猛毒ストロンチウム90の恐怖!
原発再稼働は
太平洋戦争と同じなのだ
「後は知らない」民族の滅亡!
放射能汚染に住む日本人!
人体実験!
ひたすら金儲けに走る
シロアリが活躍する。
カードとしての人体実験(1) | 兵頭に訊こうより
わたしたちを取り巻く
放射能汚染は、
どれほど危険なのか。
わたしたちを襲ってきている
放射能汚染のなかには、
ストロンチウム90がある。
ストロンチウム90の毒性は
セシウム137に比べて
300倍あるといわれます。
大きな理由は、
セシウムが排泄されるのに対し、
ストロンチウムは一度体内に
定着すれば死ぬまで
被曝が続くからです。
主に、骨折、骨腫瘍、糖尿病、
白血病を300年にわたって引き起こす。
全文は下記に…
ストロンチウム90の危険性から、目を背けさせようとする人々!日本の場合は、あらゆる口実を作って…!ストロンチウム90がないことにしたいので、魚の骨は検査対象から外しているのです。鎌仲ひとみ監督「ストロンチウムの脅威について」
安倍首相「国民は福島の米食べろ」ストロンチウムやプルトニウムの測定義務すら定めていない日本政府。
白血病引き起こす猛毒ストロンチウム食品内の含有量測定は困難!
高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない
原発事故の収束を長引かせ【半永久的に税金を食いつぶす】大手原発企業と官僚、政治屋!
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カードとしての人体実験(1) | 兵頭に訊こう
カードとしての人体実験(1)
2015年11月14日 [原発]
「3.11」直後には、日本人を評した「人がいい」「温和」「我慢強い」という言葉に接することが多かった。東京の大手(「記者クラブ」)メディアがいうときは、本心では間抜けの家畜と見做したうえで、刷り込み(洗脳)の対象としておだてているだけだ。
「3.11」以降、この言葉は、主として外国人を使った物語として喧伝された。本来なら暴動が起きるような状況に、日本人は秩序正しく行動している、たいしたものだ、という物語だ。
しかし、現在、さすがにこの嘘が気恥ずかしくなったのか、この手は使わなくなった。まともに日本人を見る外国人は、どんどん日本人に対して手厳しくなっている。
深刻なのは、そういった親日家の、叱責に接していない日本人である。これは永久に1%のカモだ。「日本スゲー系」とは1%への同調圧力系のことだが、その犠牲者として終わる可能性が高い。
なぜ、わたしたちは己を知らなければならないのか。なぜ真実を知ることがそれほど大切なのか。
それはわたしたちが、日々、放射能汚染のなかで息をし、被曝し、働き、食べ、子供を作り、育てているからだ。
福島第1原発の1号機と2号機の排気筒が、腐食して倒壊寸前になっている。これは今年2月の東京電力の発表だが、排気筒の真下は測定器が振り切れる程の超高線量があって、近づけない。
倒壊した場合は、放射性物質が周囲に飛散する。だから早急に対策を立てなければならない。繰り返すが、これは今年2月の情報だ。その後、修理の情報に接していないから、おそらく放置は続いているのだ。神頼みである。
太平洋戦争と同じなのだ。幕の引き方を知らずに、「後は知らない」で原発を稼働する。原発破壊の後は、ずるずると引き延ばし、民族の滅亡のなかで、ひたすら金儲けに走る。シロアリが活躍する。
原発は、狂気と無責任と間抜けとが合体した産物である。
1 放射性廃棄物の捨て場所がないのに始めている。
2 机上の計画と、実際の建造物との乖離を知らない者たちが、原発を始めている。どれほどいい加減な作業だったかは、実際に原発建造に関わった多くの作業員の証言がある。
わたしたちを取り巻く放射能汚染は、どれほど危険なのか。わたしたちを襲ってきている放射能汚染のなかには、ストロンチウム90がある。
「amaちゃんだ
何度も書いて恐縮ですが、ストロンチウム90の毒性はセシウム137に比べて300倍あるといわれます。大きな理由は、セシウムが排泄されるのに対し、ストロンチウムは一度体内に定着すれば死ぬまで被曝が続くからです。
主に、骨折、骨腫瘍、糖尿病、白血病を300年にわたって引き起こす。
