で最低の八戸市

2007å¹´07月31æ—¥ | æ”¿æ²»ãƒ»è¡Œæ”¿
「誰が当選しようがどこが過半数を得ようが何も変わらない」などとスカしている若者がいるかもしれませんが、現実には今回だけでなく、私たちが子どもの頃から、あるいはそのまた昔から、国政選挙や首班指名、内外の重大問題(ロッキード、消費税、湾岸・イラク戦争)などで大きく変化し続けて、何も変わらなかったことなど実は一度もありませんでした。

その中で、私たちの一票一票が、(良くも悪くも)世の中を大きく動かし続けてきたことを知るべきでしょう。
今回の民主躍進・自民惨敗も、特段驚くほどのことでもなく、歴史の大きなうねりの中の1ページに過ぎないのかもしれません。

とは言っても、小泉政権以来の一連の動きの中で、民主主義そのものが破壊され、この国を支えていた根幹(農業・医療・教育など)が一方的に崩壊していく危機感を抱いていたところだったので、今回の結果がその流れを変えていく転換点になるのではないかと少しは期待したいと思います。

ただし、民主党の医療政策が支持できるかというとそういうわけでもなく、そもそも医療崩壊・医療政策が今回の選挙でも争点にならず、格差問題の一部としてとりあげられただけなので、この結果で医療費抑制政策の大転換が起こるとも思えません。
厳しい現実はまだまだ続くのでしょう。

話を戻して、投票率。
今回はかなり高くなることが期待されましたが、意外に伸びず53.88%。なんと全国で最下位。
その中でも、八戸市は市部最低の50.61%。半分しか投票に行ってません。
全国最低の青森県で最低の八戸市。。
雇用・求人や平均寿命など軒並み最低の青森県民の半分は、投票に行くことすらしない。

投票に行かない人は白紙委任したのと同じことですから、政権がどこになって、どんな増税が行われようが、徴兵制になってわが子が戦地に送られようが、自治体が破綻して地域社会が崩壊しようが、何をされても文句は言えません。権利を放棄したのですから。

公開討論会・合同個人演説会の開催やマニフェスト選挙の定着によって、市民の関心や参加意識が高まり、投票率の向上や、政策中心の投票への行動変容、候補者側でも政策中心の選挙・政治活動へと変化してきたことは事実だと思います。
しかし、残念ながら今回も投票率だけでなく、投票行動や選挙結果にもほとんど影響を与えなかったのではないかと判断しています。

県内投票率53.88%/前回並み、亥年では高め
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070730104302.asp

<参考>年代別投票率(八戸市長選) -八戸市選管の旧HPより-
去る、平成13年10月28日に執行した市長選挙の投票率は、59.37%でしたが、年代別投票率では、下のグラフでもわかるように60歳代を頂点にして若くなるに従って下がっています。最低は20歳から24歳までの若い人たちの27.72%、だいたい4人に1人しか投票していないということです。


医師連盟を退会しました

2007å¹´07月25æ—¥ | æ”¿æ²»ãƒ»è¡Œæ”¿
日本医師連盟・県医師連盟はそれぞれ医師会と表裏一体の政治団体ですが、実質的に同じ組織です。なぜなら、私たちは加入届も出していないし加入の意志もきかれていないのに、医師会に入ったら強制的に加入させられ、何の断りもなく銀行口座から会費を引き下ろされているからです。

この間の経緯はいろいろとありましたが、歯科医師連盟の訴訟でこれが違法であることが確認されました。(当然ですが)
そして、下記のような理由により、6月に退会しました。

いま、自治体病院の多くは莫大な赤字を抱え、医師は不足し診療科は廃止され、地域医療は崩壊しています。この原因が、医療費・社会保障費の抑制政策と医療の市場化(弱肉強食・地方切り捨て)を推し進めてきた小泉・安倍改革にあることは、医療界内外で衆目の一致するところです。

日本医師会も、当然のことながら小泉・安倍改革に反対していています。私もそれを支持します。
しかしながら、その小泉・安倍改革に反対するために、小泉・安倍与党を支持し、組織内候補を擁立して当選させ、選挙後にその得票数でもって与党内での発言力を高めて、小泉・安倍改革の路線変更を迫るのだそうです。。

なんという○○○!
こんな国民も会員も誰一人理解できないし、そんなことが起こるわけがない夢物語を、本気で信じている医師会トップ。
しかも、それで何度も煮え湯を飲まされ続けながら、まだ金魚の糞のように与党の尻について回っているという情けなさ。。

