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 8月20日に定例記者会見を行った。あいかわらず、伝えることが多い会見だったが、とくに9月3日から特設チャイルドラインで区内の子どもたちの声を聞く「いじめ」問題についての緊急の取り組みをすることに質問が相次いだ。こうして、記者会見をした内容は、ネットを通して毎回200人から400人の人たちが見てくれている。「区政80周年」を迎えるにあたって、さまざまな準備も進んでいる。 . . . 本文を読む


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8月9日、長崎の原爆忌。静かに非核平和を祈りたいひとときだ。昨日までの「永田町の政局の結末」を振り返る時、何かが壊れつつある時とは、こんな迷走劇がありえるのかもしれないという思いを強くする。まず、消費増税法案の参議院裁決を前に、衆議院で野党6党が「不信任決議案」を提出することを決めたことから、今回の「迷走政局」が始まった。当初の時点で、政局勘は抜群を自認する小泉純一郎元総理が、「3党合意など破棄して解散に追い込め」とラッパを吹いていたことも明らかになっている。「参議院採決日」をめぐって早期採決を求めていた自民党が、急にハードルを上げて「解散を確約しなければ、独自に内閣不信任決議案を提出する」と強硬路線に転じて、野田総理側に「解散明示」を求めた。 . . . 本文を読む


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 ロンドンオリンピックでは、金メダルこそ少ないものの銀、銅と日本選手の活躍が連日伝えられている。つい寝不足になるこの頃だが、こんな時に以後5年、10年の政治の枠組みが決まっていく解散・総選挙をめぐる状況が動いている。先週、自民・公明を除く野党7党が「消費税増税法案」の採決前に「野田内閣不信任決議案」を提出することで合意したことから、政治の舞台は一挙に流動化した。当初、「3党合意」があることから、自民・公明は欠席か棄権かとも言われていたが、参議院での「増税法案採決」の直後には「問責決議案」を出すとも伝えられていて、「3党連立未満」の状態を維持するのか、野党として一気に解散に追い込むのか判然としないという批判もあったのだろう。自民党は「反増税」を理由とした7党不信任案とは別に、内閣不信任決議案と問責決議案を明日にも同時に提出すると報道されている。その場合、「増税法案」の成立はならずという場合もあり、「解散・総選挙」を優先しようという方向に舵を切ったようだ。もっとも、内閣不信任決議案とは「本院は野田内閣を信任せず、右決議する」との簡素な文面なので、ふたつの不信任決議案の提案理由が異なるとしても、あまり本質的な問題ではない。オリンピックのさなか、明日から緊迫した場面が始まるのは間違いない。 . . . 本文を読む


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連日、暑い日が続いています。区長定例記者会見も就任後、20回を数えます。今回も発表事項が多い会見となりました。 また動画でもご紹介しています。http://www.ustream.tv/recorded/24350781 . . . 本文を読む


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