Lulu__19
歯の折損や骨折、白血病がストロンチウムを体内に取り込んだことに起因するもの。しかも、ストロンチウムが壊変してできたイットリウムは、腎臓、すい臓に悪影響を及ぼす。
ストロンチウム密度はセシウムの400分の1でも危険度は300倍: ずくなしの冷や水
被ばくすると、セシウムは筋肉、特に心筋に溜まり心筋梗塞を起こし、ストロンチウムは骨に溜まり、白血病を起こし、骨折し易くなる。政府マスコミは隠ぺいしているが、チェルノブイリでの知見から、これらは常識だ。今だに組体操なんて、情報弱者の大バカ野郎の極みだな。呼吸や、砂埃り自体が危険だ。
kenji
福島原発から毎日でている放射能が原因です。ストロンチウム汚染食品と放射性水道水は骨を退化させ骨折や甲状腺ガンも増加。魚を食べると骨が弱くなり脳も被曝します【永久歯が生えてこない子供が急増】歯科医院の調査では年7%。これはかなりの異常値。
(以下、長いのでメルマガの一部だけ公開します。
ストロンチウム内部被曝により、歯牙破折、骨折は知られているところ。耳小骨が徐々に破壊されていっても何ら矛盾しないと思う。脳に近い場所だから放置すれば脳をも侵してゆく。手術で骨再生手術をするようだけど。病名が正しいか如何かは専門家じゃないから分からないけど鼻血よりずっと深刻かも。
畑 理枝
ストロンチウムは、骨折や歯牙破損から白血病、膵炎、膵臓がん、糖尿病を引き起こすリスクがある。まだ測定値もほとんど公表されていない頃からストロンチウムはセシウムの1000分の1の放出量だから心配いらないと盛んに触れ回ってた人達の罪は大きいと思う。
Fibrodysplasia
どんどん癌になっていっているなあ。東京に自宅がある教員なんて、自分の弟がすい臓癌になったのは、「放射能のせいじゃないでしょ」なんて言っているし。気持ちは分かるが、そのせいに決まっているだろ。ストロンチウム89が沢山、降ったんだよ。認めたくない気持ちは分かるが、次はあんただ。
心臓が止まるだけじゃない。血管だって炎症を起こすし、血管がブチ切れて脳に血が溢れ出したりもする(脳溢血)。セシウムはまずは循環器系に悪影響だが、人々は、現在、魚を通じてストロンチウムを摂取している。こういう話を大学教員も一般人も、知っている人が少ない。知らぬが仏。
1リットル中、猛毒のストロンチウム90が5ベクレル含まれている水を大量に流すわけだ。地獄。終わったな。QT>福島原発の地下水放出を容認 漁協、検査や風評対策求める。基準値は地下水1リットル当たり11Bq▽ストロンチウム90など5Bq(ここにあったリンク先は削除されているので省略 注 : 兵頭)
今から、ストロンチウムやトリチウム等々、数十種類入った超高濃度の汚染水を太平洋に全部流すわけで、これから福島原発事故がクライマックスを迎える。残念ながら北海道の太平洋側の沿岸域もアウトだろうし、北方領土~アリューシャン列島~アラスカ~カナダもアウト。海の底に沈まない核種もあるから。
ジェイ・M・グールド博士:ストロンチウム90の娘核種であるイットリウム90は、「脳下垂体」に集まります(すい臓に集まるだけではありません)脳下垂体からの各種のホルモン分泌の指令が狂うと、免疫不全による病気を引き起こします。クルィシャノフスカ教授:放射能が脳に及ぼす影響が問題です」
実際、骨折の報告は多い。ツイッターで「骨折」「多」で検索すると、報告事例がたくさん出てくる。
わたしたちは、無臭、無色の猛毒に日々襲われている。真面目さや正直、精神的強さといった資質がなければ、放射能汚染の問題には立ち向かえない。その証拠に国会を見てみよ、ほんの一部の議員を除いて、我関せず焉である。
むしろ積極的に、日本を放射能の人体実験場と化していっている。
自民党が、米国のいうなりに地震の巣の上に、不必要な原発を54基も造った。これは角度を変えれば、いつでも人体実験をやれる状態を、日本に造ったのである。その報告をせっせと米国にしているわけだが、広島・長崎と同様に、治療はしない。避難はさせない。それでは正確なデータがとれないからだ。
最近、注目すべきは、人体実験の結果は、特許がとれて、莫大な利益が転がり込むということだ。福島の人体実験は、米国を初め、核保有国にとってはいくら払っても入手したいデータだろう。食物と空気との、両方から激しく被曝した場合の、民族単位の巨大なデータは、世界にはないからだ。