こんなやり方で日本の医療を良くしよう、崩壊の崖っぷちから救おうなどというのは、会員だけでなく、患者さん、国民の皆さんに対する背信行為としか言いようがありません。

現実には、
与党が勝利すれば小泉・安倍改革は更に推進され、
与党が大敗したときにはじめて、政策転換が起こりうる。

そんな簡単なことが理解できないとは。。

こんな組織に強制的に加入させられて、「政治」活動に貢ぎ続けるなどということは、とても容認できることではありません。

ちなみに「与党敗北=政権交代」とは限らないし、「与党不支持=民主党支持」とも言えないことはご理解いただけると思いますが、どうやらそれもわかってないみたい。

私も、特定政党を支持しての行動ではありません。

さらに驚くべきことには、もし政権交代が起こって民主党が与党になったら、今度はその政権与党を支持するのだそうな。。(>_<)

国民に理解し支持してもらえる、医療団体としての政治・選挙運動のあり方とは、
1)医師会が目指す、真に国民のための医療を実現させるための具体的な医療政策を、国民および各政党に提示する(←ここまではやってます)
2)その政策に同意してマニフェストに取り入れる政党と政策協定を結び、選挙で支援する
たったこれだけのこと。

自らの政策と真っ向から対立する政党を支持するなどということが、国民にとっても、この国の医療にとっても、どれほど致命的なダメージを与えた続けてきたかは、いまの医療界の惨状をみればわかりそうなものを。。

なお、政治団体である医師連盟は脱退しましたが、学術・医療団体である医師会にはそのまま加入して活動しています。
前述のように、どこの医師会でも、これはいま大丈夫になっていますので、辞めたいけれど辞められないと思っている方はご検討されてみてはいかがでしょうか。

※「政治」とカッコ付きで書きましたが、私は数年前から政策中心の選挙を通して市民の手に政治を取り戻すために、公開討論会・合同個人演説会の開催や、インターネットによる市民の政治参加などを一つの目標としてきました。その立場からも、医師連盟の「政治」活動は自らの信条に相反するものと言えます。

合同個人演説会とは

2007å¹´07月21æ—¥ | ã“ども・小児科
合同と個人というのは相容れない言葉なのですが、間にテン(・)を入れて「合同・個人演説会」、つまり公選法で定められている選挙期間中に各候補者が主催する「個人演説会」を「合同」で行う、というものです。中身は、基本的には公示前に開催する「公開討論会」と同じと考えていただいて結構です。主催は各候補者ですが、実際の企画運営は市民団体などが行います。

以前は、公平性を確保するために一問一答方式で討論は認めないなどという面白くない形式のときもありましたが、経験を重ねて、選管や候補者の理解もひろまり、現在では候補者間での丁々発止の討論が繰り広げられるようになりました。

ただし、公選法の規定により、合同個人演説会の開催についての周知活動は、各陣営かマスコミしかできないことになっていて、第三者や企画運営に携わる人が勝手にやると違反になってしまいます。もちろん公選法が実情に合っていないわけですが、改正されるまでは法律ですから、主催者である候補者に迷惑がかかったり、次回の開催や出席状況に影響が出てはいけないので、一応守らないといけません。

というわけで、新聞サイトのリンクだけ載せておきますが、今回は県内のケーブルテレビやコミュニティFMでも放送されるようですね。
しかし、テレビの画面で見るのと、実際に会場で生で討論をきくのとでは同じ言葉でも伝わってくるものが全く違います。
今回は特に重要な選挙なので、事前知識(新聞のインタビュー記事など)を得た上で、各候補者の主張をしっかりと聴いてきたいと思います。

格差、年金など討論/23日、八戸で合同個人演説会(2007.7.15)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070715112841.asp
23日・八戸で4候補が出席し合同個人演説会(2007.7.13)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070713100129.asp
弘前・八戸で合同個人演説会開催へ(2007.7.11)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070711100724.asp

参院選タバコ問題アンケート

2007å¹´07月11æ—¥ | ç¦ç…™ãƒ»é˜²ç…™
参院選の青森選挙区4候補者と比例区1候補者にアンケートを実施し、青森選挙区の4候補者全員から回答をいただきました。本日記者発表しましたので紙面に取り上げてもらえると思いますが、回答の全文は下記リンク先に掲載しましたのでご覧下さい。

参院選タバコ問題アンケート4候補者回答結果

今回のアンケートは、青森県知事選とほぼ同じ内容で、日本禁煙学会作成のアンケートを元にして地域の状況にあわせて手を加えたものです。青森県知事選の回答結果(三村知事を含む)はこちらに掲載されていますので、あわせてご比較いただくことができます。