敗戦後の日本にやってきた元アメリカ調査団のフィリップ・ロジ(医師)は、日本側から、広島・長崎の原爆報告書を提出したいという申し入れを受けて、こう語っている。
「オーターソン大佐(マッカーサーの主治医で、終戦直後に来日したアメリカ原爆調査団の代表 注 : 兵頭)は大変喜んでいらっしゃいました。日本が直ぐに協力的な姿勢を示してくれたからです。日本は私たちが入手できない貴重なデータを原爆投下直後から集めてくれていたのです。まさに被爆国にしかできない調査でした」
また、日本は、爆心地で死んだ1700人を超す子供たちのデータも米国に渡している。それには、爆心地からの距離と死者の割合を示す死亡率曲線が描かれていた。この決定的に重要な人体実験のグラフは、米国核戦力の礎となった。
米国はこのデータをもとに、ソビエトの主要都市を攻撃するために、広島型の原爆が何発必要かを算出していた。
オーターソン大佐の研究を引き継いだジェームズ・ヤマザキは、こう語っている。
「革命的な発見でした。原爆の驚異的な殺傷能力を確認できたのですから。アメリカにとって極めて重要な軍事情報でした。まさに日本人の努力の”賜物”です。貴重な情報を提供してくれたのですから」
だから日本政府は避難民を帰還させたがる。また、「食べて応援」をさせたがる。わたしたちは、日本人は同胞を愛さない、といった特徴を、よく認識し、猛省しなければならない。
フィリップ・ロジとジェームズ・ヤマザキの感謝(侮辱と読め)の言葉は、次の動画に出てくる。
『封印された原爆報告書』2010年8月6日
封印された原爆報告書 - Dailymotion動画
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カードとしての人体実験(2) | 兵頭に訊こう
カードとしての人体実験(2)
2015年11月17日 [原発]
前号の「カードとしての人体実験(1)」では、「元米国調査団のフィリップ・ロジは、米国調査団が日本に到着すると、すぐに日本側から報告書を提出したいという申し入れがあった」という証言を書いたところで筆をおいた。
フィリップ・ロジはいう。
「日本は私たちが入手できない重要なデータを、原爆投下直後から集めてくれていたのです。まさに被爆国にしかできない調査でした」
そうではない。両国の上層部で取り交わされた密約に沿って、人体実験の成果は米国に送られることに決まっていたのだ。
それにしてもここまで他民族を見下した言葉には滅多にお目にかかれるものではない。「わたしたちのために原爆投下直後から人体実験の結果を集めてくれていてありがとう。これは被爆国にしかできない調査だからね」といっているのだ。
人体実験の成果を米国に渡すことによって、日本の上層部が得ようとしたのは何だったのか。
1 昭和天皇裕仁の戦犯免責と天皇制の存続
2 人体実験データの特許権の取得
この2点が入っていたのは間違いないだろう。
オーターソン大佐に報告書を渡していたのは、原爆調査を指揮する陸軍省医務局の小出策郎軍医中佐だった。しかし、なぜ小出は、敗戦前から軍が独自に調べていた情報を米国に渡したのか。その動機についても、このドキュメント(『封印された原爆報告書』)には重要な証言がある。
『封印された原爆報告書』2010年8月6日
なお『封印された原爆報告書』の文字起こしを見つけたので、感謝して引用させていただく。(一部の引用は、兵頭の方で表記を短くしてある。例 NHKインタヴュアー→インタヴュアー 三木さん→三木)
嘘だと思うなら見てくれ。NHKは東大が「被曝者を使ったある実験~を注射し~治療とは関係のない検査を毎日行って~」と言った 飯岡助五郎
このドキュメントには、陸軍の軍医少佐だった三木輝雄が出てきて、このように証言している。
「三木:いずれ(進駐軍から 注 : 兵頭)要求があるだろうと、その時はどうせ持っていかなくてはならない。て、いうんで、早く持っていった方が、いわゆる心証がいいだろうということで、まあ、要求が無いうちに持ってったが。
インタヴュアー:心証を良くするっていうのは、何のために心証をよくするんですか?
三木:だからそれは、731(部隊)なんかのこともあるでしょう、ねえ」
興味深いのは、天皇から小出中佐クラスまで、もはや米国への憎悪など何もなくなっていることだ。ひたすら戦勝国の「心証」をよくして自己保身だけに、うつつを抜かしていた様がうかがわれる。証言に「731部隊」が出てきており、人体実験データが、特許絡みで莫大な富を生むことを知っていたことを物語る。
「三木:新しい兵器(原爆 注 : 兵頭)を持てば、その威力っていうのは誰でも知りたいもんですから。
カードで言えば、有効なカードはあんまりないんで、原爆のことはかなり有力なカードであったんでしょうね」
「原爆のことはかなり有力なカードであった」というのは、相当に的確な状況認識である。
広島・長崎への原爆投下は、自己保身と延命の有効なカードになっていたのである。
なるべく多くの人間を被曝させ、殺すこと。敗戦は決まっていた。後は米国に人体実験のカードを切ることで、支配層は死刑を免れることにしたのだ。
(以下、長いのでメルマガの一部だけ公開します。
小出中佐に代わって、米国調査団との橋渡し役になったのは、東京帝国大学の都築正男(教授 放射線医学)だった。
都築と陸軍が共同作成した報告書の中に、米国が、最も必要としていたデータがあった。それは、原爆がどれだけの範囲にいる人を殺すことができるのか、調べた記録である。
「対象となったのは、広島市内で被曝した17000人の子供たちでした。どこで何人死亡したのか、70か所で調べたデータが印されています。
爆心地から1.3 キロメートルにいた子供たちは132人中50人が死亡。
8 キロメートルでは560人全員が死亡しています。
8月6日の朝、広島市内の各地に、大勢の子供たちが学徒動員の作業に駆り出されていました。同じ場所で、まとまって作業していた子供たちが、原爆の殺傷能力を確かめるためのサンプルとされたのです」
(1945年原爆投下直後の長崎。米軍の報道写真家ジョー・オダネル「10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。(中略)背中の赤ん坊はぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。(中略)白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気付いたのです。(中略)まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。(中略)その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に血がにじんでいるのに気が付いたのは。少年があまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、沈黙のまま焼き場を去っていきました」)
(1945年原爆投下直後の長崎。米軍の報道写真家ジョー・オダネル「10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。(中略)背中の赤ん坊はぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。(中略)白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気付いたのです。(中略)まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。(中略)その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に血がにじんでいるのに気が付いたのは。少年があまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、沈黙のまま焼き場を去っていきました」)
「8月6日の朝、広島市内の各地に、大勢の子供たちが学徒動員の作業に駆り出されていました」。問題はここなのだ。広島への原爆投下は、偶然に場所と時間が決まったのではない。人への殺傷能力を実験するために、日本支配層の協力を得て、市街地の人口密集地に落としたのである。