合同個人演説会、全員出席を望む

2007å¹´07月11æ—¥ | æ”¿æ²»ãƒ»è¡Œæ”¿
弘前・八戸で合同個人演説会開催へ(2007年7月11日 東奥日報)
>二十三日午後七時から八戸市公民館で、
>二十五日午後六時半から弘前文化センターで、それぞれ開催予定。

前回、知事選で開催できなかった経緯がありましたが、今回は、
>「仮に全員でなくても、複数候補が参加すれば開催する方向」
ですので、開催はされるだろうと思います。
(別の地元紙によると八戸会場には3候補が出席を表明しているとのこと)

しかし、選挙区内で全候補の主張を一度に聞ける唯一の機会ですので、一有権者として、全候補が出席した上での政策論争を望みます。

六ヶ所七夕大学習会インターネット中継

2007å¹´07月07æ—¥ | ç’°å¢ƒãƒ»ã‚¨ãƒãƒ«ã‚®ãƒ¼
#当日になってしまいましたが、このようなイベントが開催され、インターネット中継されるとの情報です。興味のある方は是非ご覧下さい。以下、転載です。

Subject: 六ヶ所七夕大学習会:インターネット中継やります

【転送・転載大歓迎】

いよいよ今週末になりましたので再度のお知らせです。

『7月7日 どうなっているの?六ヶ所再処理工場
      聞こう、知ろう、考えよう!七夕大学習会』

当日の様子をインターネット中継いたします!
(当日、中継が出来ない場合も録画画像の配信を期間限定で行う予定です。)
    ↓中継画面はこちら↓
ストップロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/

7月7日当日、会場では混雑も予想されます。
事前予約は100円割引になりますが、お席の確保をお約束するものではございません。お早めにご来場くださいますよう、お願いいたします。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
  どうなっているの?六ヶ所再処理工場
 聞こう、知ろう、考えよう!七夕大学習会
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日時★7月7日(土)
   open12:30 start13:00~16:30

会場★明治大学リバティタワー1001教室(B1)
   http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

資料代★一般1,000円/youth(25歳以下)600円
    事前予約は当日100円割引!(受付は7/6まで)
    予約受付専用メール:shirukai0707@yahoo.co.jp
    メールを送信するときは@を半角にしてください。

ゲスト★宮川俊晴さん(原子力事業関係者、青森県在住)
   ★小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)

~核燃料工場についての簡単なレクチャー、質疑応答もあります~

現在日本では55基の原子力発電所が運転されています。
発電によって発生する使用済み燃料について、日本の原子力政策は当初から再処理を行う方針で『エネルギー基本法』や原子力委員会の『原子力政策大綱』などによって裏付けられています。

青森県六ヶ所村に建設中の核燃料再処理工場は本格稼動を目前にしていますが、地元六ヶ所村にも工場の稼動には賛成、反対双方の意見があります。

今回、立場の異なるお二人の原子力の専門家にお話を伺える機会を得ました。
これを私たちの議論の糧とするために“大学習会”を開催します。
『お話を聞く』で終わるのではなく、お二人の話を聞いて、共に知り、考え、 語りましょう!

 主催★再処理工場を知る会(連絡先:03-3357-3800)、
    現代史研究会

 協賛★ A SEED JAPAN、原子力資料情報室、大地を守る会

大学習会のフライヤーPDF→ http://cnic.jp/files/070707.pdf

テレビ診察室「禁煙」全4回

2007å¹´07月06æ—¥ | ç¦ç…™ãƒ»é˜²ç…™
ATV青森テレビ「テレビ診察室」土曜日午前10:00~10:15
http://www.atv.jp/program/telesin/telesin.html
7月7日(土) 「ここまでわかったタバコの害」
7月14日(土) 「肺がんだけではない“タバコ病”」
7月21日(土) 「受動喫煙の害と子どもの喫煙予防」
7月28日(土) 「苦しまずにできる禁煙-保険による禁煙治療」

全4回分を6/27に収録したものです。(^^;)
しゃべるのが苦手で見られるのが恥ずかしいので、お知らせするのが遅くなってしまいましたが、せっかく撮ったものですので(内容的には)多くの方に見ていただいて、喫煙されている方、そのご家族、あるいは雇用主など社会的に重要な立場にある方がタバコについての認識を転換していただければと希望します。

実はチェックのために送られてきたビデオ、怖ろしくて自分でもまだ見てないのですが。。(^^;)