『広島県史(近代Ⅱ)』の「原爆と敗戦」には、次のように書かれている。
「広島地区司令部の強い要請により、中国地区司令部の強い要請により、中国地方総監および広島県知事は8月3日から連日義勇隊約3万人、学徒隊1万5000人の出動を命令した」
原爆が投下された8月6日には、義勇隊、学徒隊が集められていて、人体実験の準備はなされていた。そのほとんどが被曝し、殺された。データは揃ったのである。
それは、たまたまだ、という言い方はできる。しかし、実は広島への原爆投下で、終戦反対の第二総軍も広島で壊滅しているのである。
つまり、広島への原爆投下は、(1)終戦反対の国内のトゲを取り除き、(2)人体実験のデータも採れる、一石二鳥の「天佑(天の助け)」だったのだ。
この「天佑」については、『米内海相直話』に、はっきりこの言葉が出てくる。
「私は言葉は不適当と思うが、原子爆弾やソ連の参戦は或る意味では天佑だ。国内情勢で戦を止めると云うことを出さなくて済む。私はかねてから時局収拾を主張する理由は敵の攻撃が恐ろしいのでもないし原子爆弾やソ連参戦でもない。
一に国内情勢の憂慮すべき事態が主である。従って今日その国内情勢を表面に出さなくて収拾出来ると云うのが寧ろ幸いである」
広島の第二総軍こそが、終戦反対の急先鋒だった。原爆投下は、「国内情勢の憂慮すべき事態」だったその癌を取り除き、人体実験にも供することができたのである。
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フクイチで新たな恐怖!核燃デブリ「地底臨界」危機進行中!東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む! 核燃デブリが地中へ抜け落ちていく? 100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか?そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む!海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中…!どう見ても、どう考えても大変なことになっている福島第一原発
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!
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しかし、現在、さすがにこの嘘が気恥ずかしくなったのか、この手は使わなくなった。まともに日本人を見る外国人は、どんどん日本人に対して手厳しくなっている。
深刻なのは、そういった親日家の、叱責に接していない日本人である。これは永久に1%のカモだ。「日本スゲー系」とは1%への同調圧力系のことだが、その犠牲者として終わる可能性が高い。
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原発は、狂気と無責任と間抜けとが合体した産物である。
1 放射性廃棄物の捨て場所がないのに始めている。
2 机上の計画と、実際の建造物との乖離を知らない者たちが、原発を始めている。どれほどいい加減な作業だったかは、実際に原発建造に関わった多くの作業員の証言がある。
わたしたちを取り巻く放射能汚染は、どれほど危険なのか。わたしたちを襲ってきている放射能汚染のなかには、ストロンチウム90がある。
「amaちゃんだ
何度も書いて恐縮ですが、ストロンチウム90の毒性はセシウム137に比べて300倍あるといわれます。大きな理由は、セシウムが排泄されるのに対し、ストロンチウムは一度体内に定着すれば死ぬまで被曝が続くからです。
主に、骨折、骨腫瘍、糖尿病、白血病を300年にわたって引き起こす。
Lulu__19
歯の折損や骨折、白血病がストロンチウムを体内に取り込んだことに起因するもの。しかも、ストロンチウムが壊変してできたイットリウムは、腎臓、すい臓に悪影響を及ぼす。
ストロンチウム密度はセシウムの400分の1でも危険度は300倍: ずくなしの冷や水
被ばくすると、セシウムは筋肉、特に心筋に溜まり心筋梗塞を起こし、ストロンチウムは骨に溜まり、白血病を起こし、骨折し易くなる。政府マスコミは隠ぺいしているが、チェルノブイリでの知見から、これらは常識だ。今だに組体操なんて、情報弱者の大バカ野郎の極みだな。呼吸や、砂埃り自体が危険だ。
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福島原発から毎日でている放射能が原因です。ストロンチウム汚染食品と放射性水道水は骨を退化させ骨折や甲状腺ガンも増加。魚を食べると骨が弱くなり脳も被曝します【永久歯が生えてこない子供が急増】歯科医院の調査では年7%。これはかなりの異常値。
(以下、長いのでメルマガの一部だけ公開します。
ストロンチウム内部被曝により、歯牙破折、骨折は知られているところ。耳小骨が徐々に破壊されていっても何ら矛盾しないと思う。脳に近い場所だから放置すれば脳をも侵してゆく。手術で骨再生手術をするようだけど。病名が正しいか如何かは専門家じゃないから分からないけど鼻血よりずっと深刻かも。
畑 理枝
ストロンチウムは、骨折や歯牙破損から白血病、膵炎、膵臓がん、糖尿病を引き起こすリスクがある。まだ測定値もほとんど公表されていない頃からストロンチウムはセシウムの1000分の1の放出量だから心配いらないと盛んに触れ回ってた人達の罪は大きいと思う。
Fibrodysplasia
どんどん癌になっていっているなあ。東京に自宅がある教員なんて、自分の弟がすい臓癌になったのは、「放射能のせいじゃないでしょ」なんて言っているし。気持ちは分かるが、そのせいに決まっているだろ。ストロンチウム89が沢山、降ったんだよ。認めたくない気持ちは分かるが、次はあんただ。
心臓が止まるだけじゃない。血管だって炎症を起こすし、血管がブチ切れて脳に血が溢れ出したりもする(脳溢血)。セシウムはまずは循環器系に悪影響だが、人々は、現在、魚を通じてストロンチウムを摂取している。こういう話を大学教員も一般人も、知っている人が少ない。知らぬが仏。
1リットル中、猛毒のストロンチウム90が5ベクレル含まれている水を大量に流すわけだ。地獄。終わったな。QT>福島原発の地下水放出を容認 漁協、検査や風評対策求める。基準値は地下水1リットル当たり11Bq▽ストロンチウム90など5Bq(ここにあったリンク先は削除されているので省略 注 : 兵頭)
今から、ストロンチウムやトリチウム等々、数十種類入った超高濃度の汚染水を太平洋に全部流すわけで、これから福島原発事故がクライマックスを迎える。残念ながら北海道の太平洋側の沿岸域もアウトだろうし、北方領土~アリューシャン列島~アラスカ~カナダもアウト。海の底に沈まない核種もあるから。
ジェイ・M・グールド博士:ストロンチウム90の娘核種であるイットリウム90は、「脳下垂体」に集まります(すい臓に集まるだけではありません)脳下垂体からの各種のホルモン分泌の指令が狂うと、免疫不全による病気を引き起こします。クルィシャノフスカ教授:放射能が脳に及ぼす影響が問題です」
実際、骨折の報告は多い。ツイッターで「骨折」「多」で検索すると、報告事例がたくさん出てくる。
わたしたちは、無臭、無色の猛毒に日々襲われている。真面目さや正直、精神的強さといった資質がなければ、放射能汚染の問題には立ち向かえない。その証拠に国会を見てみよ、ほんの一部の議員を除いて、我関せず焉である。
むしろ積極的に、日本を放射能の人体実験場と化していっている。
自民党が、米国のいうなりに地震の巣の上に、不必要な原発を54基も造った。これは角度を変えれば、いつでも人体実験をやれる状態を、日本に造ったのである。その報告をせっせと米国にしているわけだが、広島・長崎と同様に、治療はしない。避難はさせない。それでは正確なデータがとれないからだ。
最近、注目すべきは、人体実験の結果は、特許がとれて、莫大な利益が転がり込むということだ。福島の人体実験は、米国を初め、核保有国にとってはいくら払っても入手したいデータだろう。食物と空気との、両方から激しく被曝した場合の、民族単位の巨大なデータは、世界にはないからだ。