八戸市内の麻疹(はしか)集団発生→MRワクチン緊急接種を

2007å¹´07月03æ—¥ | ã“ども・小児科
 春先から首都圏を中心に流行していた年長児・若年成人における麻疹(はしか)の八戸地域侵入に備えて、1例でも見逃さずに全例報告、情報伝達・共有、初期の素早い隔離・予防接種などの対策を関係各方面にお願いしていたのですが、今回の八工大一高における集団発生については、第1例が6月19日に発症したというのに、7月2日になってやっと1例のみ医師会を通じて私たちに情報が伝わっただけで、報道でその概要を知ったような始末です。学校・保健所・医師会(学校医・受診医療機関)の対応や連携に問題がなかったかどうか、検証が必要です。

 対策はただ1つ。
 麻疹の予防接種をしている人も、していない人も、不明な人も、感染者と接触した可能性がある人も、不明な人も(他校生を含む)、抗体検査など実施する必要はありません(している時間はありません)から、麻疹・風疹混合(MR)ワクチンを緊急で接種すべきです。(※)
 これが国際的なスタンダードで(本当ならMMRワクチン2回接種がスタンダード)、日本より対策が遅れていたはずの韓国では、国をあげて年長児や成人への2回目接種を一斉に行ったために、あっという間に麻疹を制圧して麻疹対策の優等生になりました。

 現在、小1以上へのMRワクチンは全額自費になります。
 これは現在のわが国のプアーな予防接種政策の失敗を端的に示しているもので、致し方ありませんが、八戸ではこのところ麻疹の流行がなく、感受性者(抗体がないか不十分な人)は多数いるものと考えられますので、季節とは関わりなく、これから夏休みまでに流行の第二波、第三波がやってきて、その家族や周囲へ拡がってくるものと予想して対応しなくてはいけません。
 MRワクチンの接種を急いでください。

※MRワクチンを接種しなくてもいい人
・小1か幼稚園(保育園)年長でMRワクチン2期を接種している子
・1歳以上幼稚園年中までで、麻疹またはMRワクチンを1回接種している子
・1歳未満で保育園に行っていないか、9か月未満で保育園に通っている子(9か月~11か月の保育園児は流行時には接種が勧められます)
・これまでに麻疹に罹ったことが確実な人(ときとして突発性発疹などが誤診されている場合があります)
・これまでに麻疹に罹った人と接触して(家族などで)、その時に罹らなかった人
・いずれも不明だが、40歳以上の人(ただし絶対大丈夫とは言い切れないので心配な場合は検査しても構いません)

なお、現在、日本中で標準的なマニュアルとして参照している竜ヶ崎保健所の麻疹対策マニュアルはこちらです。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/ryuhc/mashin/masinnmanyuaru.htm

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生徒7人はしか感染 4日間学校閉鎖/工大一高(2007年7月3日 デーリー東北)(2007/07/03)

七人の感染が確認、全員一年生
十二人が発熱などの症状
三日から六日までの四日間、学校閉鎖

先月十九日に一人が高熱を出して欠席し、同二十三日に感染が確認
同二十八日と同三十日に同じクラスの生徒一人ずつが感染
今月二日には別のクラスの四人の感染が確認
一年生から三年生までの十二人が発熱やせきなどの症状を訴えたため、自宅待機
先月二十七日に全校生徒を対象に文書アンケートを実施
「はしかの予防接種を受けていない」「受けたかどうか不明」と回答した生徒が約三百人
岩崎敬夫教頭「最初の感染者が確認された時点で県へ報告するなど万全の対策を取ったつもりだが、結果的に集団感染を防げず残念だ」

工大一で6人が麻疹感染、休校に(2007年7月2日 東奥日報)

六人が麻疹=はしか=に感染・発症
感染が疑われる生徒も十二人
三日から八日まで休校
感染した六人は、いずれも男子一年生
ワクチン接種歴があるのが四人、接種歴なし一人、不明一人
発熱や咳(せき)を訴えているのは十二人(一年生七人、二年生一人、三年生四人)
六月二十八日から、はしかの症状を訴える生徒が出始め

「しょうがない」わけがない

2007å¹´07月02æ—¥ | å¹³å’Œãƒ»äººæ¨©
幼稚園から小2まで広島に住んでいたので、遠足は平和公園、原爆ドームを眺めながらお弁当。資料館の展示は衝撃でした。私たち姉弟を可愛がってくれたお隣の夫婦も被爆者で、一度だけ病院に診察についていったことがありました(どうしてだろう)。6年前におよそ30年ぶりに広島を再訪しましたが、子どもたちも連れていかなくてはと思いつつ月日が過ぎてしまいました。

いつものことながら、発言は撤回したり謝罪したりしても消えてなくなるわけではないし、午前中の番組では撤回も謝罪もしないと発言しているわけですから。

原爆投下「しょうがない」発言、久間防衛相が陳謝

久間防衛相の発言要旨 「原爆投下しょうがない」
久間防衛相会見の要旨 説明の仕方がまずかった