敗戦後の日本にやってきた元アメリカ調査団のフィリップ・ロジ(医師)は、日本側から、広島・長崎の原爆報告書を提出したいという申し入れを受けて、こう語っている。
「オーターソン大佐(マッカーサーの主治医で、終戦直後に来日したアメリカ原爆調査団の代表 注 : 兵頭)は大変喜んでいらっしゃいました。日本が直ぐに協力的な姿勢を示してくれたからです。日本は私たちが入手できない貴重なデータを原爆投下直後から集めてくれていたのです。まさに被爆国にしかできない調査でした」
また、日本は、爆心地で死んだ1700人を超す子供たちのデータも米国に渡している。それには、爆心地からの距離と死者の割合を示す死亡率曲線が描かれていた。この決定的に重要な人体実験のグラフは、米国核戦力の礎となった。
米国はこのデータをもとに、ソビエトの主要都市を攻撃するために、広島型の原爆が何発必要かを算出していた。
オーターソン大佐の研究を引き継いだジェームズ・ヤマザキは、こう語っている。
「革命的な発見でした。原爆の驚異的な殺傷能力を確認できたのですから。アメリカにとって極めて重要な軍事情報でした。まさに日本人の努力の”賜物”です。貴重な情報を提供してくれたのですから」
だから日本政府は避難民を帰還させたがる。また、「食べて応援」をさせたがる。わたしたちは、日本人は同胞を愛さない、といった特徴を、よく認識し、猛省しなければならない。
フィリップ・ロジとジェームズ・ヤマザキの感謝(侮辱と読め)の言葉は、次の動画に出てくる。
『封印された原爆報告書』2010年8月6日
封印された原爆報告書 - Dailymotion動画
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カードとしての人体実験(2) | 兵頭に訊こう
カードとしての人体実験(2)
2015年11月17日 [原発]
前号の「カードとしての人体実験(1)」では、「元米国調査団のフィリップ・ロジは、米国調査団が日本に到着すると、すぐに日本側から報告書を提出したいという申し入れがあった」という証言を書いたところで筆をおいた。
フィリップ・ロジはいう。
「日本は私たちが入手できない重要なデータを、原爆投下直後から集めてくれていたのです。まさに被爆国にしかできない調査でした」
そうではない。両国の上層部で取り交わされた密約に沿って、人体実験の成果は米国に送られることに決まっていたのだ。
それにしてもここまで他民族を見下した言葉には滅多にお目にかかれるものではない。「わたしたちのために原爆投下直後から人体実験の結果を集めてくれていてありがとう。これは被爆国にしかできない調査だからね」といっているのだ。
人体実験の成果を米国に渡すことによって、日本の上層部が得ようとしたのは何だったのか。
1 昭和天皇裕仁の戦犯免責と天皇制の存続
2 人体実験データの特許権の取得
この2点が入っていたのは間違いないだろう。
オーターソン大佐に報告書を渡していたのは、原爆調査を指揮する陸軍省医務局の小出策郎軍医中佐だった。しかし、なぜ小出は、敗戦前から軍が独自に調べていた情報を米国に渡したのか。その動機についても、このドキュメント(『封印された原爆報告書』)には重要な証言がある。
『封印された原爆報告書』2010年8月6日
なお『封印された原爆報告書』の文字起こしを見つけたので、感謝して引用させていただく。(一部の引用は、兵頭の方で表記を短くしてある。例 NHKインタヴュアー→インタヴュアー 三木さん→三木)
嘘だと思うなら見てくれ。NHKは東大が「被曝者を使ったある実験~を注射し~治療とは関係のない検査を毎日行って~」と言った 飯岡助五郎
このドキュメントには、陸軍の軍医少佐だった三木輝雄が出てきて、このように証言している。
「三木:いずれ(進駐軍から 注 : 兵頭)要求があるだろうと、その時はどうせ持っていかなくてはならない。て、いうんで、早く持っていった方が、いわゆる心証がいいだろうということで、まあ、要求が無いうちに持ってったが。
インタヴュアー:心証を良くするっていうのは、何のために心証をよくするんですか?
三木:だからそれは、731(部隊)なんかのこともあるでしょう、ねえ」
興味深いのは、天皇から小出中佐クラスまで、もはや米国への憎悪など何もなくなっていることだ。ひたすら戦勝国の「心証」をよくして自己保身だけに、うつつを抜かしていた様がうかがわれる。証言に「731部隊」が出てきており、人体実験データが、特許絡みで莫大な富を生むことを知っていたことを物語る。
「三木:新しい兵器(原爆 注 : 兵頭)を持てば、その威力っていうのは誰でも知りたいもんですから。
カードで言えば、有効なカードはあんまりないんで、原爆のことはかなり有力なカードであったんでしょうね」
「原爆のことはかなり有力なカードであった」というのは、相当に的確な状況認識である。
広島・長崎への原爆投下は、自己保身と延命の有効なカードになっていたのである。
なるべく多くの人間を被曝させ、殺すこと。敗戦は決まっていた。後は米国に人体実験のカードを切ることで、支配層は死刑を免れることにしたのだ。
(以下、長いのでメルマガの一部だけ公開します。
小出中佐に代わって、米国調査団との橋渡し役になったのは、東京帝国大学の都築正男(教授 放射線医学)だった。
都築と陸軍が共同作成した報告書の中に、米国が、最も必要としていたデータがあった。それは、原爆がどれだけの範囲にいる人を殺すことができるのか、調べた記録である。
「対象となったのは、広島市内で被曝した17000人の子供たちでした。どこで何人死亡したのか、70か所で調べたデータが印されています。
爆心地から1.3 キロメートルにいた子供たちは132人中50人が死亡。
8 キロメートルでは560人全員が死亡しています。
8月6日の朝、広島市内の各地に、大勢の子供たちが学徒動員の作業に駆り出されていました。同じ場所で、まとまって作業していた子供たちが、原爆の殺傷能力を確かめるためのサンプルとされたのです」
(1945年原爆投下直後の長崎。米軍の報道写真家ジョー・オダネル「10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。(中略)背中の赤ん坊はぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。(中略)白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気付いたのです。(中略)まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。(中略)その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に血がにじんでいるのに気が付いたのは。少年があまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、沈黙のまま焼き場を去っていきました」)
(1945年原爆投下直後の長崎。米軍の報道写真家ジョー・オダネル「10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。(中略)背中の赤ん坊はぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。(中略)白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気付いたのです。(中略)まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。(中略)その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に血がにじんでいるのに気が付いたのは。少年があまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、沈黙のまま焼き場を去っていきました」)
「8月6日の朝、広島市内の各地に、大勢の子供たちが学徒動員の作業に駆り出されていました」。問題はここなのだ。広島への原爆投下は、偶然に場所と時間が決まったのではない。人への殺傷能力を実験するために、日本支配層の協力を得て、市街地の人口密集地に落としたのである。
『広島県史(近代Ⅱ)』の「原爆と敗戦」には、次のように書かれている。
「広島地区司令部の強い要請により、中国地区司令部の強い要請により、中国地方総監および広島県知事は8月3日から連日義勇隊約3万人、学徒隊1万5000人の出動を命令した」
原爆が投下された8月6日には、義勇隊、学徒隊が集められていて、人体実験の準備はなされていた。そのほとんどが被曝し、殺された。データは揃ったのである。
それは、たまたまだ、という言い方はできる。しかし、実は広島への原爆投下で、終戦反対の第二総軍も広島で壊滅しているのである。
つまり、広島への原爆投下は、(1)終戦反対の国内のトゲを取り除き、(2)人体実験のデータも採れる、一石二鳥の「天佑(天の助け)」だったのだ。
この「天佑」については、『米内海相直話』に、はっきりこの言葉が出てくる。
「私は言葉は不適当と思うが、原子爆弾やソ連の参戦は或る意味では天佑だ。国内情勢で戦を止めると云うことを出さなくて済む。私はかねてから時局収拾を主張する理由は敵の攻撃が恐ろしいのでもないし原子爆弾やソ連参戦でもない。
一に国内情勢の憂慮すべき事態が主である。従って今日その国内情勢を表面に出さなくて収拾出来ると云うのが寧ろ幸いである」
広島の第二総軍こそが、終戦反対の急先鋒だった。原爆投下は、「国内情勢の憂慮すべき事態」だったその癌を取り除き、人体実験にも供することができたのである。
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